Amazing Grace 北の大地での田舎暮らし

大自然の中での田舎暮らし
北の大地で生かされていることに心から感謝し、日々感じたことを綴っています

湖の麓より

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オキュパイ大飯の真実 ~市民が占拠した36時間に何があったのか~

2013年01月10日 | いつも祈っています



7月1日午後9時の大飯原発3号機(福井県・おおい町)の再稼働に合わせ、関西電力大飯発電所入り口付近は原発再稼働反対派と県警機動隊員が衝突し、一時騒然となった。


7月1日午後5時半、警察機動隊員による再稼働反対派の強制排除が始まった。

反対派は非暴力を貫き、「再稼働反対!」と訴え続けた

反対派は6月30日の午後、原発への向かう道路に、10台の車やチェーンなどでバリケードを作って封鎖し、ドラムなどの楽器のリズムに合わせて「再稼働反対!」と声高に叫んだ。

翌日には、ソーシャルメディアなどでことを知った再稼働反対派は徐々に膨れ上がり、500人以上にも達した。

ツイッターを見て1日の午後に駆け付けた京都市在住の主婦(30歳代)は、「ここ、民主主義国家の日本ですよね。反対派は力づくで排除されるのですか?」と、

緊迫した状況を見ながら不安そうに話した。



倉本聰氏のニングルに出てきた言葉だったと思いますが

「人間には知る権利と知らん権利がある」というような言葉を読んだ記憶があります

この動画をアップするということにはかなりの勇気がいりました

知る権利でも知らん権利でもどっちにせよ

自分が無関心でいたことは麓は素直に認めます

確かに、道路を占拠するということは違反かもしれません



500人もの人々が福島の被災地の痛みを覚えて行動にでたということに麓は恐れおののきました

自分はなんて冷たい人間なんだろう...と

2時間近い動画は長いですが

どうぞ、報道されない「いったいなにがあったの?」ということを知っていただきたいです


オキュパイ大飯の真実 ~市民が占拠した36時間に何があったのか~









「ちいむら」では2月11日に「復興支援デイ」を設けようと思っております


子どもたちと一緒にあらかじめケーキやお菓子を焼き


地元の方々の善意の品を集め


値段つけ、展示もし、募金箱も設置し


チラシも作成し、売上は全部被災地に送るというイベントです


子どもたちに「被災地で苦しんでおられる方々のことを考える日 & 行動を起こす日」をしたいと思っております


もし、みなさまの手元に「これをその復興支援デイに使っても」という品がありましたら


是非ご協力お願いいたします


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