( Vol 3477 ) 問題行動を 起こしているのは ほんの一握りの人によるもの
戦争になるのも 一握りの人の行動
インバウンドで 迷惑行為をするのも 一握りの人の行動
為替 株の 変化も 一握りの人の行動
欲望を満たすために 不満をすぐに 行動に出す
その行動が 社会に問題を起こしている
一握りの自分を 規制 コントロールができない人の行動が 問題を起こしている
一人一人が 理性を持って 自分の心を コントロールできれば 問題は起きない
しかし 人間は 欲望に支配されやすい
問題を起こす原因は 欲望が大きく関わっている
自分を コントロールするのは 簡単ではない
日頃から 自分を観察していなければ できない
宗教や思想が 人を コントロールできるか と 問うならば
それは 不可能
なぜならば 欲望をコントロールするのは 難しいからである
簡単には できない
できない からこそ 問題視する必要がある
人の行動は 力 宗教 思想 をもつてしても 完璧に規制できない
人は 本来 自由でありたい と思っている
支配されたくない 自由でありたい
という気持ちは すべてが 欲望からきている
欲望を コントロールできない 一握りの人の行動が 問題を起こしている
だが 多くの人は 諦める とい意識行動で 問題を起こさないようにしている
集団社会の 人の行動は
2割が積極的行動
8割が 見守り行動
この中の 積極的行動な2割の人が 問題を起こしている
世の中 波たたず穏やかな社会にするには 8割の人の 見守り行動が 必要である
しかし 一握りの人にとっては 我慢ならない
自由でありたい 自分を解放したいという 願望が強く出る
この行動が 問題を起こす
一人一人が 自分を知り 自分を規制する ことが できれば いいのだが
欲望が 人を狂わせている
課題は 他者の立場から いかに 自分の欲望を 見つめることができるかである
問題の起きない社会は いつ くるのだろうか