( Vol 545 ) 我が党に この国を任せてほしい というが 空手形になってはしないだろうか 国民を無知にしてはいないだろうか
政党は 任せてほしい と連呼する
だが その中身は 不明
何も示さない
これで 任せろとは あまりにも無謀
そのような無謀な演説を つづけることすら 信頼ができない
有権者を 無知にしてはいないだろうか
何も質問するな 言うな ただ黙って 俺についてこい 良いようにするから
という 人情論は 通用しなくなっている
このような旧態依然とした 態度では 信頼を得ることはできない
共に 悩み 考える ことが必要なのである
日本の抱えている問題は 山積している
その問題を どう改善するのか どう対処するのか
それを示す必要があるのではないか
国民一人一人に 問題を投げかけ 考えさせる 必要があるのではないだろうか
雇用を増やす 景気を良くする
と甘い言葉を 投げかけるが
その中身は どうなのか
バブル崩壊後 改善されないまま 20年が過ぎてしまった
その責任は どの政党にあるのか
政権を担ってきた 政党にあるのは 歴然である
その反省もなく 任せろとは 無謀 無責任極まりない
むしろ 各政党と協力して 改善につとめる と言えないのだろうか
いま 協力なくして 改善はできない
また 改善のためには 旧態での対応では できない
どう自分たちが 変わるのか 示す必要があるのではないか
まやかしの態度での 演説は 不信を抱かせるばかりである
国民 一人一人が 冷静になって 日本の未来を考える 必要があるのではないだろうか
選挙は 組織票がものを言う
だが 本当に組織に属した行動で良いのか 考えてほしい
政党も 無責任な発言は 慎むべきではないだろうか
まるで 誇大広告並の 演説ではないだろうか
国民に 過大な期待を抱かせるのは 国民を愚弄していることには なりはしないだろうか
どの政党が 政権を取ろうが 今の経済状況は 大きく改善できない
改善するには まだまだ時間がかかる
そのことを 国民に 言うべきではないだろうか
実力も 実行力もないのに 空手形をきるのは いかがのものかと思う
身の丈 地に足のついたところで 演説してほしいものである
過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 544 なぜ原発廃止について 多くを語ろうとしないのか
Vol 543 現状を打開するには 犠牲が必要である
Vol 542 自民党総裁 安倍氏は 信頼できるのか
Vol 541 主義主張をかたくなに 主張する 国会運営は これからも 問題となり 運営がうまくいかない 運営手法の転換を考えてほしい
Vol 540 現政権に変わって 期待はずれと言ってしまい 見限ってしまうのは 早計過ぎる
Vol 539 電力会社は なぜ 電力の自由化に 非協力的なのか
Vol 538 選挙突入 議員の選択は 個人で見るのか 政党で見るのか
Vol 537 12月4日衆議院議員選挙が 告示された
立候補者は どう国民への責任を 訴えるのかVol 536 原発廃止 問題は 過去のエネルギー転換の時の行動言動 と同じである
Vol 535 中央高速道路の笹子トンネル 天井板崩落事故に関連して 企業の安全管理に 疑問を感じる
Vol 534 選挙権を行使して 政治に参加しよう
Vol 533 敦賀原発 活断層問題から見えてくる 原発設置判断の問題
Vol 532 福島原子力発電所事故の データ テレビ会議などの 全面公開によって 今後の 対応策にせよ
Vol 531 国税から 国会議員全体に支払われている年間経費は 総額約784億2800万円 にのぼる こんなに必要なのか
Vol 530 選挙直前の 報道機関の 対応は 好感が持て 選挙啓発になる
Vol 529 電力不足問題 と 産業への影響を 考えるのは 短期的展望
Vol 528 農家における野焼きは 考えて する必要がある
Vol 527 原子力発電の稼働時期は 国民に 安心安全 を 示すために 未来の科学技術によって解決される時期まで 未来に委ねたらどうか
Vol 526 電力業界は 値上げの前に 発電送電の分離をして 根本的な 電力の自由化 競争を行うべきではないか
Vol 525 虐待防止法が 法制化されても 障害者施設で 虐待が起きるのは なぜか
Vol 524 ヒトは ヒト とのつながりで 生活している
Vol 523 電力会社に関連した 談合が 発覚
Vol 522 いま PC ソフト は 単なる道具から ココロを豊かにする という方向へと 求められ始めている
Vol 521 各政党は スローガンとともに 国民への効果と 国民への負担 を 説明する姿勢が必要ではないか
Vol 520 ヒトは 肯定と否定を 自分の都合の良いように 使う
