その記事は、
⇒ こちらをご覧ください。
その記事を書いている中で、思い出すことがありました。
「Administrator(アドミニストレーター)」アカウントです。
略して、「アドミン」です。
Windows2000や、WindowsXPの時代には、PC購入後真っ先に、Administratorアカウントにパスワードを設定していたことを思い出しました。そして、アルファベット、数字、記号を織り交ぜ、10文字を超える、厳格なパスワードにしていました。
というのは、Administratorは、すべてのユーザーに影響を与える重大な変更、設定を行えるからです。その対策のために、他人が勝手にAdministratorでログオンできないように、厳重なパスワードでバリアを張っていました。
あれ、最近はAdministratorのことは気にしていなかったけれど、どうなっているのだろう、と疑問に思いました。Administratorのことは、最近、全く意識していませんでした。
そこで、調べてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/63/573010e2b050fa0b8a4271ca5bc5558e.jpg)
すると、
Windows10やWindows11では、デフォルト(初期設定)では、Administratorアカウントは無効になっている
と、解説されています。「へぇ~?
はたして、それでいいのだろうか?」
と、さらに疑問が湧いてきました。
コンピューター、PCが危険にさらされないのだろうか、と気になったのです。
ですが、よく考えてみたら、それでよさそうです。おそらく、Administratorが無効のままで、支障はなさそうです。
というのは、こうです。
Administratorアカウントが必要になる場面は、めったにありません。つまりは、そういう場面になったときに、必要に応じて、有効化すればよい。
そして、Administrator有効化には、管理者権限(管理者ユーザーのパスワード)が必要です。
そうであれば、管理者ユーザーのパスワードさえしっかり管理しておけば、セキュリティーは保たれていると、こういうことになりそうです。
ただし、上記は私の推測です。
今回は、根拠のあやふやな記事で申し訳ありません。もし誤っていたら、コメントをいただけると幸いです。
それでは、また次の記事で
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