麓と彼女の少女時代 2 2012年07月19日 | 北海道風景日記 昨日に引き続き、麓と彼女の少女時代 2です Shizuka Arakawa - You Raise Me Up (+和訳) - 荒川静香 麓と彼女の少女時代 2 今日、寮に帰った彼女 「楽しかった~」 それを聞いて麓も嬉しかったです 彼女のお母さんは英語がペラペラ 彼女自身も海外へ行ったこともあり リスニングはバッチリ でも、麓が今まで何回か「英語やる?」と聞いても「いや、授業ついていっているから大丈夫」と 彼女と今回ほど1対1で過ごしたことがなかったのですが 波長が合い、会話がはずみ 彼女は麓が出来ないでいた仕事(図書コーナーの整理)をしてくれ とっても助かりました また、麓も久しぶりに外に出ることができ楽しかったです 麓の夢のブログも見てくれ はがきのデザインとか色とかアイディアをだしてくれ 昨夜、「同級生で英語大好きっていう子がいるんだけど」って 「今度、一緒に来たら?」と言ったら 「うん」 寮に戻ってから麓の携帯に電話が 「今、隣にいるから話してくれる?」 すっごく爽やかな感じの青年で なんでも英語が大好きだけど陸上部でいそがしいと でも、麓が彼女に託した手紙を読んで嬉しかったと 麓にしたら、すぐに反応してくれた彼の意欲を感じ超嬉しかったです 嬉しいな~こういう子はきっと、早く英語が上達するだろうって思います 「やりたい」という意欲が一番大事なのですから 昨日の夕方、印刷を終えた「第1回 イングリッシュ・キャンプ」のはがきを発送しました そう、麓の夢「ちいむら」開村記念特別体験です 第1回は2泊3日のキャンプ(対象:小学生~高校生)ですが 今後もいろいろな形を考えていて 子どもだけでなく大人も対象の勉強会など すでに、道内から大人の反応があり 出張講習会の依頼も あとは、麓がずっと健康状態を維持できるよう 途中でダウンしないよう体力をつけないとって思わされています 月末には、関東へ出向きプレゼンすることが決まりました 麓は 英語というのは日本語や、その他の各国の言葉と同じで一つの道具だと思っています とても便利な道具で世界中で使われていると そういった意味でとても多くの言葉の中でも、一番便利な言葉のひとつだと思っています ですけれども、それはあくまでも道具ということが重要だと思います つまり、道具を使うのは私たちであり、道具が重要、あるいは大切なのではないと思っています 私たちがその道具をどういうふうに使っていくか、それが大事なことだと思います 同じ英語を話すのであれば、美しい英語を話してもらいたい そして正しい英語を話してもらいたい そのためには、私たちが日頃使っている日本語が美しく、正しくなければならないと思っています 日本語をちゃんと喋れない人が英語をちゃんと喋れると私は思いません ですから、英語を勉強すると同時に国語や、その他の学校の学科、あるいは お父さん、お母さん、身の回りの多くの方々から学ぶことはたくさんあると思います どんどん、知識を深めて、そして自分を磨いていって そしてその上で美しく正しい日本語を使う、美しく正しい英語、その他の外国語を使えることになってほしいというのが麓の夢です 美しく正しい英語、その他の外国語を使えることができたときに、本当にいいコミュニケーションが生まれるのではないかなと思います 世界は今だんだん地球時代になってきましたけれども まだまだ言葉の壁、あるいは習慣、あるいは宗教の壁というのは大きいものがあると思います そういう壁に窓を開ける、ドアを作る、交流ができるようにする その一つの大きくて便利な道具が外国語、英語であると思います 塾やキャンプに参加する生徒は、すでに英語は頑張っている、好きだし、誰から言われなくてもどんどん勉強すると思いますが それ以外の授業も一生懸命頑張って、素晴らしい日本語を喋れる日本人に そうしてその上で素晴らしい英語や外国語を喋れる国際人になってほしい ひとりでも多くの子どもや若者にこれを伝えたい それが麓の夢です 麓が道具となってみんなの役に立てるようになりたい それが麓の夢です ご訪問ありがとうございます わたしをお使い下さい.wmv 人気ブログランキングへ にほんブログ村