豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2020年11月21日 10時25分34秒 | 日記
 ( Vol 2664 )  偏りすぎた 政策が いろいろな問題を生じさせている  バランス感覚のある政策をとってほしい


最近のことを 振り返れば

安倍政権の政策は デフレ脱出に過度に重点を 置いた 政策をしてきた

結果が 貧富の格差の拡大

大企業の救済により 日本経済の復活を図るあまり 非正規雇用制度を拡大させ 非正規労働者を増大させた

非正規労働者の救済は 後回し

日本経済は その極端とも思える 偏った政策をもってしても 経済の回復はできなかった

結果は 貧富の格差の拡大


いま 菅政権では 泥沼から脱出しようと 安倍政権の時と同じような 極端に偏った政策をしている



go to キャンペーンなども そうである


ことを早く解決しようとすれば するほど 偏り過ぎが生じて すべてが空回り

菅総理は 安倍前総理と同じく ブレーンの助言のままに 精査せず 鵜呑みにして 政策を実行しようとしている

ブレーンの助言は 極端に偏り過ぎている 菅総理は それに気づいていない

極端な偏った政策をしないように バランスをみながら 政策をすべきである


信用を失うのは 一瞬

信用を得るには すごい時間がかかる


信用と同じ様に 経済の建て直しは すぐにはできない 時間がかかる



いま 菅政権に 求められるのは バランス感覚のある長期計画の政策が必要である







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豊前善三のつれづれ日記

2020年11月19日 10時09分45秒 | 日記
  ( Vol 2663 ) 宗教は 個人の狭い生活範囲にとどめるべきである


今 世界はグローバル化社会になり 様々な人種 宗教 思想 が 生活する社会に混在しはじめている


このような 世の中では お互いを認めあうには 個人的な生活スタイルについては 個人の狭い生活の範囲にとどめるべきである

公共の場 多数が集まる職場 学校 などは 宗教 思想から 切り離した 特別なルールを設ける必要がある

そもそも 宗教は 個人の精神性を高めるために あるものである

人間の持つ 邪悪な欲望を 律するために 生まれた といえる


その目的のために 宗教は 信者に さまざまな規則 戒律 を守らせる


しかし その 規則 戒律 は その宗教にだけ通用するものである


求めることは 同じでも 求める手法が違う


このことが 混在する中では 問題を生じさせる



問題を生じさせないためにも 宗教の規制は 個人の狭い意味での生活範囲にとどめるべきである


宗教は 人種間の問題を生み

宗教は 男女間の問題を生み

宗教は 国家間の 争いを生み


宗教は 良い面 と 悪い面 を持っている


宗教の良い面を引き出すためにも

グローバル化社会においては 宗教の規制範囲は ごく限られた私生活の範囲にとどめるべきである


人間は 宗教を信じても 

残念ながら 人間の持つ 邪悪な欲望をコントロールできない


だからこそ 宗教を信じている者も 信じていない者も 差別なく過ちを犯している


歴史を振り返ると 政治家は 自分達の欲望のために宗教を利用してきた といえる


宗教も 大きな権力の一部になっている

本来の宗教は 権力を否定するものであり 権力から開放されたところに求めたものである










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2020年11月19日 07時40分05秒 | 日記
 ( Vol 2662 ) グローバル社会において 開発者の権利を尊重 守る ということを 各国政府はしなければならない 国際的ルールを尊重した 社会行動をすべきである


著作権 知的財産権 という言葉が 飛び交う 世の中になっている

その中で いまだに 開発者の権利を脅かす行為が 堂々と行われている

これは由々しき問題である


今までは 著作物 特許といったものであったが

これに加えて 農産物といったものまでが 金になる木として 対象になってきている

最近では 日本で開発された農産物が 不当に海外に持ち出され 海外で生産され 日本の農業の外貨獲得に影響をおよぼしている


これからの世の中 グローバル化は促進され

人の往来は激しくなり 開発者の権利が 無秩序に脅かすという事態を招きやすくなっている

海外へ持ち出される水際で 阻止するというのは難しいくなっている



グローバル化の中で 世界の国々の政府に求められるのは 開発者の権利を尊重する ということである


考え 具現化するのには 多大な労力がかかっている

安易に 模倣 盗む という行為を是認するような 社会にしてはならない


特に 各国政府は これを重視する必要がある


開発者の権利を尊重する という行動こそが よい世界の社会をつくる きっかけになるのではないか


産業スパイ という 古い手法は 過去の遺物としたいものである



競争社会を フェアーな競争で 行える社会になってほしいものである


この世は 金しだい


といって ルール無視ではいけない

ルールは尊重すべきである






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豊前善三のつれづれ日記

2020年11月16日 17時38分37秒 | 日記
  ( Vol 2661 ) 今、政治家たちは こどものまま大人になった 者たち  自分をコントロールできない 欲望のまま これでは国は乱れるばかりである


今 世界中の 政治家 資本家たちは 大人の姿をした「こども」


欲望のままに 行動している


どんなに苦労をした経験をしていても

どんなに素晴らしい学問を修めても

権力を持つと 我を忘れ 欲望のままに行動している

相手が 自分の意に反すれば 腹をたてる

まるで こども

こんな こども大人の政治家に 国の政を任せていては 国は乱れる


そのことを 一番感じているのは サイレントマジョリティーといわれる 底辺の人々である


いまこそ 政治家 資本家 権力に群がる 人たちは こども大人から 真の良識を持って使う大人になるべきである 



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豊前善三のつれづれ日記

2020年11月11日 19時19分27秒 | 日記
 ( Vol 2660 ) 住みやすい社会にするのは トップの心がけ次第

どんな制度でも トップによって 社会は 良くにも 悪くにも なる

どんな時代も トップを形成する 力のある者たちが 社会をつくっている

トップは 下のものを思いやる 気持ちが必要である

下の者は 上の者を思いやる 気持ちが必要である


お互いが お互いを思いやる 気持がなくなれば 社会は悪くなる


お互いが お互いを思いやる 気持があれば 社会は良くなる


しかし いまの世の中は お互いがお互いを 思いやる気持がなくなり 自己中心的になり

社会は 住み心地が悪くなった


この原因は トップの自己中心的な欲望行動 にある


いま 求められるのは 全体に対して 思いやる 気持ちである









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