Amazing Grace 北の大地での田舎暮らし

大自然の中での田舎暮らし
北の大地で生かされていることに心から感謝し、日々感じたことを綴っています

湖の麓より

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わたしと小鳥とすずと 合唱曲(歌詞あり)

2012年06月07日 | music
わたしと小鳥とすずと 合唱曲(歌詞あり)





わたしと小鳥とすずと(私と小鳥と鈴と)女声3部合唱
作詩/金子みすゞ 作曲/佐々木信綱

わたしと小鳥とすずと

わたしが両手をひろげても、
お空はちっともとべないが、
とべる小鳥はわたしのように、
地面(じべた)をはやくは走れない。

わたしがからだをゆすっても、
きれいな音はでないけど、
あの鳴るすずはわたしのように
たくさんのうたは知らないよ。

すずと、小鳥と、それからわたし、
みんなちがって、みんないい。

金子みすヾ/本名金子テル。

明治36年(1903年)山口県大津郡仙崎村(今の長門市)に生まれる。大正末期、すぐれた作品を発表し、西條八十に『若き童謡詩人の巨星』とまで称賛されながら、昭和5­年(1930年)26歳の若さで世を去った。没後その作品は散逸し、幻の童謡詩人と語り継がれるばかりとなったが、童謡詩人・矢崎節夫の長年の努力により遺稿集が見つかり­、出版された。その優しさに貫かれた詩句の数々は、今確実に人々の心に広がり始めている。

酒井大岳著『金子みすヾの詩を生きる』から









後編



3・11で大勢の自衛隊の方々


警察、消防、そした被災者身づから


協力しあい


ひとりでも助けようと


もちろん、世界中から


応援に


救助に


いらしてくださいました



これは、たまたまアメリカの「お友だち作戦」ですが


(日本の自衛隊より早く


一番早く


救助 & 水や食糧の配布を)


中国のレスキュー隊の方々は


せっかく救助しても


自分たちが中国人であるがために


嫌な顔をされたとか


いろいろの混乱があったようです


まぁ、アメリカは


こういうのを

作って

配信するのが

得意なので...とは正面切っては言いませんが



でも、これだけのこと


やっていながら


3・11の式典の(今年)の少し前まで


アップしなかったことは(アメリカ側が)


事実です


報道にも


1年経ってから


自衛隊よりも早く被災地に到着したのは


米軍だったと



これがどうこうと


いうことでなく


少なくとも麓がなぜこれをアップするか


その理由は


世界中が



日本のことを想い心を痛めているということです



【 お友だち大作戦】報道されない真実【東日本大震災・抄】












やはり


最後は


麓の(嘘です)


シヌさん(ヨンファ) 


ちゃんと、すぐに新潟に


少女時代のソヒョンと一緒に


来て被災者を招き


コンサートのチケット代は


全て


寄付


さすが


シヌさん


きゃぁ~


カッコいい




パンマルソング in  新潟




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