さくちゃんのデジタルライフ

パソコン初めて〇年、楽しいけど奥深い。
そんな日常のつぶやきごと

飛鳥Ⅱ見学しました パート3

2014-10-19 | デジタルカメラ

さて、なかなかクルーズに参加することは難しいけれど、

お部屋も気になるところ  まずは、バルコニーの付いたDとEのタイプ

バルコニーの無いタイプもありますが、やっぱりあるといいなぁ。

 

つぎは、一番上のSロイヤルスイートです。お風呂はジャグジー付だそうです。もう、凄すぎて・・・

お部屋の入り口には、家と同じようなカメラ付のドアフォンが付いていました。

中に入ると左右に部屋が分かれていて、もう、マンションですよ。

たんす付のウォークイン・クローゼットもありました。(100日とか住むんだもんね。必要なんだね)

洗面台にはロクシタンのアニメティ、ノートパソコンやプリンターもあるんだって。

もう、書いていて、自分がどれだけ庶民なのかはっきりわかる・・・

  

 

      

さて、またまた船内の施設見学のコースへ。

ここは、和室。名前が「遊仙」 日本郵船の「ゆうせん」とかけたんだそうですよ。しゃれおつ

シーホースプールは、飛鳥Ⅱのマークが入ったプールです。

デッキチェアでくつろいだり、プールで遊んでみたり・・・いいねぇ 

 

上から見下ろしたら、「WELCOME TO YOKOHAMA」の文字が見えました。

ビスタラウンジは、船の先端にあります。

パームコートはとっても明るくて、観葉植物がたくさんあるラウンジです。

私は、ここが一番気に入ったかな 

テニスコートもあります。ウィンブルドンコートって名前なんだって。

これは、各地の港に入港したときの「入港記念レリーフ」です。

その地方の工芸品で作られたものなど、興味深いものばかり。

左右の壁いっぱいにありました。ツアーじゃなかったらここに1時間くらいかけて

じっくり見たかったな。(え、乗船しろって?!無理だ~)

そして、日本人なら欠かせない「大浴場」今回は女風呂を見学

 

美容院やフィットネスもあります。もう至れり尽くせり。

確かに100日間洋上に居たら、床屋や美容院は3回とか使うことになるのかな。

(どうしても、100日間の妄想から抜け出せない)

 

ツアーの最後には、ランチをいただきました。フォーシーズン・ダイニングルームです。

飛鳥ハウススパークリングワインをいただきながら、美味しい時間を過ごしました。

これがツアー最後の時間です。

 

 

 

 

 

 

 

              

フォアグラのソテー トマトと茸添え バルサミコソース

トリュフ入りリゾットのクロケットと共に

 

国産牛ほほ肉の赤ワイン煮 ブルゴーニュ風

無花果コンポートと杏子のタルト マーブルシャーベット

 パンも飛鳥で焼いているそうで、美味しかったです。

ランチには十分すぎるご馳走です。

実は30年位前にイギリスの「クイーンエリザベス2世」が横浜に入ったとき、

同じようなツアーに参加しましたが、

やはり、味付けなのかな・・・日本の船のほうが美味しく感じました。

この船での船旅は、高嶺の花だけれど、

時間とお金に余裕があれば、乗りたいね。どの国に行っても、船に帰ってくれば、

そこは日本。美味しいお食事と、大浴場、お部屋でくつろいで・・・・etc

船内でショッピングは出来なかったのが残念。

クイーンエリザベスの時は、記念にマグカップとか船の絵葉書とか色々買ったので、

今回もその気になってたんだけどね。(だから、乗れって!   無理だって!!!)

とっても楽しい時間を過ごせました。

ところで、下船して万歩計見たらば、6000歩を超えていました。 

パート1~3まで、見てくれてありがとう

 ※スマホでご覧の方は、「環境依存文字」飛鳥Ⅱ→2でございます。


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