Vol 519 自民党総裁 安倍氏の リーダーとしての 資質は どうなのだろうか
Vol 518 自民党は この衆議院選挙で 何を 国民に 訴えるのか 過去の反省を どう言うのか
Vol 517 今の 繁栄 考え方 は 永久に 存在するものではない 便利さも 不便へと変化
Vol 516 中国の領有権主張は 日本の立場の主張によって 他国にまで 主張させるに及んでいる
Vol 515 相次ぐ電気料金値上げの動きから 公共料金について思う
Vol 514 今日は 勤労感謝の日 この日を どう受け止めているのか
Vol 513 公共の場は きれいにしたいという 気持ちを 持ってもらいたい
Vol 512 電力会社は 原発稼動に際しての 判断となる 資料を 全面公開 すべき
Vol 511 民主党の 衆議院選挙 立候補者への 誓約書への署名強要は 政党政治の 確立に つながるものである
Vol510 若者たちの 大会にかける すばらしい力を 報道してほしい
Vol 509 報道は 選挙一色になった 何を 報道すべきか
Vol 511 報道は 政府の政策への批判だけでなく 将来の国家像を 提起する姿勢も 国民に示すという 報道をしてもらいたい
Vol 510 時代を一世風靡して 活躍していた ヒトたちの訃報が相次ぐ
Vol 509 今日国会は 解散した 議員たちは どう国民から 信頼を得る行動を とるのか
VOl 508 民主党 野田総理の 国会における 党首討論での 発言は 価値ある発言であった
Vol 507 強制退去させられた福島原発事故被害地域の 現状報告報道を見て 考えさせられた
Vol 506 高齢化社会突入で 独居老人の 孤独死が 問題になっている どうしたら対処できるのか
Vol 505 国会解散だ 国会解散はまだだ と 国会議員は 皮算用
Vol 504 逗子市で起きた ストーカー事件 や 小沢議員の政治規制法問題 から見える 法規制の ムズカシサ
Vol 504 携帯電話 インターネットブロバイダー の料金は 高すぎる もっと 安価な料金にならないだろうか
Vol 503 沖縄における アメリカ兵による 住宅侵入暴行事件に思う
Vol 502 中国だけが 汚職天国ではない
Vol 501 野田総理には 意思を 貫いてもらいたい
Vol 500 ヒトの歴史は 欲望の軌跡の歴史である とも言えるのではないか
Vol 499 沖縄・普天間基地における オスプレイの飛行 問題 の日本政府の対応は どうあるべきか
政党は 任せてほしい と連呼する
だが その中身は 不明
何も示さない
これで 任せろとは あまりにも無謀
そのような無謀な演説を つづけることすら 信頼ができない
有権者を 無知にしてはいないだろうか
何も質問するな 言うな ただ黙って 俺についてこい 良いようにするから
という 人情論は 通用しなくなっている
このような旧態依然とした 態度では 信頼を得ることはできない
共に 悩み 考える ことが必要なのである
日本の抱えている問題は 山積している
その問題を どう改善するのか どう対処するのか
それを示す必要があるのではないか
国民一人一人に 問題を投げかけ 考えさせる 必要があるのではないだろうか
雇用を増やす 景気を良くする
と甘い言葉を 投げかけるが
その中身は どうなのか
バブル崩壊後 改善されないまま 20年が過ぎてしまった
その責任は どの政党にあるのか
政権を担ってきた 政党にあるのは 歴然である
その反省もなく 任せろとは 無謀 無責任極まりない
むしろ 各政党と協力して 改善につとめる と言えないのだろうか
いま 協力なくして 改善はできない
また 改善のためには 旧態での対応では できない
どう自分たちが 変わるのか 示す必要があるのではないか
まやかしの態度での 演説は 不信を抱かせるばかりである
国民 一人一人が 冷静になって 日本の未来を考える 必要があるのではないだろうか
選挙は 組織票がものを言う
だが 本当に組織に属した行動で良いのか 考えてほしい
政党も 無責任な発言は 慎むべきではないだろうか
まるで 誇大広告並の 演説ではないだろうか
国民に 過大な期待を抱かせるのは 国民を愚弄していることには なりはしないだろうか
どの政党が 政権を取ろうが 今の経済状況は 大きく改善できない
改善するには まだまだ時間がかかる
そのことを 国民に 言うべきではないだろうか
実力も 実行力もないのに 空手形をきるのは いかがのものかと思う
身の丈 地に足のついたところで 演説してほしいものである
過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 544 なぜ原発廃止について 多くを語ろうとしないのか
Vol 543 現状を打開するには 犠牲が必要である
