2nd Stageトラバース

50代で転職し、第二の人生スタート。
もがいて、笑って頑張るおやじをお届けします。

ミニトラバース 西村賢太経由 雷門アタック

2020-11-03 17:36:46 | グレートトラバース
長距離を歩く練習をすればする程色々な事に気付く。
前回、靴ひもの重要性を甘く見て、大きな水ぶくれを作ってしまった。


千葉県某所から浅草雷門まで約25キロ。考えた改善にて水ぶくれが出来ませんように。



午前10:00、アタック開始。



水面は心が落ち着くよね


いつもの江戸川を渡り東京都へ。

「あの2つのタワマンは市川市だな。川右の遥かなタワマンは金町、帝釈天の近くだ」




今まで歩いて来た街を見ると感慨深い。



東京都江戸川区春江。
今まで地図で見逃してしまっていた
「江戸川区立春江小学校」



大好きな作家、西村賢太の母校だ。


NHKの番組で西村賢太がベタ褒めしていた小学生、今は高校生か。
才能を信じて頑張れ!




街中のロングウォーカーは、実はよく遭遇します。
この女性達も間違いなくそうだろう。


バックパックを見たら登山用だった。
女性だって颯爽と歩く姿はカッコいいのだ。



本所吾妻橋。



浅草の入り口吾妻橋が今日のゴールだが、そこはやはり浅草、散歩して楽しもう。



こんなに人いていいのかよ。
でも、日本人ばかりで少し安心。



仲見世もこれだけ人がいれば売上の心配なしだ。


浅草演劇ホール。
「おぼんこぼん」「浅草キッド」他懐かしい漫才師が今でも出演している。
今度は息子と観に来よう。



浅草花やしき。


子供の歓声が響いています。
こんな遊園地でも子供にとっては天国だ。



東京の名所も外国人に占拠され、げんなりすることもあったが、今の東京は昔の「よき東京」に戻っているような気がする。





外国人さんには悪いが
今のうちに楽しんでおこう。





ありきたりだがお土産も買いました。


西村賢太と、よき東京と存分に楽しめた25キロ。




不肖アドベンチャーレーサーの挑戦はつづく。