おみつ便り

ガーデニング.手芸.料理.日常感じたことなど

無くした携帯

2019-11-19 07:29:34 | 日々の思い

土曜日の朝自転車の籠前後に荷物を一杯載せてハンドバッグはその上に乗せて目的地に行きました。

着いてから3時間程してスマホがないことに気づきました。その時は家に置き忘れたかも知れないと僅かな希望を持って夕方自宅に着きました。
探しても見つからず携帯に電話すると電源が切れて遮断されていることがわかりました。

携帯が手元にないと心が落ち着かず寂しいのです。分身がもぎ取られた気持ちです。如何に携帯に依存した生活をしていたかがわかりました。

きっと自転車に乗っているときバッグから滑り落ちたのだろうと翌朝昨日走ったルート上にある交番に紛失届けを出しました。
居合わせたお巡りさんがパソコンで調べてくれました。
なんと本署警察にそれらしき携帯が保管されていることがわかりました。
翌朝警察署の遺失物の係に書類と身元証明を提出すると掛かりの方が保管庫から見覚えのある私の携帯を手渡してくれたのです。届け人は名も証さずに去ったということです。
自転車から落ちたのに機能してこれまで通り作動しています。
ありがたいことです。

実は落し物をしてこの警察署にきたのは二度目です。前回は財布の入ったバッグを公園に置き忘れたのを親切な方が署に届けてくださり無事手元に戻ってきたのです。

私の住んでるこの地域は安全で治安がよいのです。そして親切な方に囲まれています。そそっかしい私は毎日見守られながら生活しています。
感謝 😇 です。