アイスがダイダイダイ好きです。
デザートはアイスが無いと物足りません。
真冬以外は食べています。
多い時は日に4個も、、、、
糖分を気にしながらも、、、
今日はゴミだしの日です。
アイスの空き箱です。
中でも特にお気に入りは
アイスまんじゅう❗
どんだけ好きやねん 笑
アイスがダイダイダイ好きです。
デザートはアイスが無いと物足りません。
真冬以外は食べています。
多い時は日に4個も、、、、
糖分を気にしながらも、、、
今日はゴミだしの日です。
アイスの空き箱です。
中でも特にお気に入りは
アイスまんじゅう❗
どんだけ好きやねん 笑
庭の花が次々に咲き出しました。
奥に続くレンガの小道です。
白い縁がレース状になっている珍しいチューリプです。
手前の花壇には黄色いチューリップが咲き終わって、白に紅い筋が入った細長いチューリップが咲いています。
アイリスが満開です。
薔薇の下にはジャーマンアイリス、シーラ カンパニュラーター、イチハツの紫色の競演です。
通りに面した花壇はクラシカルカラーでまとめました。
毎年秋に翌年の春花壇の準備をします。球根を植え込むときはどのようなカラーで統一感を持たせるか考えていますがイメージ通りになるとやり甲斐を感じます。
これからは早起きして庭の虫退治が待っています。
食卓のテーブルに青い硝子の瓶に入った一本のピンクの薔薇があります。
たった一輪ですがすっとまっすぐ伸びた先に咲くバラ。これには想い出が詰まっています。
教会の側にあったとてもお世話になった花屋さんが近々閉店することを耳にしたので、最後にお別れのあいさつに出掛けた時、別れ際に手渡された一本の薔薇です。
私が花壇担当になって約10年。その間季節の植え替えの度に歩いていけるこの店で多くの苗を買いました。入荷日を聞いていつも新鮮な花苗を手に入れたり、こういう色目の花が欲しいと注文すると、必ずしも応じられないがといいながらも願いを叶えてもらったことが度々あります。
近隣の花屋の中ではどこよりも安いのです。ある時仕入値段の高騰でどうしても値段を上げなくてはならないと申し訳そうに言われたことがあります。
どんなに高くなるのかと思っていたら未だ他の店より安いのです。
いつもいい花苗を提供しようという気持ちが伝わってきます。在庫がまだ一杯あるのに新しい苗が並んでいます。御夫婦とも商売に対する誠実さが感じられ、どんな花が並んでいるのか店を覗くだけでも愉しみがありました。
時々これだけ売れ残って商売になるのだろうかと思った事もありました。
店主が膝を痛めて仕入れや配達が無理になってきたので、31年間営業していた店を閉じることにしたそうです。
閉店翌日には入院して膝の手術を受けるそうです。
心の灯りが一つ消える寂しさは拭えません。
去年の今頃、ご近所の方がご主人の郷里の山形の郷土料理を作ってもってきてくれました。
美味しかった味が忘れられず舌が覚えていたので作ってみました。
旬の筍を茹でました。
今年初物の筍です。柔らかくて仄かな甘みがあります。素材はザックリ大きめに切ります。
材料
筍水煮
柔らかい絹ごし豆腐の厚揚げ
豚肉の薄切り
椎茸
青味にネギのみじん切り
カツオの削り節と昆布でとった出汁
白味噌
酒粕
旬の材料をいれた粕汁は優しい味でこれこそ家庭料理です。
詩人[八木重吉]の勉強会に参加しました。
以前からこの詩人を知ってはいましたが、短い言葉で綴られた詩を味わうところまでには至りませんでした。
今回勉強会があるというので図書館で本を借りじっくり読みました。
先ずは詩人の生涯を知ることから始めました。当時不治の病と言われた結核に冒され幼い二人の子供を残して29歳で世を去った夭折の詩人です。
子供のような純粋な心を持ちクリスチャンとして聖なる精神が全編にただよっています。
殆ど平仮名だけで無駄のない短い言葉で綴られています。
大人になるに連れて人は多くを語りがちになりますがあくまで最低の言葉数を選んでいます。
数ある詩の中で特に心に響き余韻がのこる作品です。
素朴な琴
この明るさのなかへ
ひとつの素朴な琴をおけば
秋の美しさに耐えかね
琴はしづかに鳴りいだすだろう
彫られた 空
彫られた 空の しずけさ
無辺際の ちからづよい その木地に
ひたり! と あてられたる
さやかにも 一刀の跡
不思議
こころがうつくしくなると
そこいらが
あかるくかるげになってくる
どんな不思議がうまれても
おどろかないとおもへてくる
はやく
不思議がうまれればいいなあとおもへてくる
春
ふきでてきた
と いひたいな
あおいものが
あっちにも
こっちにもではじめた
なにか かう
まごまごしていてはならぬ
と いうふうな かんがへになる