豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2012年11月23日 07時32分54秒 | 日記
 ( Vol 514 ) 今日は 勤労感謝の日 この日を どう受け止めているのか

今日は 勤労感謝の日 で休日になっている

この日は 誰に感謝したらいいのか

勤労する場を 与えてくれた企業に 感謝するのか

勤労したヒト 労働者に 感謝するのか

あまりはっきりしなくなっている


感謝すら感じていない ただ休日だ と感じているのか

 
新聞に入ってくる 広告を見ても 「勤労感謝の日」というコピーは見つけられない

それだけ 勤労感謝を 感じられなくなったのだろうか

むしろ 日々の生活に追われ なにも 感じられなくなっているのであろう


市井では リストラ 契約社員 非正規社員 という言葉が 独り歩き

労働者は 日々 不安定の中に 置かれている


その様な中で 勤労感謝という コトバを 受け止められないのかもしれない


ちょっと 立ち止まって

働いて疲れている 労働者に 感謝のコトバを かける ココロを 持つ環境つくりが 必要ではないか

感謝があって 働く生甲斐も 生まれてくるのではないだろうか

せめて 家庭では 働いている家族に 「ありがとう」 の感謝の コトバを 言ってほしい


今日は 勤労感謝の日

働いているヒトたちに ありがとう と言いたい


働いているヒトがいるから 社会は 動いている

生きているヒトがいるから 社会は 動いている



過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 513 公共の場は きれいにしたいという 気持ちを 持ってもらいたい
Vol 512 電力会社は 原発稼動に際しての 判断となる 資料を 全面公開 すべき

Vol 511 民主党の 衆議院選挙 立候補者への 誓約書への署名強要は 政党政治の 確立に つながるものである
Vol510 若者たちの 大会にかける すばらしい力を 報道してほしい
Vol 509 報道は 選挙一色になった 何を 報道すべきか 
Vol 511 報道は 政府の政策への批判だけでなく 将来の国家像を 提起する姿勢も 国民に示すという 報道をしてもらいたい
Vol 510 時代を一世風靡して 活躍していた ヒトたちの訃報が相次ぐ
Vol 509 今日国会は 解散した 議員たちは どう国民から 信頼を得る行動を とるのか
VOl 508 民主党 野田総理の 国会における 党首討論での 発言は 価値ある発言であった
Vol 507 強制退去させられた福島原発事故被害地域の 現状報告報道を見て 考えさせられた
Vol 506 高齢化社会突入で 独居老人の 孤独死が 問題になっている どうしたら対処できるのか
Vol 505 国会解散だ 国会解散はまだだ と 国会議員は 皮算用
Vol 504 逗子市で起きた ストーカー事件 や 小沢議員の政治規制法問題 から見える 法規制の ムズカシサ 
Vol 504 携帯電話 インターネットブロバイダー の料金は 高すぎる もっと 安価な料金にならないだろうか
Vol 503 沖縄における アメリカ兵による 住宅侵入暴行事件に思う
Vol 502 中国だけが 汚職天国ではない
Vol 501 野田総理には 意思を 貫いてもらいたい
Vol 500 ヒトの歴史は 欲望の軌跡の歴史である とも言えるのではないか
Vol 499 沖縄・普天間基地における オスプレイの飛行 問題 の日本政府の対応は どうあるべきか
Vol 498 東電社長の 黒字化には 原発稼働が必要という発言には  電力会社の原発依存体質が 変わっていないことを感じる
Vol 497 いまや経済は 自由市場経済では なくなっている
Vol 496 交代劇と共に 中国の権力者から 見えてくる 権力と富の構図
Vol 495 田中真紀子 文部科学大臣の 発言の中に埋もれてしまったものの中には どのようなことが含まれているのか
Vol 494 なぜ 若者は目上のヒトのコトバに 「上から目線で言っている」というコトバで 反応するのか 
Vol 493 大飯原発 断層調査は 原子力委員会 自ら掘削し 調査すべきではないか
Vol 492 今回の 中国 万里の長城遭難事故 について 思う
Vol 491 現代社会は 顔の見えない社会に なってきている
Vol 490 今 世界を リードする国の 政治が オカシイ 貧富の差の 拡大を招いている
Vol 489 田中真紀子 文部科学大臣の 新審査基準の 設定による 再審査するという発言は 適切ではない
Vol 488 侵略 占領 それは 先住者の 文化 人格を 否定する 行為に出るくる
Vol 487 タブレットの 普及は さまざまな 生活スタイルを 教育現場を 変えているVol 486 田中真紀子文部科学相の 大学新設不許可 行為は 大臣としての 質が問われる
Vol 485 家電大手パナソニック社長の 「我々は負け組になっている・・・」 ということば その真意は 伝わるのか
Vol 484 アメリカ ニューヨークを 襲った ハリケーン は 現代社会に なにを 投げかけたのだろうか
Vol 483 今回起きた 14歳の少年の インターネット犯罪は  インターネット社会の 危うさを 現している
Vol 482 石原都知事の 「激」発言を 国民は どう捉えたら良いのか
Vol 481 芸術の秋 芸術論を してみたい

