紅葉の織り布 10月22日撮影 2012年12月09日 | 北海道風景日記 経もなく緯も定めず娘子らが よみ: 経(たて)もなく、緯(ぬき)も定めず、娘子(をとめ)らが、織(お)る黄葉(もみちば)に、霜な降りそね 意味: 縦糸も横糸も決めずに、乙女たちが織る紅葉に、霜よ降らないで 作者: 大津皇子(おおつのみこ) 山の紅葉を、乙女たちが織る布に見立てて詠んだのですね 機織りのときには、縦糸と横糸をきちんと決めて織るのですが 山の紅葉は自由気ままに織った布のようなのですね もう根雪になっている北海道ですが 今年の紅葉がとても美しかったので 蔵出しスライドショーです スライドショーの砂時計を5秒ぐらいに合わせて頂けると聴きやすく、見やすいかと思います 糸 岩崎宏美(中島みゆきカバー) 紅葉の織り布 麓の夢のブログは こちら ウインター・ホリデイ・イングリッシュ・キャンプは12月21日(金曜日)から25日(火曜日)です 北海道の大自然の中、机の上では体験することができない 静けさの中、ホワイトクリスマスを過ごしませんか? 詳しくは こちら ご訪問ありがとうございます 人気ブログランキングへ にほんブログ村 ヤフー・ボランティア