豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2013年01月17日 07時58分26秒 | 日記
 ( Vol 600 )  体罰事件を起こした 学校 教育委員会は 具体的な 改革案を 示す必要がある

大阪市長 橋下氏は 募集停止案を 示した

それは 該当する学校 教育委員会の 具体的改善策が 示されないからだろう

体罰は いまや 教育において 否定されている ところである

しかし 何度も繰り返す 土壌は 改革する必要がある


今回の 体罰事件を 起こした 学校は 日常茶飯事状態であった

それを 放置した 学校長 教育委員会 の感覚 姿勢に 問題がある


そこが いま 問題視されている


会見報道をみていても なんら改善策は 見せていない


学校は 生徒を 保護者から 預かっている

生徒を 教育する という 立場にある


学校は 子供を 育てる 一つの場 である


いま 子供たちは 昔と育ち方が 違っている

その違いを 知ることではないだろうか


今回のような 体罰事件は 育てるという には 逸脱している

子供と どれだけココロから 向き合っているのか


指導的立場にある者は 自分自身を コントロールする必要があるのではないだろうか


教育者に 求められているのは 子供と真剣に向き合い 育てることではないだろうか


日本の教育現場は 今回の体罰事件を 生むような 土壌になっているのではないだろうか

毎年のように 体罰事件 いじめ事件 が報道される

当該学校のことだと 受け止めず 

教育界全体の 体質 問題として 受け止めてほしいものである


大阪市長 橋下氏は この体質を 問題視しているのではないだろうか


いま 真剣に この体質問題に 真正面から取り組む必要がある


今回の事件 該当の学校 教育委員会は 早急に 改善策を示し

保護者 生徒 に安心して 教育を 受ける 環境を提示する 必要があるのだはないだろうか


記者会見の報道を 見ている限り 

関係者は その改善の姿勢 行動がみられない


そこが 問題なのである


いま 問われているのは 教育界全体の 体質 である


温室育ち感覚では困る

自分のあり方に対して 疑問を持ってほしい

社会は 生きている 時々刻々と変化している

教育も 社会を意識して いかなければならない


この機会に 教育界は 改革をしてほしいものである


過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 599 アメリカ社会は なぜ銃所持に対する 規制ができないのか
Vol 598 生徒による 教員の評価は なぜ行われるのか
Vol 597 地域環境を良くするには 住民意識の範囲は どこまで広げたらいいのか
Vol 596 公共ということを 大切に 考えてほしい
Vol 595 自民党政権は 具体的な 将来像を 示せ
Vol 594 自民党政権 閣僚答弁 政策は 玉虫色になっている
Vol 593 報道は 「正す」「言う」という 姿勢をもってほしい
Vol 592 「正す」 「言う」 「気遣う」 このことは大事
Vol 591 なぜ 学校の運動部での 体罰はなくならないのか
Vol 590 ヒトは 一人では 生きていない 他人と寄りかかりながら 生きている
Vol 589 日本原子力発電の上半期純利益報道には 驚かされた
Vol 588 安倍政権に求めること
Vol 587 日本社会は 超高齢化社会へと 向かい 高度経済成長はできるのか
Vol 586 高所得者の国外への 国籍変更 行動について 思う
Vol 585 2013年1月7日 月曜日 今日から正月明け 気分を変えて 新年の始動Vol 584 感謝 愛 を 相手に どうしたら伝えることができるのか
Vol 583 大学箱根駅伝 なぜ 人気があるのか そこに誠実さがあるからだ
Vol 582 なにごとも 「やる」か「やらない」か である
Vol 581 叱られる 注意される 提案される 苦情 その中には 宝物がある
Vol 580 マスコミの情報発信は 両刃の剣
Vol 579 話すこと どのようにしたら うまく話し合えるのか
Vol 578 コトバは ココロを 伝える 道具
Vol 577 安倍総理の 原発新増設発言における 根拠論がおかしい 責任ある言葉を使ってほしい
Vol 576 尖閣諸島の国有化が 中国の何を 刺激したのか
Vol 575 虚偽が まかり通る 社会
Vol 574 松井秀喜氏へ 父親が贈った言葉は すばらしい
Vol 572 衆議院議員 小沢氏には 振り回されてばかり
Vol 571 事故を 教訓として 活かしていないのは 管理体制が腐っている証拠である
Vol 570 安倍新総理の 原発政策への 発言は 国民の感情を 無視している
Vol 569 新政権は 落ち着きのない 急すぎる 発言が多すぎる 暴走の気配さえ感じる可能性がある
Vol 568 今日 自民党政権が 発足 期待に応えることができるのか
Vol 567 自民党 安倍総裁の 言動は 堅実路線へと 変化している
Vol 566 プロ野球選手 イチロウ と ファン との報道は 感動した
Vol 565 アメリカにおける 銃乱射事件に思う
Vol 564 原発再稼働は 慎重にしてほしい
Vol 563 世界の 一般庶民は 安定 安心な 生活を ささやかな幸せを 望んでいるVol 562 人類の終末期思想に 揺れるのはなぜか
Vol 561 自民党は 新政権への足固めに 経験者を入閣させようとしているが これは 昔の自民党を 思わせる
Vol 560 自民党政権になると 生活は好転するのか
Vol 559 有権者は 選挙情勢世論調査報道に 左右された
Vol 558 衆議院選挙の結果 自民党は294議席獲得 これは 真の民意の反映か
Vol 557 民主党は なぜ大敗したのか
Vol 556 衆議院選挙結果から何が見えるのか
Vol 555 投票所の管理監督は まだ 選挙への意識が 低い
Vol 554 明日は 投票日 選挙権の行使をしよう 投票に行こう
Vol 553 日本と隣接する国との 領土問題は 現政権によるものか
Vol 552 テレビドラマの中に見る メッセージ
Vol 551 政治をだめにしているのは 政治家だけではない 有権者 経済界 がぶれすぎて だめにしている
Vol 550 著作権を 遵守する 社会を望む

