豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2012年11月06日 23時27分06秒 | 日記
 ( Vol 489 )  田中真紀子 文部科学大臣の 新審査基準の 設定による 再審査するという発言は 適切ではない

申請中の 3大学についての 認可について 新審査基準を 設けて 判断するという発言

これは 判断を 誤っている

大学認可申請は 申請の時の 設置基準に基づき 申請され 受理されている

それを 新基準で 審査するというのは どこか間違っている

ここが 真紀子節と言われる所以なのかも知れない

しかし 迷惑な話である


新基準による審査は これから新たに申請するモノから 適用すべきではないか


考え方と 実行することは 違う

田中真紀子氏は 使い方を 誤っているのではないだろうか

それで いままで 問題を 生じさせている


国の政を 混乱させては 困る

はなはだ 迷惑な言動である


言動は 言えばいいというモノではない

判断して 言わなければならない

そこが 田中真紀子氏には 欠けているのではないだろうか


今回 大学開設申請している大学は 現行の審査基準に適合しているので 認可すべきであると思う


田中真紀子氏の 指摘している事に関しては 今後の問題として 検討すべきではないだろうか

田中真紀子氏の  強引とも思える 行動は 時期を 逸していると 言わざるを得ないと思う

故田中角栄氏の 令嬢とはいえ あまりにもひどすぎる 傍若無人ぶりではないだろうか

アイデアは良いが 実行という段階では 問題がある

田中真紀子氏は 参謀としては良いが 指揮官という地位には 向かないのではないか


Vol 488 侵略 占領 それは 先住者の 文化 人格を 否定する 行為に出るくる
Vol 487 タブレットの 普及は さまざまな 生活スタイルを 教育現場を 変えているVol 486 田中真紀子文部科学相の 大学新設不許可 行為は 大臣としての 質が問われる
Vol 485 家電大手パナソニック社長の 「我々は負け組になっている・・・」 ということば その真意は 伝わるのか
Vol 484 アメリカ ニューヨークを 襲った ハリケーン は 現代社会に なにを 投げかけたのだろうか
Vol 483 今回起きた 14歳の少年の インターネット犯罪は  インターネット社会の 危うさを 現している
Vol 482 石原都知事の 「激」発言を 国民は どう捉えたら良いのか
Vol 481 芸術の秋 芸術論を してみたい
Vol 480 なぜ 若者は 都会に投げ出され 放浪するのか
Vol 479 地方交付税の遅滞は 現政権だけでなく 国会議員全体の 問題である
Vol 478 中国の主張する 領有権の根拠は 受け入れられるのか
Vol 477 民主党最高顧問 鳩山由紀夫議員の言動は 責任感が 感じられない
Vol 476 Windows8は PC使用の形態を 変えるか
Vol 475 資源 および エネルギー について再生リサイクルを 考えた 社会構造を 考える時ではないか
Vol 474 公務員による 住民基本台帳の情報漏洩 事件に思う
Vol 473 人間は ヒトを非難する 攻めるのは 得意しかし 反対は 不得手である
Vol 472 原子力規制委員会 発表 原発事故時の拡散予測 30km より広い範囲の被曝線量が あることの報告は 何を意味するのか
Vol 471 10月から派遣法が 新しい形で施行された 労働者にとって 一歩前進であるVol 470 貿易相手国への依存度を 特定の国に 偏ることは 好ましくない
Vol 469 中国企業による 外国企業の買収 海外進出は 国家そのものの存在を 脅かしかねない
Vol 468 最近の観光地における マナーに思う
Vol 467 現代社会は 電気エネルギーに 頼る社会 
  どう 電気エネルギーを 効率よく 使ったらいいのか
Vol 466 各政党は 正常な国会運営が できるよう 努力すべきである
Vol 465 大臣の 身辺問題は いまだ 変わらず 
Vol 464 日本と近隣諸国の間には 常に 緊張関係にある
Vol 463 行政を 推し進める上で 民意を どう活用するのか
Vol 462 衆参議員における 票の格差に 違憲状態の司法判断  国会は この違憲状態を 早急に是正する行動をとれ
Vol 461 10月16日の日本対ブラジルの親善試合は 目が離せなかった
Vol 460 福島原発事故 の教訓を 風化させてはならない
Vol 459 IPS細胞移植 論文騒動 は 今の大学の 教員に対する 問題を 提起しているのではないか
Vol 458 絵画は ムズカシク 考える必要はない 普段着のココロで良い 気楽にである
Vol 457 自民党の 立候補者選びは 旧体制に戻ったのか
Vol 456 ノーベル賞 による お祭り騒ぎは やっと一段落
Vol 455 世界経済の 成長減速に対して 危機感を持つことは 良い刺激である
Vol 454 隣人との 争いごとは どこにでも存在する
Vol 453 国会議員 地方議員は 団体に 媚を売るべきではない 自分の信念を通してほしい
Vol 452 中国の強硬姿勢は 中国政府首脳部の焦りの 現れ
Vol 451 政党助成金は 必要か 廃止すべきではないか
Vol 450 パキスタン タリバーン の 少女襲撃事件 にみる 男尊女卑
Vol 449 国際通貨基金IMF 世界銀行年次総会 への 中国関係機関 の欠席は 経済大国にふさわしくない 行動である
Vol 448 山形市で起きた 119番通報 救急車出動判断の 問題は 典型的な 役所対応
Vol 447 インターネット のもつ 危うさ 
Vol 446 山中教授の ノーベル賞受賞は 希望と勇気を もたらすもの
Vol 445 なぜ 領有権問題が 起きるのか 
Vol 444 延命処置における 患者本人の意思を尊重するのか 家族の気持ちを尊重するのか




