地方の商工会議所 経営指導員(中小企業診断士)のブログ

田舎の商工会議所が行う中小企業・小規模事業者への支援。そのリアル。息抜きに楽しむお酒と読書の話。

新年の抱負から40日が過ぎました(笑)

2025-02-17 08:13:00 | 読書・自己啓発
今年の抱負(目標)を新年に立てました(このブログにも書きました)。レベルは低いですけど💦

今のところの採点は…

【健康管理】
腹八分目、肝六分目は70点
(家では守れている。宴会では食べすぎてしまうwオードブルが最後残ってしまうのが嫌…)
毎日腹筋と腕立て伏せは100点
負荷の違う色々なやり方を楽しんでやれている
初めての人間ドックを受けるは、まだその時期でないので採点不可

【ご縁づくり】
出会いも別れも人生の宝物は85点
(なんとなく、こんなくらいw特に失敗やまずいことはしていないと自覚している)
心を白紙に人と接点を増やすは50点
相手からの刺激に対しては心を白紙にして臨めていることが多い。それでいい結果も出ているように思う。でも、自ら人との接点を増やすことはほとんど出来ていない。小梶さんくらいか…(誰やねんw)

【能力開発】
デジタルスキル30点
パスポートもPCも2月入ってから停まっている💦忙しい?毎日くまなく新聞読むのを止めるか…
論文手つかず0点

【仕事】
個人の知識や人脈をチームの力には40点
仕組みを少しずつ作ろうとしているが…💦
特産品づくり50点
体制つくりが とりあえずは進んでいる。実効的なものにする。持続させることに注力する。

今後当面頭に置くこととして、
〇決めた能力開発にシビアに取り組むため、計画化する
〇自ら人と接点を作ることについて中間目標を定めて計画化する
〇主に若いメンバーに対して、マインドチェンジを試みる




出会いも別れも人生の宝物(恥ずかしい年収編)

2025-02-15 11:26:00 | 読書・自己啓発
来週で退職する部下(男性)と、最後に?一緒にランチに行きました。
1時間もなかったけど、いろいろな話をしましたね。

彼は三十代半ばで独身
婚活マッチングサービスに登録しようとした時に年収を言ったら、担当者から「長期戦を覚悟してじっくりと」と言われたらしいです
(結局、そこへの登録は取り止めた)

未婚の男性にとって、
うちの会議所の給与水準は非常に厳しい(笑)
(男性、女性って言っちゃダメかもねw)
勤務年数がさほどの人は、
恋愛や婚活の相手に年収を明かすのが恥ずかしいレベル…
「これで婚活スタートできるやん」
と笑い話にしてました
もちろん、お金のことばかりでもないでしょうけどね


仕事で関わることはもうなくなるけど、またどこかでばったり会ったら、その時は笑顔で話せる関係です

出会いも別れも人生の宝物

大切にしたいです





人生と芝居はちがう

2025-02-13 07:11:00 | 読書・自己啓発
お気に入りの本から抜粋


人生は一場の芝居だというが、
芝居と違う点が大きくある。
芝居の役者の場合は、
舞台は他人が作ってくれる。
なまの人生は、
自分で
自分のがらに適う舞台を
こつこつ作って、
そのうえで芝居をするのだ。
他人が舞台を作ってくれやせぬ。


かつこよくないですか?😊




心の隅で重くなってた仕事に着手する

2025-02-05 07:46:00 | 読書・自己啓発
あまり気が進まなくて
手がつかなかった仕事も、
思い切って始めてみると
スルーっと進んで、
むしろやるのが楽しくなってくる
つい昨日まで
心の隅で重くなってた仕事だとは
思えないくらいに(笑)

ということがよくありますので、
30分でいいので着手する

あー、年度末が近づいてきた…





大波に備え、高台に上がるということ

2025-02-04 08:16:00 | 読書・自己啓発
今さらですが、
Canvaって便利です😊

セミナーしたら受講者たくさん集まります
商工会議所の各種案内やチラシ等を作成する時にも使用しています
インスタに投稿する画像編集も作成できます

無料版でも、とても素敵なデザインが簡単にスグ作ることができます
デザイン製作のQCD、全てが良くなります

有料版(といっても年間11,800円と高くない)なら、使える素材が数倍になって、しかもAIによる製作もできて、QとDが界王拳10倍になります(?)
デジタル化の優等生みたいなアプリ

でも、
世の(私の周りにも何人もいらっしゃる)デザインを作る仕事をしている方々にとっては、とんでもない脅威だと思います💦

川下の印刷業にとっても、単価はますます下がっていくでしょう

デジタル化は、標的を瀕死の手前まで追い詰めます。そして、次から次へと標的を変えていきます。
このデジタル化の流れは絶対に止まりませんし、止めるべきではありません。

ただ、次の標的にならないか警戒して、手立てを打って置く必要があります。
その手立てとはもちろん自己変革です。
相手は30m級の大波ですから、高台に移り住むしかありません(今までの蓄えを持って)。その高台でビジネスをする。

デザインの方々も、デジタル化の小波に乗ってビジネスを大きくしてきた部分があります。
この間に印刷業は瀕死に追い込まれました。デザインの方々も進んで使う、安いネット印刷に負けました。
その次の標的がデザインに向きました

人とのつながり、提案、課題解決、スイッチコストなどなど…
これらの防波堤が大波に勝てるかどうかは微妙かもしれません

環境の変化に適した「本当に価値あるもの」を提供しなければなりません
そこを勝負の場にする。
それが「高台に上がる」ということだと思います