さて、なかなかクルーズに参加することは難しいけれど、
お部屋も気になるところ まずは、バルコニーの付いたDとEのタイプ
バルコニーの無いタイプもありますが、やっぱりあるといいなぁ。
つぎは、一番上のSロイヤルスイートです。お風呂はジャグジー付だそうです。もう、凄すぎて・・・
お部屋の入り口には、家と同じようなカメラ付のドアフォンが付いていました。
中に入ると左右に部屋が分かれていて、もう、マンションですよ。
たんす付のウォークイン・クローゼットもありました。(100日とか住むんだもんね。必要なんだね)
洗面台にはロクシタンのアニメティ、ノートパソコンやプリンターもあるんだって。
もう、書いていて、自分がどれだけ庶民なのかはっきりわかる・・・
さて、またまた船内の施設見学のコースへ。
ここは、和室。名前が「遊仙」 日本郵船の「ゆうせん」とかけたんだそうですよ。しゃれおつ
シーホースプールは、飛鳥Ⅱのマークが入ったプールです。
デッキチェアでくつろいだり、プールで遊んでみたり・・・いいねぇ
上から見下ろしたら、「WELCOME TO YOKOHAMA」の文字が見えました。
ビスタラウンジは、船の先端にあります。
パームコートはとっても明るくて、観葉植物がたくさんあるラウンジです。
私は、ここが一番気に入ったかな
テニスコートもあります。ウィンブルドンコートって名前なんだって。
これは、各地の港に入港したときの「入港記念レリーフ」です。
その地方の工芸品で作られたものなど、興味深いものばかり。
左右の壁いっぱいにありました。ツアーじゃなかったらここに1時間くらいかけて
じっくり見たかったな。(え、乗船しろって?!無理だ~)
そして、日本人なら欠かせない「大浴場」今回は女風呂を見学
美容院やフィットネスもあります。もう至れり尽くせり。
確かに100日間洋上に居たら、床屋や美容院は3回とか使うことになるのかな。
(どうしても、100日間の妄想から抜け出せない)
ツアーの最後には、ランチをいただきました。フォーシーズン・ダイニングルームです。
飛鳥ハウススパークリングワインをいただきながら、美味しい時間を過ごしました。
これがツアー最後の時間です。
フォアグラのソテー トマトと茸添え バルサミコソース
トリュフ入りリゾットのクロケットと共に
国産牛ほほ肉の赤ワイン煮 ブルゴーニュ風
無花果コンポートと杏子のタルト マーブルシャーベット
パンも飛鳥で焼いているそうで、美味しかったです。
ランチには十分すぎるご馳走です。
実は30年位前にイギリスの「クイーンエリザベス2世」が横浜に入ったとき、
同じようなツアーに参加しましたが、
やはり、味付けなのかな・・・日本の船のほうが美味しく感じました。
この船での船旅は、高嶺の花だけれど、
時間とお金に余裕があれば、乗りたいね。どの国に行っても、船に帰ってくれば、
そこは日本。美味しいお食事と、大浴場、お部屋でくつろいで・・・・etc
船内でショッピングは出来なかったのが残念。
クイーンエリザベスの時は、記念にマグカップとか船の絵葉書とか色々買ったので、
今回もその気になってたんだけどね。(だから、乗れって! 無理だって!!!)
とっても楽しい時間を過ごせました。
ところで、下船して万歩計見たらば、6000歩を超えていました。
パート1~3まで、見てくれてありがとう
※スマホでご覧の方は、「環境依存文字」飛鳥Ⅱ→2でございます。
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