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豊前善三のつれづれ日記

2013年01月16日 16時43分45秒 | 日記
 ( Vol 599 )  アメリカ社会は なぜ銃所持に対する 規制ができないのか

規制反対の 旗手は 全米ライフル協会 NRA 

憲法でも 銃の所持が 謳われている


なぜ この憲法条文を 変えようとしないのか


銃による事件をなくすためには どうしたらいいのか

そこには 何らかの 規制が 必要になる

良識としては 理解できても 感情では 受け入れがたい


なんでも そうであるが 改革しようとするとき そこには 必ず 保守的な抵抗がある


アメリカにおける 銃規制反対は 保守的な抵抗ではないだろうか

どんな理屈 理論を 聞いていても 

そこには 矛盾を感じる

その矛盾に 気づいていながら 感情的にどうにもならない というところではないだろうか


一部 州で 銃規制の法律が 成立 

それは 銃規制の 第一歩 であろう


日本は 過去に 銃刀の所持禁止を 行ってきた

その結果 ある程度の 銃による殺傷事件は 押さえられてきた

ヒトとヒトが 住む社会では いざこざは絶えない


そこには 警察が介在することによって 緩和されるのではないだろうか


日本社会は 警察が 緩和を担ってきた

アメリカ社会では 自己責任が 強いが もう少し 警察による衝突の緩和を図るような対策が必要ではないだろうか

自己責任の 範囲を狭める ということも 必要ではないだろうか


銃を所持していなければ 安心して 眠れない

この異常こそ 問題ではないだろうか


理想は 鍵もかけずに 安心して 寝ることができる

ということではないだろうか


現実的には そのようなことは 難しい


ヒトが ヒト を 信頼できる社会では それができる

日本の 一部の地域では 鍵もかけずに 安心して暮らしているところも 存在する


アメリカ社会は 移民社会

そこに 相手を 信頼できない という 心理が働くのだろうか


しかし 事件をみていると 限られた地域社会で 起きている

感情の揺らぎが 事件を起こしている


そのような状況からするならば 相手を信頼できない という理由ではなく

感情的な 高まりからの 銃乱射にある


安易に銃を 持つことができない社会 は 住民の協力で できるのではないだろうか

住民の意識改革で 銃規制社会は できるのではないだろうか


銃規制社会に反対するのは 銃のマーケットが 大きいことが 隠れた中にあるのではないだろうか


冷静になって ヒトが住む社会は どうあるべきかを アメリカ社会は 考えるときではないだろうか


過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 598 生徒による 教員の評価は なぜ行われるのか
Vol 597 地域環境を良くするには 住民意識の範囲は どこまで広げたらいいのか
Vol 596 公共ということを 大切に 考えてほしい
Vol 595 自民党政権は 具体的な 将来像を 示せ
Vol 594 自民党政権 閣僚答弁 政策は 玉虫色になっている
Vol 593 報道は 「正す」「言う」という 姿勢をもってほしい
Vol 592 「正す」 「言う」 「気遣う」 このことは大事
