一方の目線で見れば分かりきったことであっても、他方の目線(もしくは当事者の目線)で見ると、目から鱗の驚きになることもあるらしい。
「簡単にわかることをどうしてやらない?」と訝しんだりイライラしたりしたら、
「どうしてやらない?」という所に疑問を持つのではなく、
「簡単にわかる」のほうに疑問を持ってみる。それは自分の思い込みではないのかと。
……
私は先週の金曜も部下に
「このサロンさん、○○さん(部下のこと)何でも相談してくれてはるし、売上伸ばす工夫もいろいろ考えてはるみたいやし、伴走支援したら面白いんちゃうん。記帳も見てあげてるんやったら尚更やりやすいやろうし」
と提案してみたら、
「あー!そっか!ほんまですね!はい!これから意識してやってみます!」と😊
部下の伴奏支援先リストに勝手に装填完了!お茶屋さんに続いて2日連続で(笑)
みんなやっぱり伴走支援 好きなんですね。やりたいんですね。
時間を捻出してやってもらいましょー
「あそこのお茶屋さん、○○君の伴走支援先リストに入れといたし、よろしく!
会議所との関わり多くて、○○君よく話してるやろ。性格も穏やかな人やし、決算書も見せてくれはるし、EC取り組み中やし、息子への事業承継間近やからやり甲斐もあると思うよ。だから、今後しっかり伴走支援してな」
と、引っ込み思案な部下の伴走支援先を勝手に開拓してくる上司の私(笑)
もちろん、現状、難易度、適性、相性を考慮して選んでますけども。
○○君も「あー。あそこならできそうですね!」って…
支援ではない用件やけど、毎月のように会ってる相手やろー💦
まー、これから頑張ってください
期待しています
温室でゆっくり育てないと
本当に枯れてしまう…
そういう人もいる
負荷のかけ方って奥が深い
研究したらそれだけで本が書けそう(笑)
ただ甘やかすのとは違う
周りからの視線(不平?)にも配慮しないと
言葉や当たりのきつい人ほど、
経営課題に必死だったり、
こちらに期待してくれてたりする、
私たちが求める会員さんの姿に見えます。
職員みんなにそう見えてるわけじゃなさそうやけど(笑)
アドラー心理学?第一感情と第二感情でしたっけ?
一瞬ひるんでも逃げちゃ駄目よー