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豊前善三のつれづれ日記

2012年11月06日 12時07分06秒 | 日記
 ( Vol 488 )  侵略 占領 それは 先住者の 文化 人格を 否定する 行為に出る

過去の歴史から 侵略 占領が 起きた土地で 何が起きたのか 知ることができる

そこには 支配しようとする 力が見えてくる

支配者への 従属性の 確認として 先住者の 文化を 否定する

その文化は すべてにおよぶチェックが入る

支配者側にとって 不利なモノは すべて否定される

先住民は いやおうなしに 生活スタイルを 変えさせられる


これは すべての侵略者 支配者に 共通して見られる 行動である

管理する 反逆させない という行為である


かつて 日本も 占領した土地において 行った

また 日本が 連合軍 アメリカに 管理支配下に入ったとき アメリカにおいて行われた

先住者達は 生き抜くために 変化しながら 生き抜いてきた

文化も 変化させながら 継続継承させてきた


そして 支配されなくんったとき すべてが 活き活きと 目覚めはじめる

先住民の 誇りの 蘇りである


ヒトのココロまで 完全に支配できない


見かけ上の支配 が繰り返されてきた


その見かけが 誤解を招く

従順に 服従していると 錯覚してしまう


支配された側は 支配された屈辱を 忘れない


人格 民族 を 尊重すること と 管理 支配すること は 矛盾する部分が存在する

その矛盾が すべてを否定行為行動に 走らせるのだろう


世界は一つ にならない限り

この行動が 続くのだろう


支配者は 絶対に 自分たちの行動に対して 否定的な 判断はくださないだろう


過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 487 タブレットの 普及は さまざまな 生活スタイルを 教育現場を 変えているVol 486 田中真紀子文部科学相の 大学新設不許可 行為は 大臣としての 質が問われる
Vol 485 家電大手パナソニック社長の 「我々は負け組になっている・・・」 ということば その真意は 伝わるのか
Vol 484 アメリカ ニューヨークを 襲った ハリケーン は 現代社会に なにを 投げかけたのだろうか
Vol 483 今回起きた 14歳の少年の インターネット犯罪は  インターネット社会の 危うさを 現している
Vol 482 石原都知事の 「激」発言を 国民は どう捉えたら良いのか
Vol 481 芸術の秋 芸術論を してみたい
Vol 480 なぜ 若者は 都会に投げ出され 放浪するのか
Vol 479 地方交付税の遅滞は 現政権だけでなく 国会議員全体の 問題である
Vol 478 中国の主張する 領有権の根拠は 受け入れられるのか
Vol 477 民主党最高顧問 鳩山由紀夫議員の言動は 責任感が 感じられない
Vol 476 Windows8は PC使用の形態を 変えるか
Vol 475 資源 および エネルギー について再生リサイクルを 考えた 社会構造を 考える時ではないか
Vol 474 公務員による 住民基本台帳の情報漏洩 事件に思う
Vol 473 人間は ヒトを非難する 攻めるのは 得意しかし 反対は 不得手である
Vol 472 原子力規制委員会 発表 原発事故時の拡散予測 30km より広い範囲の被曝線量が あることの報告は 何を意味するのか
Vol 471 10月から派遣法が 新しい形で施行された 労働者にとって 一歩前進であるVol 470 貿易相手国への依存度を 特定の国に 偏ることは 好ましくない
Vol 469 中国企業による 外国企業の買収 海外進出は 国家そのものの存在を 脅かしかねない
Vol 468 最近の観光地における マナーに思う
Vol 467 現代社会は 電気エネルギーに 頼る社会 
  どう 電気エネルギーを 効率よく 使ったらいいのか
Vol 466 各政党は 正常な国会運営が できるよう 努力すべきである
Vol 465 大臣の 身辺問題は いまだ 変わらず 
Vol 464 日本と近隣諸国の間には 常に 緊張関係にある
Vol 463 行政を 推し進める上で 民意を どう活用するのか
Vol 462 衆参議員における 票の格差に 違憲状態の司法判断  国会は この違憲状態を 早急に是正する行動をとれ
Vol 461 10月16日の日本対ブラジルの親善試合は 目が離せなかった
Vol 460 福島原発事故 の教訓を 風化させてはならない
Vol 459 IPS細胞移植 論文騒動 は 今の大学の 教員に対する 問題を 提起しているのではないか
Vol 458 絵画は ムズカシク 考える必要はない 普段着のココロで良い 気楽にである
Vol 457 自民党の 立候補者選びは 旧体制に戻ったのか
Vol 456 ノーベル賞 による お祭り騒ぎは やっと一段落
Vol 455 世界経済の 成長減速に対して 危機感を持つことは 良い刺激である
Vol 454 隣人との 争いごとは どこにでも存在する
Vol 453 国会議員 地方議員は 団体に 媚を売るべきではない 自分の信念を通してほしい
Vol 452 中国の強硬姿勢は 中国政府首脳部の焦りの 現れ
Vol 451 政党助成金は 必要か 廃止すべきではないか
Vol 450 パキスタン タリバーン の 少女襲撃事件 にみる 男尊女卑
Vol 449 国際通貨基金IMF 世界銀行年次総会 への 中国関係機関 の欠席は 経済大国にふさわしくない 行動である
Vol 448 山形市で起きた 119番通報 救急車出動判断の 問題は 典型的な 役所対応
Vol 447 インターネット のもつ 危うさ 
Vol 446 山中教授の ノーベル賞受賞は 希望と勇気を もたらすもの
Vol 445 なぜ 領有権問題が 起きるのか 
Vol 444 延命処置における 患者本人の意思を尊重するのか 家族の気持ちを尊重するのか