Vol 591 なぜ 学校の運動部での 体罰はなくならないのか
Vol 590 ヒトは 一人では 生きていない 他人と寄りかかりながら 生きている
Vol 589 日本原子力発電の上半期純利益報道には 驚かされた
Vol 588 安倍政権に求めること
Vol 587 日本社会は 超高齢化社会へと 向かい 高度経済成長はできるのか
Vol 586 高所得者の国外への 国籍変更 行動について 思う
Vol 585 2013年1月7日 月曜日 今日から正月明け 気分を変えて 新年の始動Vol 584 感謝 愛 を 相手に どうしたら伝えることができるのか
Vol 583 大学箱根駅伝 なぜ 人気があるのか そこに誠実さがあるからだ
Vol 582 なにごとも 「やる」か「やらない」か である
Vol 581 叱られる 注意される 提案される 苦情 その中には 宝物がある
Vol 580 マスコミの情報発信は 両刃の剣
Vol 579 話すこと どのようにしたら うまく話し合えるのか
Vol 578 コトバは ココロを 伝える 道具
Vol 577 安倍総理の 原発新増設発言における 根拠論がおかしい 責任ある言葉を使ってほしい
Vol 576 尖閣諸島の国有化が 中国の何を 刺激したのか
Vol 575 虚偽が まかり通る 社会
Vol 574 松井秀喜氏へ 父親が贈った言葉は すばらしい
Vol 572 衆議院議員 小沢氏には 振り回されてばかり
Vol 571 事故を 教訓として 活かしていないのは 管理体制が腐っている証拠である
Vol 570 安倍新総理の 原発政策への 発言は 国民の感情を 無視している
Vol 569 新政権は 落ち着きのない 急すぎる 発言が多すぎる 暴走の気配さえ感じる可能性がある
Vol 568 今日 自民党政権が 発足 期待に応えることができるのか
Vol 567 自民党 安倍総裁の 言動は 堅実路線へと 変化している
Vol 566 プロ野球選手 イチロウ と ファン との報道は 感動した
Vol 565 アメリカにおける 銃乱射事件に思う
Vol 564 原発再稼働は 慎重にしてほしい
Vol 563 世界の 一般庶民は 安定 安心な 生活を ささやかな幸せを 望んでいるVol 562 人類の終末期思想に 揺れるのはなぜか
Vol 561 自民党は 新政権への足固めに 経験者を入閣させようとしているが これは 昔の自民党を 思わせる
Vol 560 自民党政権になると 生活は好転するのか
Vol 559 有権者は 選挙情勢世論調査報道に 左右された
Vol 558 衆議院選挙の結果 自民党は294議席獲得 これは 真の民意の反映か
Vol 557 民主党は なぜ大敗したのか
Vol 556 衆議院選挙結果から何が見えるのか
Vol 555 投票所の管理監督は まだ 選挙への意識が 低い
Vol 554 明日は 投票日 選挙権の行使をしよう 投票に行こう
Vol 553 日本と隣接する国との 領土問題は 現政権によるものか
Vol 552 テレビドラマの中に見る メッセージ
Vol 551 政治をだめにしているのは 政治家だけではない 有権者 経済界 がぶれすぎて だめにしている
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豊前善三のつれづれ日記