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豊前善三のつれづれ日記

2012年11月23日 06時51分47秒 | 日記
 ( Vol 513 )  公共の場は きれいにしたいという 気持ちを 持ってもらいたい

繁華街を歩いていたら 道路を 企業のボランティアグループが おそろいのジャンパーを着て 清掃していた

道は 公共のもの

いまでは 公共の道の清掃は 公共の機関に任せることが 多いい

だが 公共機関に任せるのには 限界がある

毎日 清掃はできない

公共のものは みんなが協力し合って きれいに保つ そんな運動が 美化運動にはある


一人 一人 が 美化運動に参加して 街中をきれいにする ことの 気持ちよさを味わう機会が必要ではないか

公共の場は みんなで 気持ちよく使う場 である


街中でよく見かけるのは ポイ捨て である

ある自治体では ポイ捨て条例を 制定した

このような事態を 生んでしまっているのが 現代社会


よく見かけるのは 車から ポイと 捨てる 行為 歩きながらの ポイと捨てる 行為

タバコの吸いかけ 食べたものの包んだもの 飲んだ缶 などなど

不用意に 捨てている


そのような行為を なくすためにも 一人一人が 自発的に 街をきれいにするように心がけたい


そのような 土壌をつくるためにも 企業の職員たちが 美化運動をするのはいいことである

清掃している姿を 行き交うヒトに 見てもらい 街をきれいにすることのすばらしさを感じてもらう

そのような 行動も大事なのではないだろうか


知らないうちに きれいなっている

捨てても きれいにしてくれるから 捨ててもいいんだ と思わせてはいけない


見えていないところ で行うのではなく 見せて行う 必要がある


清掃をしているヒトがいて 街は きれいになっているのだ という 認識を持たせることが 今 求められているのではないだろうか

一人一人が 街をきれいにすることで 気持ちよく 過ごせることを 思うことである


特に ひどいのは 国道である

国道の管理は 国

清掃は 国土交通省の管理事務所の 管理の下に行われるだけで

地元のヒトは かかわっていない


日ごろ使う ヒトたちが 感謝をこめて 清掃してもいいのではないだろうか


道は その地元の 顔である

顔は いつもきれいにしておきたい


そこを 訪れたとき 気持ちよく 過ごせる


清掃は 企業ボランティア参加でやるだけでなく 自宅でも やる習慣を つけていくことも大事である

気持ちのよい 街つくりは 一人一人の 協力があって はじめて成り立つのではないだろうか 


清掃するヒトを 見かけたら 自分も 美化に協力しようと 思ってほしい


公共の場を みんなで きれいにしたものである



過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 512 電力会社は 原発稼動に際しての 判断となる 資料を 全面公開 すべき

Vol 511 民主党の 衆議院選挙 立候補者への 誓約書への署名強要は 政党政治の 確立に つながるものである
Vol510 若者たちの 大会にかける すばらしい力を 報道してほしい
Vol 509 報道は 選挙一色になった 何を 報道すべきか 
Vol 511 報道は 政府の政策への批判だけでなく 将来の国家像を 提起する姿勢も 国民に示すという 報道をしてもらいたい
Vol 510 時代を一世風靡して 活躍していた ヒトたちの訃報が相次ぐ
Vol 509 今日国会は 解散した 議員たちは どう国民から 信頼を得る行動を とるのか
VOl 508 民主党 野田総理の 国会における 党首討論での 発言は 価値ある発言であった
Vol 507 強制退去させられた福島原発事故被害地域の 現状報告報道を見て 考えさせられた
Vol 506 高齢化社会突入で 独居老人の 孤独死が 問題になっている どうしたら対処できるのか
Vol 505 国会解散だ 国会解散はまだだ と 国会議員は 皮算用
Vol 504 逗子市で起きた ストーカー事件 や 小沢議員の政治規制法問題 から見える 法規制の ムズカシサ 
Vol 504 携帯電話 インターネットブロバイダー の料金は 高すぎる もっと 安価な料金にならないだろうか
Vol 503 沖縄における アメリカ兵による 住宅侵入暴行事件に思う
Vol 502 中国だけが 汚職天国ではない
Vol 501 野田総理には 意思を 貫いてもらいたい
Vol 500 ヒトの歴史は 欲望の軌跡の歴史である とも言えるのではないか
Vol 499 沖縄・普天間基地における オスプレイの飛行 問題 の日本政府の対応は どうあるべきか
Vol 498 東電社長の 黒字化には 原発稼働が必要という発言には  電力会社の原発依存体質が 変わっていないことを感じる
Vol 497 いまや経済は 自由市場経済では なくなっている
Vol 496 交代劇と共に 中国の権力者から 見えてくる 権力と富の構図
Vol 495 田中真紀子 文部科学大臣の 発言の中に埋もれてしまったものの中には どのようなことが含まれているのか
Vol 494 なぜ 若者は目上のヒトのコトバに 「上から目線で言っている」というコトバで 反応するのか 
Vol 493 大飯原発 断層調査は 原子力委員会 自ら掘削し 調査すべきではないか
Vol 492 今回の 中国 万里の長城遭難事故 について 思う
Vol 491 現代社会は 顔の見えない社会に なってきている
Vol 490 今 世界を リードする国の 政治が オカシイ 貧富の差の 拡大を招いている
Vol 489 田中真紀子 文部科学大臣の 新審査基準の 設定による 再審査するという発言は 適切ではない
Vol 488 侵略 占領 それは 先住者の 文化 人格を 否定する 行為に出るくる
Vol 487 タブレットの 普及は さまざまな 生活スタイルを 教育現場を 変えているVol 486 田中真紀子文部科学相の 大学新設不許可 行為は 大臣としての 質が問われる
Vol 485 家電大手パナソニック社長の 「我々は負け組になっている・・・」 ということば その真意は 伝わるのか
Vol 484 アメリカ ニューヨークを 襲った ハリケーン は 現代社会に なにを 投げかけたのだろうか
Vol 483 今回起きた 14歳の少年の インターネット犯罪は  インターネット社会の 危うさを 現している
Vol 482 石原都知事の 「激」発言を 国民は どう捉えたら良いのか
Vol 481 芸術の秋 芸術論を してみたい

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