豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三つれづれ日記

2016年03月02日 08時15分55秒 | 日記
 ( Vol 1391 ) 国民は 今ある情報でしか 知ることができない そこに満足していていいのか


情報は どこまで知らされているのだろうか

福島原発事故における情報は すべての情報を流されなかった

その理由は パニックを恐れた


そもそも パニックになるということは どういうことか

まず 事前に 心の準備としての情報が 周知されていないこと パニックにさせるような煽動する者がでてくること

管理者的立場が パニックを恐れることは 煽動者

民衆が 冷静さを失うことを 恐れる


だが パニックは 事前に訓練していれば 対処できる


ここで問題なのは 情報をいかに流すか ということである


政府は与党政治の安泰のために 情報を 操作して 国民に判断の幅をを与えないように行動するのが常である


国民は 報道から 情報をほとんど得る


判断は 知っている情報でしか 判断できない

その情報が 流されないとしたら どうなるか


批判も できない

ただ 言うなり である


知るということは 大切なことである


知る権利を 奪うということは 問題である


報道は 国民の知る という権利を保障するために 行動する必要がある


政府与党は 国民に 必要な情報を 流す姿勢を持つ必要がある



そのためには 政権与党の 交代が必要不可欠である


長期政権 絶対政権には 情報の隠蔽という 行為に陥りやすい


自民党政権は まさに その状態にある



報道は 国民の知る権利を 保障するためにも 政府与党の圧力に屈せず 頑張ってほしいものである









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