Vol 542 自民党総裁 安倍氏は 信頼できるのか
Vol 541 主義主張をかたくなに 主張する 国会運営は これからも 問題となり 運営がうまくいかない 運営手法の転換を考えてほしい
Vol 540 現政権に変わって 期待はずれと言ってしまい 見限ってしまうのは 早計過ぎる
Vol 539 電力会社は なぜ 電力の自由化に 非協力的なのか
Vol 538 選挙突入 議員の選択は 個人で見るのか 政党で見るのか
Vol 537 12月4日衆議院議員選挙が 告示された
立候補者は どう国民への責任を 訴えるのかVol 536 原発廃止 問題は 過去のエネルギー転換の時の行動言動 と同じである
Vol 535 中央高速道路の笹子トンネル 天井板崩落事故に関連して 企業の安全管理に 疑問を感じる
Vol 534 選挙権を行使して 政治に参加しよう
Vol 533 敦賀原発 活断層問題から見えてくる 原発設置判断の問題
Vol 532 福島原子力発電所事故の データ テレビ会議などの 全面公開によって 今後の 対応策にせよ
Vol 531 国税から 国会議員全体に支払われている年間経費は 総額約784億2800万円 にのぼる こんなに必要なのか
Vol 530 選挙直前の 報道機関の 対応は 好感が持て 選挙啓発になる
Vol 529 電力不足問題 と 産業への影響を 考えるのは 短期的展望
Vol 528 農家における野焼きは 考えて する必要がある
Vol 527 原子力発電の稼働時期は 国民に 安心安全 を 示すために 未来の科学技術によって解決される時期まで 未来に委ねたらどうか
Vol 526 電力業界は 値上げの前に 発電送電の分離をして 根本的な 電力の自由化 競争を行うべきではないか
Vol 525 虐待防止法が 法制化されても 障害者施設で 虐待が起きるのは なぜか
Vol 524 ヒトは ヒト とのつながりで 生活している
Vol 523 電力会社に関連した 談合が 発覚
Vol 522 いま PC ソフト は 単なる道具から ココロを豊かにする という方向へと 求められ始めている
Vol 521 各政党は スローガンとともに 国民への効果と 国民への負担 を 説明する姿勢が必要ではないか
Vol 520 ヒトは 肯定と否定を 自分の都合の良いように 使う
Vol 519 自民党総裁 安倍氏の リーダーとしての 資質は どうなのだろうか
Vol 518 自民党は この衆議院選挙で 何を 国民に 訴えるのか 過去の反省を どう言うのか
Vol 517 今の 繁栄 考え方 は 永久に 存在するものではない 便利さも 不便へと変化
Vol 516 中国の領有権主張は 日本の立場の主張によって 他国にまで 主張させるに及んでいる
Vol 515 相次ぐ電気料金値上げの動きから 公共料金について思う
Vol 514 今日は 勤労感謝の日 この日を どう受け止めているのか
Vol 513 公共の場は きれいにしたいという 気持ちを 持ってもらいたい
Vol 512 電力会社は 原発稼動に際しての 判断となる 資料を 全面公開 すべき
Vol 511 民主党の 衆議院選挙 立候補者への 誓約書への署名強要は 政党政治の 確立に つながるものである
Vol510 若者たちの 大会にかける すばらしい力を 報道してほしい
Vol 509 報道は 選挙一色になった 何を 報道すべきか
Vol 511 報道は 政府の政策への批判だけでなく 将来の国家像を 提起する姿勢も 国民に示すという 報道をしてもらいたい
Vol 510 時代を一世風靡して 活躍していた ヒトたちの訃報が相次ぐ
Vol 509 今日国会は 解散した 議員たちは どう国民から 信頼を得る行動を とるのか
VOl 508 民主党 野田総理の 国会における 党首討論での 発言は 価値ある発言であった
Vol 507 強制退去させられた福島原発事故被害地域の 現状報告報道を見て 考えさせられた
Vol 506 高齢化社会突入で 独居老人の 孤独死が 問題になっている どうしたら対処できるのか
Vol 505 国会解散だ 国会解散はまだだ と 国会議員は 皮算用
Vol 504 逗子市で起きた ストーカー事件 や 小沢議員の政治規制法問題 から見える 法規制の ムズカシサ
Vol 504 携帯電話 インターネットブロバイダー の料金は 高すぎる もっと 安価な料金にならないだろうか
Vol 503 沖縄における アメリカ兵による 住宅侵入暴行事件に思う
Vol 502 中国だけが 汚職天国ではない
Vol 501 野田総理には 意思を 貫いてもらいたい
Vol 500 ヒトの歴史は 欲望の軌跡の歴史である とも言えるのではないか
Vol 499 沖縄・普天間基地における オスプレイの飛行 問題 の日本政府の対応は どうあるべきか