西武渋谷店で日曜まで開催されていた『深堀隆介 回顧展 金魚養画場』を見てきました。
以前、デパートの和食器などのフロアで、1点だけ展示されていたのを見たことがあり、
テレビなどでも多く取り上げられていたので、一度ゆっくり拝見したいと思っていました。
会場は7階、午前中に付いたにも関わらず、大勢の方が並んでいました。
待ち時間60分といわれましたが、もう少し早めに入れた気がします。
スマホに限り写真撮影はOKされていたので、多くの方が撮影をされていました。
記念にと、いくつか撮影してみました。ご紹介します。
入ってすぐに目に付いた羊羹型の作品です。
しめじ丹頂
よく紹介されている金魚酒
水底の花、和傘って、金魚と似合いますね。
引き出しに!
何処から思いつくのでしょう。
ウルトラマンの背中に金魚が・・・
銭湯の定番、ケロリンだ。
ケースの淵が写りこんでしまったのを、ペイントで除いてみました。
Webでこのくらい小さいサイズなら気にならない程度の修正になります。
作品には、平面の大きな作品もありました。 目の辺りの透き通る感じがリアルで、
艶っぽい感じもします。
作品を創るときの資料なども展示されていました。
沢山の方が、SNSなどにアップしているので、もっと綺麗な写真を見ることが出来ます。
ご興味のあるかたは、検索してみてください。
余談ですが、スマホの写真は本当に苦手で、お任せモードで撮影したのですが、
器に入った作品が多かったため、途中から「お料理撮影」モードに入ってしまいました。
画面に、「お料理を白枠の中に収まるようにしてください」
とサポートメッセージが出たときは、くすっとしてしまいました
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