( Vol 3481 ) アメリカ人の 日本人への 意識は アメリカ人社会で 歪曲された教育がなされてきた結果である
アメリカ製鉄会社 クリーブランド・クリフスのCEO、ロレンソ・ゴンカルべス氏の発言が物語っている
その発言とは 報道によると
「日本よ、気を付けろ! この身の程知らずが。1945年から何も学んでいない。米国がいかに慈悲深く、寛容であるか……」
ということを発言
これは アメリカの戦後日本に対する政策の中で日本との外交について アメリカの政策を アメリカ政府は アメリカ国民に対して 煽ったからである
日本への 正しい理解がされない状態をつくった
ここには 支配する という意識行動がある
自国愛と 他国との比較は 同じ線上に置いてはならないのだが アメリカの教育は 同一線上に置いて 国民に 自国の偉大さをうえつけた
ここに 日本 日本への 偏見 差別的な扱いがなされるようになった
今なお アメリカでは 差別的な視線をもって 日本を見ている
この思考を改めない限り 差別はなくならない
なんとか 差別 蔑視 という行動は なくならないものか
そこには 敵視する方いう 見方を改める必要がある
国家の政策が 差別を生んでいる
権力者とは 悲しい生きもの かと思う