erizabusuのつぼ

部屋の中でニャンズとのやりとり♪
“つぼ”にハマった事or感じた事or思った事などを綴っています(#^.^#)

サービス

2009-06-24 21:32:20 | 「バイト」のこと
今、バイト先では、レジの前に付録付きのタバコが陳列できなくなった


何故かと言うと、本部からの指令だそうです・・・


多分、万引きがちょくちょくあったんじゃないかな?


なので、付録の付いたタバコは、レジの後ろの方に置くことに・・・


そしたら、売れ行きが悪くなってしまった


ということで、今朝、置く場所をちょっと変えてみた。


レジの横の方に・・・


これなら、後ろに置くよりは目立っていいかな?




それと、タバコの付録をどうやってはけようか?という問題・・・


店の奥に山積みされていて、どうにもならない・・・


付録とは、ライターや灰皿のことである。


すべて陳列するにも、凄い量だ


ということで、オーナーと相談。


付録を、カゴに無造作に入れて、タバコを購入されたお客さんに、


「よろしかったら、どうぞ


とサービストーク


そしたら、ほとんどのお客さんが、


「えいいのぉ~


と喜んで、選んで持って行かれた


若い男性客は、自分の好みのライターを選りすぐり、2個以上・・・



そうそう


面白いおじいちゃんがいた


オーナーも、テンションが上がってきたところで、


「携帯灰皿もありますよぉ~~~


と言ったら、


「わしゃ、携帯持っとらんで、灰皿はいらん



・・・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・・・



なるほど


携帯=電話


だと思ったんだ



・・・おじいちゃん・・・
携帯を持っていても、灰皿は付けられないよ・・・


でも、さすがに訂正できず、笑ってごまかしておきました


あっ
もちろん、ライターはちゃんと持って行ったよ




そんな事はあったけど、思った以上のお客さんの反応に、オーナーも私もビックリ


カートンで買われるお客さんは、必ずサービスライターが1個付くから、問題はないんだろう・・・


でも、毎日、こまめにタバコを買われて行くお客さんにとっては、ライターを買う必要がなくなったのだから、ラッキーだと思う


これからも、1ヶ月に1回ぐらいのペースで、こういったサービスをやる事になりそうです



そして、お年寄りのお客さんには、

“携帯灰皿”とは言わず、“灰皿”とわかりやすく、見せて説明致します





コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする