カクレミノは、常緑性の中低木です。
日向と日陰のどちらでも耐えて育つので、ちょっとした目隠しとして植えるのに無難です。
若木のうちは、写真のように、葉がカエルの手のように切れ込みが入りますが、成木になると菱形の葉になります。
今日の手入れのお客さんの玄関に、こちらのカクレミノが植わっています。
剪定のついでに、そっぽを向いていた枝をためて、玄関からの見栄えが良いようにしてみました。
「ためる」とはいけばなの技法で、枝に指先で圧力をかけて、思う方向へ曲げることを言います。
いけばな、あなどれません。
日向と日陰のどちらでも耐えて育つので、ちょっとした目隠しとして植えるのに無難です。
若木のうちは、写真のように、葉がカエルの手のように切れ込みが入りますが、成木になると菱形の葉になります。
今日の手入れのお客さんの玄関に、こちらのカクレミノが植わっています。
剪定のついでに、そっぽを向いていた枝をためて、玄関からの見栄えが良いようにしてみました。
「ためる」とはいけばなの技法で、枝に指先で圧力をかけて、思う方向へ曲げることを言います。
いけばな、あなどれません。
カクレミノ、何でこんな名前なんでしょうね?かえるちゃんが隠れるのにもってこいだからでしょうか?
いけばなの技術、ほんとあなどれないですね~♪
植える場所を選ばないと書きましたが、寒さにはそこまで強くないので、アイオワでは育たなそうです。
日本では東北南部あたりまでのようです。
ただ、ある程度の寒さに当たると、葉が紅葉してきれいなんですよ。