春の陽気に誘われて、今朝は新潟寺泊漁港直送のお店に自転車で２５分かけて買い出しにいきました。
お店には旬の魚介類がならんでいます。どれもぎん色に光っています。
大きな魚一匹は持て余すので切り身をあれこれ買いました。
台所に並べて見ていると調理のアイディアが湧いてきます。
ホタルイカは辛子酢味噌和え
お刺身は昼食に、燻り蛸は薄切りにして刺し身醤油で、鱈の白子は薄味でじっくり煮に。早春のワカメはさっと煮て胡麻和えに等など、、、、。
こんな時は誰かに食事を振る舞いたくなります。
それぞれ下ごしらえをして冷蔵庫に保管しました。一週間の食材は充分あるので何があっても安心です。
私はお金よりも食材が充分あると心が豊かになり明日への活力になります。
食で季節を味わえるのも贅沢な楽しみの一つです。
その後の工事現場です。
巨大な掘削機が2台とこれ又巨大なクレーン車が3台と広い敷地は巨大な機械が占めています。
一体どうやってこの機械達をこの現場に持ち運んだのでしょうか。
クレーン車は大きいほど手元の微妙な操作が先端では大きな動きになるので熟練が必要と聞いたことがあります。
働いている人達が豆粒ほどのサイズでいかに大きな機械であることがわかります。
全て計画通りの手順で仕事が一歩づつ前に進んでいるようです。
ここは男達の職場です。
家族もこの工事現場を見学するとお父さんの仕事の偉大さと大変さがわかる筈です。そして休日家でゴロゴロしていても優しい目で見守ることができるでしょう。
昨日は予報通り１日中雪が降りました。
何処へも出掛けないと決めて中華饅頭作りに専念しました。
以前料理講師をしている友人宅で作り方を習ったことがあります。そこで蒸し料理は調理器具が大切なことを知りました。本格的な竹で編んだ中華蒸し器を奮発しました。
習った後に２~３回作りましたが、その後すっかり忘れていました。
雪を見ながらこんな時熱々の中華饅頭を食べたらどんなに美味しいかとふと思って作ることにしました。
生地にイースト菌やベーキングパウダーをいれて混ぜた後発酵する時間が必要なので時間が掛かります。通常の３倍の３０個作りました。具は豚肉、竹の子、ザーサイ、椎茸、野沢菜漬けなど。
出来上がった後大量の調理器具を洗った後はへとへとです。
でも達成感はあります。
その日の内に離れて住む息子家族に送りました。
先日の工事現場です。
石灰のような白い粉は一面に撒かれ固められ硬い地面に変わりました。
今日は巨大な重機の出現です。あれほどの長さの物を運んで来る事は出来そうにないのできっと現場で組み立てられたのでしょう。
建物を建てる前に基礎工事で深い穴をほる機械のようです。
側に巨大なクレーン車もあります。
いよいよ工事が始まるようです。
今朝は朝礼で監督が十数人の作業員に話をしていました。
長期工事期間中事故の無いことを祈るばかりです。
寒空のなかどんな花が咲いているか目を凝らして歩いていると日当たりの余りよろしくない所に福寿草が寒そうに咲いています。
庭の豊後梅の蕾が少し膨らんでいます。薄いピンクで比較的大きな花が咲きます。
隣にある白梅はまだ蕾が硬いようです。
花壇をよく見ると、何だか大きな芽が数個出ています。去年の秋に植えたた大輪のピンクの百合の芽です。夏に咲く百合がもう芽を出しているのです。少し早すぎます。[未だ芽を出さなくていいんだよ。慌てて地上に出ると霜にやられちゃうよ] と 言ってそっと落葉をかけました。
金柑の実が沢山なっています。黄色く色づくとヒヨドリが突いて食べかすを当たり一面に撒き散らします。食べ頃を知っている憎い鳥です。
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