メヒコ産ゴアグラインドの教科書みたいなゴアグラインドと言えばOxidised Razorだろうよ。ベストアルバム的なコレクションアルバムもリリースされ、一つの節目を迎えた彼ら。セカンドシーズン突入のようなものが、4thから実に8年振りの5thアルバムが今作だ。前回、前々回と個人的には及第点程度でなんか普通だったのだが、今回原点回帰というか、良い感じだったので紹介しようと思い立った次第。
冒頭の通り教科書の如しゴアっぷりであるため、どこに焦点を充てようともOxi節に揺ぎ無し。ドンシャリサウンドに、大きめに響くシンバル含めライブ感あるドラムと、排水溝ボーカル。ミュートリフ中心、ミドルテンポも多いが、ブラストパートもあり、前のめりなノリや、激化したまま終わる曲など、ゴアグラインドの粋を凝らしている。
こういうの好きな人には断然お薦めなことは言うまでも無く、こういうの嫌いな人には何でこんな記事読んだのだろうと甚だ疑問を拭えない。ちなみに口頭ではOxi(オキシ)と呼んでいるのだが、これはスタンダードな呼び方なのだろうか、俺には何も分からない。

2018年5thアルバムMors Vehementi
冒頭の通り教科書の如しゴアっぷりであるため、どこに焦点を充てようともOxi節に揺ぎ無し。ドンシャリサウンドに、大きめに響くシンバル含めライブ感あるドラムと、排水溝ボーカル。ミュートリフ中心、ミドルテンポも多いが、ブラストパートもあり、前のめりなノリや、激化したまま終わる曲など、ゴアグラインドの粋を凝らしている。
こういうの好きな人には断然お薦めなことは言うまでも無く、こういうの嫌いな人には何でこんな記事読んだのだろうと甚だ疑問を拭えない。ちなみに口頭ではOxi(オキシ)と呼んでいるのだが、これはスタンダードな呼び方なのだろうか、俺には何も分からない。

2018年5thアルバムMors Vehementi
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