うちのdrifter

この前うちの養子になりました、gentemsitick drifterちゃんです。



ま、良い機会なんでburtonの板のspecとの違いを見ながら少し考えてみましょう。

　　　　　　　　　　drifter155　　supermodel146　supermodel151
ランニングレングス　　　1050　　　　　　1060　　　　　　1110
エフェクティブエッジ　　1130　　　　　　1105　　　　　　1155
nose幅　　　　　　　　　 282　　　　　　282.5　　　　　　286.4
tail幅　　　　　　　　　　278　　　　　　272.5　　　　　　276.4
waist　　　　　　　　　　242　　　　　　238　　　　　　　240
sidecut R　　　　　　　　8.00　　　　　　7.12　　　　　　7.45
setback　　　　　　　　　-50　　　　　　-25　　　　　　　-25
テーパー　　　　　　　　　 4　　　　　　　10　　　　　　　　10

板の性質というか、フィールドは近いのかもしれません（drifterは全然違うけどねー）
よく見て下さい。super46より10mm R lengthは短く51より60mm長い。lengthは40mm短いのにです。
EF edgeも51より短い。ってことはそれほど長さは感じないはずです。nose&tailが長いんですね、形通り。
幅も比べてみると寸胴なのが分かりますよね。sidecut Rもデカイ。
これは他のflatシリーズと同じでサイドカーブで曲がるのではなく、しっかりと乗って曲げる。
だから寸胴なんでしょう。

superは数字の通りサイドカットにそって曲がる、勝手に。簡単に。
数字以外に、キャンバー、noseのソリ、tailの逃げ、全てが相まって曲げる事であの素晴らしいカーブを生むんでしょう。
specやアウトラインで見れば、あわない気がしても、乗ってみて下さい。

specなんてクソ喰らえ、と思うか、合わなきゃ何とも思わないでしょうけどね。

アー嫁はなんて言うかなー。

型落ちの金具も付けました
お求めはオチカクノRGB-storeへ。この板もそろそろ一回RGBに帰りますのでご覧下さい。