会社の窓から毎日見える山は「筑波山」ということを教えてもらった。
2時間も歩けば夜は完全に明ける。
うっすらと「筑波山」が見えます。
幹線道路から田舎道を行くようGoogleの地図が教えてくれるが、こんな田舎道では本当に合っているのか不安です。
不安ながらも、Googleはこういう道もルートで表示してきます。
Googleの地図は確かに合っていますが、スマホの地図を進んでも、曲がり角を見落としていたりして、結構道を間違えます。
この日もコースを外れて歩いていました。
手元に適切な「5V/2A」のアダプターが無い場合は購入が必要です。
千葉某所の自宅からは70キロ近くある。
もし、登るとすれば50キロのロードと翌日20キロ+登山のグレートトラバース。
50キロのロードから練習してみることにした。
朝、6:00出発。
2時間も歩けば夜は完全に明ける。
ロングウォーキングの道は殆んどがこんな感じで孤独です。
うっすらと「筑波山」が見えます。
幹線道路から田舎道を行くようGoogleの地図が教えてくれるが、こんな田舎道では本当に合っているのか不安です。
不安ながらも、Googleはこういう道もルートで表示してきます。
Googleの地図は確かに合っていますが、スマホの地図を進んでも、曲がり角を見落としていたりして、結構道を間違えます。
この日もコースを外れて歩いていました。
初めての道はちょくちょくGoogleの地図を見ないと危ないです。
疲れているところに加え、道を外れているのが分かるとショックですし、すごく焦ります。元のコースに戻るのに気力と体力をかなり消耗し、リカバリーのため無理をしようとします。
一方、スマホのGoogle地図を見れば見る程、スマホの電池はあっという間になくなってしまいます。
こんな時に助かるのが左のモバイルバッテリー。
こんな時に助かるのが左のモバイルバッテリー。
この日も30キロ地点でスマホの電池は30%まで減っていました。
これでは残り20キロの初めての道の途上で必ず電池は無くなります。
スマホが使えなくなってしまうと初めての道では本当に危険です。
写真のモバイルバッテリーは
「アンカー10000」です。1回フル充電するとスマホを7回充電できます。
この日も約1時間で30%から100%にスマホ電池を回復させてくれました。
ネットでは「充電が遅い」とか「充電が出来ない、不良品が多い」と書いてあったりしますが、そんなことはありません。
問題は適切な充電アダプターを使っていないからです。
手元に適切な「5V/2A」のアダプターが無い場合は購入が必要です。
一日がかりのロングウォーキングの場合はモバイルバッテリーは必携です。
5万、6万円もするアウトドアウェアの「これがいい」とか、YouTubeとかでしれっと宣伝していますが、そんなもん街でカッコつけるために必要なのであって、身の危険に晒されるアウトドアで必需品として、真っ先に買うものではありません。
アウトドアも金がなければ出来ないなどと、本末転倒な事を言ってもらっては困るのだ。
筑波山への50キロウォーキングはつづく。