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豊前善三のつれづれ日記

2012年11月06日 08時29分54秒 | 日記
 ( Vol 487 )  タブレットの 普及は さまざまな 生活スタイルを 教育現場を 変えている

タブレットが 発売されて 生活環境が がらりと変わる 兆しが出ている

特に 教育現場である

いままで 本が教育には 欠かせなかった

しかし タブレットの出現によって 本の代わりとして 使われるようになってきている

本を 電子化し タブレットで 読む 見る 聴く という行為 をさせている


タブレットによる 教育を 取り入れようと さまざまな国で取り組まれている

これは 先進国だけのことではない

現代社会における 識字教育には とても貢献する役割を持っている

タイの教育事情 の 放送を 見ても タブレットが 取り入れられていた

農村地帯における 学校教育現場には 生徒が タブレットを 手に 学習していた

新しい教育の姿を 見せられたように感じた

インターネットを 介した タブレットによる 教育は 最新情報を 与える

丁度 テレビが登場し 学校にもテレビが 設置された 時のような 衝撃である


教育の方法も 時代の変化と共に 変わっていく


アメリカの大学では 実験的に インターネットを利用した 無料講義を はじめているところもある

誰でもが 学識を高めたいという気持ちがあれば 簡単に 高められる 時代に入りつつあるのかもしれない


もっと 突き詰めれば 学歴とは何か を問われることになる


その意味で
インド 北西部ティロニアに ある裸足の学校 は 学歴社会に対する 疑問を投げかけている

社会活動家 バンカー・ロイが 貧しいヒトたちのために設立した学校である

貧しいヒトたちの価値観に基づく 学校である


これからの社会は どうヒトを 育てるのか

学歴とはなにか 資格とはなにか 

問題提起 させられる 

その意味でも タブレットは 教育に 風穴をあけるものになるのではないだろうか


教育現場だけではない 様々な分野に タブレットは 進出していくことになるだろう

タブレットの存在する社会を 想像するだけでも 気持ちを ワクワクさせる のではないだろうか


過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 486 田中真紀子文部科学相の 大学新設不許可 行為は 大臣としての 質が問われる
Vol 485 家電大手パナソニック社長の 「我々は負け組になっている・・・」 ということば その真意は 伝わるのか
Vol 484 アメリカ ニューヨークを 襲った ハリケーン は 現代社会に なにを 投げかけたのだろうか
Vol 483 今回起きた 14歳の少年の インターネット犯罪は  インターネット社会の 危うさを 現している
Vol 482 石原都知事の 「激」発言を 国民は どう捉えたら良いのか
Vol 481 芸術の秋 芸術論を してみたい
Vol 480 なぜ 若者は 都会に投げ出され 放浪するのか
Vol 479 地方交付税の遅滞は 現政権だけでなく 国会議員全体の 問題である
Vol 478 中国の主張する 領有権の根拠は 受け入れられるのか
