笑い納め

先週そして今週
こんなに働いていいのかというくらい働いております
会社でも働き、家でも大掃除
働きマンという称号をエリザベスからもらいたいくらい

さてそんな忙しいなか、うちの相方が笑わせてくれました
先日ひとり三役くらいの仕事をこなしていると・・・
相方が「今年はどんな年だった？」とまったく空気を読まない質問をしてきた
「そうね・・・イライラした年だったかしらね」と答える私
ふ～んというような態度で、聞いてもらいたいようなそぶりだったので
「どんな年だったの？」と社交辞令のように聞いてあげると
うれしそうに顔を火照らせて
「いやー今年はすごいモテタ一年だったよ」と真顔でお答えになりました
よしもと新喜劇のみなさんだったら絶対におおげさに転んでいるでしょうね
わたしもイスから落ちそうになるくらいでしたよ
もちろんそれだけでは終わりません
延々とモテた時の状況やら、モテぶりをうれしそうに話しています（聞いてないけどね）
どう見ても相方の勘違いというか、思い込みとしか思えませんが
本人にそんなことを言うと「わかっていないなー」と言い張ります
うちの相方はにしきのあきらをもっとやわらかくした顔です
第一印象はちょっとおぼっちゃま風なので、ひとあたりはいいのですが実際はかなりいじわるな人間です
モテると勘違いするのは、単にいじりやすいだけなんですよっ
具体例でいうと
某所に行くと、我をわれよと女性達が相方に挨拶にくるというのです
でも私もそこへ行くとわりと男性達がわざわざ来て挨拶してくれたりします
そしてその女性達が相方をめぐって小競り合いが絶えないと嘆きだしたんですよ
そんなの絶対にありえないですよね
まあ、子どもの頃から親切に慣れていないせいで、ちょっとでも親切にされたりすると好意があると思っちゃうみたいです
幸せなお人ですよね

うちのひでよしなんかはあかちゃんの時からかわいい、かわいいで育っているから今までモテ続けて１０年
さすがに年季が入っているからすずしい顔をしているベテランさんです

そしてきょうはＣＯＮＶＯＹのＰＡＲＴＹです（ファンクラブ会員のみ）
もちろん今夜もＳさんと一緒
帰る際には金屏風の前でメンバーの皆さんと握手とご挨拶ができます
人差し指の爪のインクはいまだに取れず
手は相変わらず冷たくて、大きいのが悔やまれます
せめて厚化粧でカバーして緊張の一瞬を笑顔で迎えたいものです
あー午後も仕事をがんばろっと