2013年01月16日 11時31分30秒 | 日記
 ( Vol 598 )  生徒による 教員の評価は なぜ行われるのか

日本の教育現場では いま 生徒による 教員の評価が 取り入れられている

なぜ このようなことが 行われなければならないのか

最近の教育現場における 質の低下が 叫ばれ

教育現場において 抜本的な改革がなされていない

それが このような 教員の評価を 行うことになったのだろう


教育現場をみると

私立では 少子化の問題もあり 改革が進んでいる

しかし 公立の学校においては 改革が進んでいないのが現状である


原因は いくつかあるが 

その中でも 国際社会における 国民の教育程度 の位置であろう

近年 日本の教育レベルは 低下している


どう教育レベルを 上げるか

ということが 問われている


その対策として 教育現場の 意識改革 が挙げられるのだろう

その中で 教育改革が行われているのは 地方といわれる 教育現場が目立つ

青森 秋田 鳥取などである

その教育現場では 学校一丸となって 教員の質の向上を 育成する プログラム対策をしている


都会では 学校が一丸となっていない 点が目立ち

一個人の教員の 努力に負う という形になっている

ここが 問題なのであるが 対応していないのが現実ではないだろうか

そこで 勢い 教員の評価を つけるということになってくる


目的は 教育の質を上げる ということである


質を上げるには 教員一人一人 学校長を筆頭とする 組織の 意識改革が 必要になってくる


だが 現実は 教職員組合 校長の資質の低下 により 思ったように改革できていない


そこで 手っ取り早い効果として 生徒による教員の評価 という 手法がとられる


これは悪いことではない

どうこれを 使うかである

生徒の教員に対する 評価項目を 授業に反映されるような 総合的に 局所的 両面をもった内容にすることによって 教員の質を 上げることができるのではないだろうか

現実 評価分析を みると

生徒の評価が活かされるような 項目になっていないために 教員の質の向上には つながっていない


分析結果をグラフに表し  各教員に 提示しても それだけでは 形だけのもになる

客観的に 分析できる データの取り込みが なされなければ なんにもならない

現に 大学で 導入されているが 

一向に 改善される気配がない

形骸化されている 状態に近い


各教員に 改革の意識を どう持たせるか

そのきっかけをつくる 手段が 評価であろう


ただ単に 評価に徹するようだと 真の教育現場の改革にはならない


まず 学校長自ら 変革しなければならない

どう教員の能力を 引き出すか


生徒の学力を 上げるには 教員の能力を 引き出さなくてはならない

怠惰に 教壇に立って教鞭をするようなことを 許しているようでは 改革できないのではないだろうか


学校においては 学校長の 手腕が問われる

いま 教育現場は みな お仲間 仲良しグループ になり

組織としての 機能が停滞し 機能しなくなっている


学校も 一つの組織である 

組織とは何か 

いま一度 学校長 教職員 は 初心に帰って 考えてほしいものである

学校は 民間企業とは違う という 一言で 済ましていいものだろうか


形態は 違えども 組織である

組織とは 何か

教育とは 何か

原点に帰って 見つめ直してほしいものである


生徒の能力を 伸ばすも 伸ばさないも 教員の接し方 次第である


生徒の教員の評価 を うまく使い すばらしい教育につなげてほしい ものである

過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 597 地域環境を良くするには 住民意識の範囲は どこまで広げたらいいのか
