今日は息子のスポ少最後の公式試合になりました。県大会初戦で敗退。
副キャプテンとしてよく頑張ってきました。試合中も他の子をよくフォローしてました。
小5の秋からやけど、ほんとよく頑張りました。
体も心も成長したなー❗️
社長は二代目で、物静かな男性。齢八十代半ばのお母さんと二人で営業されています。昔は流行ってたらしく法人で、3年後には法人設立50周年になります。
・お店は直したりするつもりはない。古すぎてまともに直すにはお金がかかりすぎる。
・ずっと同じメニューを守り続けている。
・値段もずっと据え置いている。
・母親があの歳までやってくれてる。ありがたい。
・後継者の質問には無言。
結論はやはり、
「法人は区切りの3年後まで」。
「その後の営業は母親次第」。
社長はそれなりに満足されているように見えました。
常連さんの話とか、この街のことなどを楽しそうに、昔のことも懐かしそうに話してくれます。
とても失礼な例えですけど、
どこか、「看取り」や「終末ケア」に似たところがあるなと感じました。
他にもあるんです。
両親の介護のために近い将来 遠方に引っ越さなければならないお弁当屋さん。
法人売却の道を探りましたが、買い手がなく、来年には解散廃業します。
そのお手伝いの仕事もさせてもらいます。
一生懸命やってきての結果なので、社長も納得されている。
大層に言えば、その運命を受け入れている。
細くて優しい形をした社長の目を見ていると、そのように感じます。
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