Vol 477 民主党最高顧問 鳩山由紀夫議員の言動は 責任感が 感じられない
Vol 476 Windows8は PC使用の形態を 変えるか
Vol 475 資源 および エネルギー について再生リサイクルを 考えた 社会構造を 考える時ではないか
Vol 474 公務員による 住民基本台帳の情報漏洩 事件に思う
Vol 473 人間は ヒトを非難する 攻めるのは 得意しかし 反対は 不得手である
Vol 472 原子力規制委員会 発表 原発事故時の拡散予測 30km より広い範囲の被曝線量が あることの報告は 何を意味するのか
Vol 471 10月から派遣法が 新しい形で施行された 労働者にとって 一歩前進であるVol 470 貿易相手国への依存度を 特定の国に 偏ることは 好ましくない
Vol 469 中国企業による 外国企業の買収 海外進出は 国家そのものの存在を 脅かしかねない
Vol 468 最近の観光地における マナーに思う
Vol 467 現代社会は 電気エネルギーに 頼る社会 
  どう 電気エネルギーを 効率よく 使ったらいいのか
Vol 466 各政党は 正常な国会運営が できるよう 努力すべきである
Vol 465 大臣の 身辺問題は いまだ 変わらず 
Vol 464 日本と近隣諸国の間には 常に 緊張関係にある
Vol 463 行政を 推し進める上で 民意を どう活用するのか
Vol 462 衆参議員における 票の格差に 違憲状態の司法判断  国会は この違憲状態を 早急に是正する行動をとれ
Vol 461 10月16日の日本対ブラジルの親善試合は 目が離せなかった
Vol 460 福島原発事故 の教訓を 風化させてはならない
Vol 459 IPS細胞移植 論文騒動 は 今の大学の 教員に対する 問題を 提起しているのではないか
Vol 458 絵画は ムズカシク 考える必要はない 普段着のココロで良い 気楽にである
Vol 457 自民党の 立候補者選びは 旧体制に戻ったのか
Vol 456 ノーベル賞 による お祭り騒ぎは やっと一段落
Vol 455 世界経済の 成長減速に対して 危機感を持つことは 良い刺激である
Vol 454 隣人との 争いごとは どこにでも存在する
Vol 453 国会議員 地方議員は 団体に 媚を売るべきではない 自分の信念を通してほしい
Vol 452 中国の強硬姿勢は 中国政府首脳部の焦りの 現れ
Vol 451 政党助成金は 必要か 廃止すべきではないか
Vol 450 パキスタン タリバーン の 少女襲撃事件 にみる 男尊女卑
Vol 449 国際通貨基金IMF 世界銀行年次総会 への 中国関係機関 の欠席は 経済大国にふさわしくない 行動である
Vol 448 山形市で起きた 119番通報 救急車出動判断の 問題は 典型的な 役所対応
Vol 447 インターネット のもつ 危うさ 
Vol 446 山中教授の ノーベル賞受賞は 希望と勇気を もたらすもの
Vol 445 なぜ 領有権問題が 起きるのか 
Vol 444 延命処置における 患者本人の意思を尊重するのか 家族の気持ちを尊重するのか




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