Vol 596 公共ということを 大切に 考えてほしい
Vol 595 自民党政権は 具体的な 将来像を 示せ
Vol 594 自民党政権 閣僚答弁 政策は 玉虫色になっている
Vol 593 報道は 「正す」「言う」という 姿勢をもってほしい
Vol 592 「正す」 「言う」 「気遣う」 このことは大事
Vol 591 なぜ 学校の運動部での 体罰はなくならないのか
Vol 590 ヒトは 一人では 生きていない 他人と寄りかかりながら 生きている
Vol 589 日本原子力発電の上半期純利益報道には 驚かされた
Vol 588 安倍政権に求めること
Vol 587 日本社会は 超高齢化社会へと 向かい 高度経済成長はできるのか
Vol 586 高所得者の国外への 国籍変更 行動について 思う
Vol 585 2013年1月7日 月曜日 今日から正月明け 気分を変えて 新年の始動Vol 584 感謝 愛 を 相手に どうしたら伝えることができるのか
Vol 583 大学箱根駅伝 なぜ 人気があるのか そこに誠実さがあるからだ
Vol 582 なにごとも 「やる」か「やらない」か である
Vol 581 叱られる 注意される 提案される 苦情 その中には 宝物がある
Vol 580 マスコミの情報発信は 両刃の剣
Vol 579 話すこと どのようにしたら うまく話し合えるのか
Vol 578 コトバは ココロを 伝える 道具
Vol 577 安倍総理の 原発新増設発言における 根拠論がおかしい 責任ある言葉を使ってほしい
Vol 576 尖閣諸島の国有化が 中国の何を 刺激したのか
Vol 575 虚偽が まかり通る 社会
Vol 574 松井秀喜氏へ 父親が贈った言葉は すばらしい
Vol 572 衆議院議員 小沢氏には 振り回されてばかり
Vol 571 事故を 教訓として 活かしていないのは 管理体制が腐っている証拠である
Vol 570 安倍新総理の 原発政策への 発言は 国民の感情を 無視している
Vol 569 新政権は 落ち着きのない 急すぎる 発言が多すぎる 暴走の気配さえ感じる可能性がある
Vol 568 今日 自民党政権が 発足 期待に応えることができるのか
Vol 567 自民党 安倍総裁の 言動は 堅実路線へと 変化している
Vol 566 プロ野球選手 イチロウ と ファン との報道は 感動した
Vol 565 アメリカにおける 銃乱射事件に思う
Vol 564 原発再稼働は 慎重にしてほしい
Vol 563 世界の 一般庶民は 安定 安心な 生活を ささやかな幸せを 望んでいるVol 562 人類の終末期思想に 揺れるのはなぜか
Vol 561 自民党は 新政権への足固めに 経験者を入閣させようとしているが これは 昔の自民党を 思わせる
Vol 560 自民党政権になると 生活は好転するのか
Vol 559 有権者は 選挙情勢世論調査報道に 左右された
Vol 558 衆議院選挙の結果 自民党は294議席獲得 これは 真の民意の反映か
Vol 557 民主党は なぜ大敗したのか
Vol 556 衆議院選挙結果から何が見えるのか
Vol 555 投票所の管理監督は まだ 選挙への意識が 低い
Vol 554 明日は 投票日 選挙権の行使をしよう 投票に行こう
Vol 553 日本と隣接する国との 領土問題は 現政権によるものか
Vol 552 テレビドラマの中に見る メッセージ
Vol 551 政治をだめにしているのは 政治家だけではない 有権者 経済界 がぶれすぎて だめにしている
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豊前善三のつれづれ日記

