宇宙の法則、って言うのもありましたね？

素粒子は、その最も高いエネルギー状態では、ガスのような浮遊状態にあるようです。

ところが、そこに何らかの波動エネルギーが加わると、とてもソリッドな働きをするみたいなんです。
ここでは、今は詳しくは言いませんが、ある波動が、一瞬で宇宙の果てまで伝わるような、そんな感じでしょうか。
宇宙は、宇宙意識という、いわば神の身体ですから、その神経腺であるとも言える宇宙空間を、情報が一瞬で伝わるのは、当然と言えば当然でしょうけれど．．．

空間を、そういう神経伝達物質が満たしている、海のようなイメージで捉えると分かりやすいと思います。
つまり、宇宙の法則、イコール波動の法則、なわけです。
素粒子は、人間の意識、つまり想念レベルでのエネルギーを反映して働きます。
順不同でいきますと、

1，作用反作用の法則、これは自分の出したエネルギー、つまり自分の考えたことは自分に帰ってくるということでしたね。物理レベルで言えば、人にした事は自分に帰ってくると．．．（あるいは、原因結果の法則とも言われます。同じことですね）
これは、カルマの法則ともいえるでしょう。

2，波長同通の法則、同じような考え方をする人が集まって来るということでしょう。類は友を呼ぶ、とか、同類相憐れむ、とかいろいろ言われます。もう少し拡張して考えると、アインシュタインが言ったとされる、同じレベルの意識で考えても、問題の解決は出来ない、ということなんかも含まれてくるでしょうか。ある考えを持っているとそれに類似した体験を引き寄せること．．．なんかもそうでしょう。

ほかにも色々あるようですが、要は、宇宙の法則のことも、水の波をイメージするとわかり易いのでは、というお話でした。
無制限の愛、自由意志と絡んでくると、宇宙の法のお話になってきます。