2013年01月15日 11時14分19秒 | 日記
 ( Vol 597 ) 地域環境を良くするには 住民意識の範囲は どこまで広げたらいいのか

住民という定義は いろいろな考え方がある

住民基本台帳法では 主たる生活の場所 

しかし 街には 様々な人たちが出入りしている


動態調査では 昼間人口夜間人口 という 把握の仕方をする

また 地域では 住宅所有者 と 借家 の捉え方がある

地域において どう住民として扱うのが いいのだろうか


地域に暮らすという意味では すべてが住民になるのではないだろうか

住宅所有者 借家人 昼間その地域にいる人 夜間その地域にいる人


すべてが その地域に関わっている


地域の維持には そのすべてが住民であるという 意識が必要ではないだろうか


住民基本台帳上の 住民では 地域の維持は できないのではないか


地域活性化 と 自治体の住民把握 とは 違っていいのではないか


地域活性化 地域の環境整備維持 

それは その場に生きるヒトによって 行われる必要があるのではないだろうか

単身赴任 親元から離れて暮らす学生 出稼ぎ労働者 なども 地域の一員である


住民の範囲 定義を 広くすることで 地域の活性化が 図られるのではないだろうか

地域環境を 良くするのは そこに存在する すべてのヒトが 関係する


そこに居る 人々 みんなで 地域を考える 

そんな土壌つくりが 必要なのではないだろうか

地域環境を良くするということからも

住民の範囲を 最大限にしていくことが 必要ではないだろうか


過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 596 公共ということを 大切に 考えてほしい
Vol 595 自民党政権は 具体的な 将来像を 示せ
Vol 594 自民党政権 閣僚答弁 政策は 玉虫色になっている
Vol 593 報道は 「正す」「言う」という 姿勢をもってほしい
Vol 592 「正す」 「言う」 「気遣う」 このことは大事
Vol 591 なぜ 学校の運動部での 体罰はなくならないのか
Vol 590 ヒトは 一人では 生きていない 他人と寄りかかりながら 生きている
Vol 589 日本原子力発電の上半期純利益報道には 驚かされた
Vol 588 安倍政権に求めること
Vol 587 日本社会は 超高齢化社会へと 向かい 高度経済成長はできるのか
Vol 586 高所得者の国外への 国籍変更 行動について 思う
Vol 585 2013年1月7日 月曜日 今日から正月明け 気分を変えて 新年の始動Vol 584 感謝 愛 を 相手に どうしたら伝えることができるのか
Vol 583 大学箱根駅伝 なぜ 人気があるのか そこに誠実さがあるからだ
Vol 582 なにごとも 「やる」か「やらない」か である
Vol 581 叱られる 注意される 提案される 苦情 その中には 宝物がある
Vol 580 マスコミの情報発信は 両刃の剣
Vol 579 話すこと どのようにしたら うまく話し合えるのか
Vol 578 コトバは ココロを 伝える 道具
Vol 577 安倍総理の 原発新増設発言における 根拠論がおかしい 責任ある言葉を使ってほしい
Vol 576 尖閣諸島の国有化が 中国の何を 刺激したのか
Vol 575 虚偽が まかり通る 社会
Vol 574 松井秀喜氏へ 父親が贈った言葉は すばらしい
Vol 572 衆議院議員 小沢氏には 振り回されてばかり
Vol 571 事故を 教訓として 活かしていないのは 管理体制が腐っている証拠である
Vol 570 安倍新総理の 原発政策への 発言は 国民の感情を 無視している
Vol 569 新政権は 落ち着きのない 急すぎる 発言が多すぎる 暴走の気配さえ感じる可能性がある
Vol 568 今日 自民党政権が 発足 期待に応えることができるのか
Vol 567 自民党 安倍総裁の 言動は 堅実路線へと 変化している
Vol 566 プロ野球選手 イチロウ と ファン との報道は 感動した
Vol 565 アメリカにおける 銃乱射事件に思う
Vol 564 原発再稼働は 慎重にしてほしい
Vol 563 世界の 一般庶民は 安定 安心な 生活を ささやかな幸せを 望んでいるVol 562 人類の終末期思想に 揺れるのはなぜか
Vol 561 自民党は 新政権への足固めに 経験者を入閣させようとしているが これは 昔の自民党を 思わせる
Vol 560 自民党政権になると 生活は好転するのか
Vol 559 有権者は 選挙情勢世論調査報道に 左右された
Vol 558 衆議院選挙の結果 自民党は294議席獲得 これは 真の民意の反映か
Vol 557 民主党は なぜ大敗したのか
Vol 556 衆議院選挙結果から何が見えるのか
Vol 555 投票所の管理監督は まだ 選挙への意識が 低い
Vol 554 明日は 投票日 選挙権の行使をしよう 投票に行こう
Vol 553 日本と隣接する国との 領土問題は 現政権によるものか
Vol 552 テレビドラマの中に見る メッセージ
Vol 551 政治をだめにしているのは 政治家だけではない 有権者 経済界 がぶれすぎて だめにしている
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豊前善三のつれづれ日記

2013年01月14日 17時28分45秒 | 日記
 ( Vol 596 ) 公共ということを 大切に 考えてほしい

今日は 雪が思いの外 多く降り 積もった

道は 雪で深くなった

雪かきが 必要になる

誰かが 雪かきをしなくてはならない

公共性を 重く感じるならば 

雪かきを 率先してするのだろう


だが 現実は そうではない

役所が 除雪してくれるだろうと 動かない


なんでも 役所頼み


自分たちの 前の道は 自分たちで きれいにする という 公共物 環境を きれいにする という 気持ちが 必要ではないだろうか


協力の要請をしても 自分のことが第一 

まず 駐車場を きれいにして からの行動をする

自分のことを 最優先

まず 公共を 最優先にと 考えないのは 今の 世の中なのか


自分たちの街は 自分たちの力で 環境を整備する 意識がほしいものである


なんでも 役所だのみでは 困る


公共に対する 意識の軽薄さが 蔓延しているのは 残念である


公共を 大事にする という意識を もってもらいたい ものである


一人一人の 協力で 地域の環境は すてきなものになるのではないだろうか


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Vol 595 自民党政権は 具体的な 将来像を 示せ
Vol 594 自民党政権 閣僚答弁 政策は 玉虫色になっている
Vol 593 報道は 「正す」「言う」という 姿勢をもってほしい
Vol 592 「正す」 「言う」 「気遣う」 このことは大事
Vol 591 なぜ 学校の運動部での 体罰はなくならないのか
Vol 590 ヒトは 一人では 生きていない 他人と寄りかかりながら 生きている
Vol 589 日本原子力発電の上半期純利益報道には 驚かされた
Vol 588 安倍政権に求めること
Vol 587 日本社会は 超高齢化社会へと 向かい 高度経済成長はできるのか
Vol 586 高所得者の国外への 国籍変更 行動について 思う
Vol 585 2013年1月7日 月曜日 今日から正月明け 気分を変えて 新年の始動Vol 584 感謝 愛 を 相手に どうしたら伝えることができるのか
Vol 583 大学箱根駅伝 なぜ 人気があるのか そこに誠実さがあるからだ
Vol 582 なにごとも 「やる」か「やらない」か である
Vol 581 叱られる 注意される 提案される 苦情 その中には 宝物がある
Vol 580 マスコミの情報発信は 両刃の剣
Vol 579 話すこと どのようにしたら うまく話し合えるのか
Vol 578 コトバは ココロを 伝える 道具
Vol 577 安倍総理の 原発新増設発言における 根拠論がおかしい 責任ある言葉を使ってほしい
Vol 576 尖閣諸島の国有化が 中国の何を 刺激したのか
Vol 575 虚偽が まかり通る 社会
Vol 574 松井秀喜氏へ 父親が贈った言葉は すばらしい
Vol 572 衆議院議員 小沢氏には 振り回されてばかり
Vol 571 事故を 教訓として 活かしていないのは 管理体制が腐っている証拠である
Vol 570 安倍新総理の 原発政策への 発言は 国民の感情を 無視している
Vol 569 新政権は 落ち着きのない 急すぎる 発言が多すぎる 暴走の気配さえ感じる可能性がある
Vol 568 今日 自民党政権が 発足 期待に応えることができるのか
Vol 567 自民党 安倍総裁の 言動は 堅実路線へと 変化している
Vol 566 プロ野球選手 イチロウ と ファン との報道は 感動した
Vol 565 アメリカにおける 銃乱射事件に思う
Vol 564 原発再稼働は 慎重にしてほしい
Vol 563 世界の 一般庶民は 安定 安心な 生活を ささやかな幸せを 望んでいるVol 562 人類の終末期思想に 揺れるのはなぜか
Vol 561 自民党は 新政権への足固めに 経験者を入閣させようとしているが これは 昔の自民党を 思わせる
Vol 560 自民党政権になると 生活は好転するのか
Vol 559 有権者は 選挙情勢世論調査報道に 左右された
Vol 558 衆議院選挙の結果 自民党は294議席獲得 これは 真の民意の反映か
Vol 557 民主党は なぜ大敗したのか
Vol 556 衆議院選挙結果から何が見えるのか
Vol 555 投票所の管理監督は まだ 選挙への意識が 低い
Vol 554 明日は 投票日 選挙権の行使をしよう 投票に行こう
Vol 553 日本と隣接する国との 領土問題は 現政権によるものか
Vol 552 テレビドラマの中に見る メッセージ
Vol 551 政治をだめにしているのは 政治家だけではない 有権者 経済界 がぶれすぎて だめにしている
Vol 550 著作権を 遵守する 社会を望む

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