おみつ便り

ガーデニング.手芸.料理.日常感じたことなど

絵の搬入

2017-09-28 01:46:17 | 水彩画
今週末に開催される市民センター祭に私の水彩画が展示されます。
それもなんと7mの壁面に好きなだけ掛けて良いと言われています。

7年前に個展をして以来の展示なのでチャンス到来と嬉しい気持ちが溢れています。

今年の春に庭で育てた花々を沢山描いたし、夏真っ盛りに蓮田をスケッチして描いた大作があるので展示する絵には困りません。
全部で12点飾ることにしました。

今日は搬入日です。
昨日は絵の吊す金具がしっかりしているか一つずつ点検しました。
大きい絵は6kgあるので頑丈な物と取り替えました。
全ての絵を梱包しました。
作者としての言葉を書いたり、絵のタイトルを書きました。

迎えの車に全ての絵を運びこんでホッとしています。
がらんとした部屋は広く感じて、子供を遠くへ送り出した時と同じ感情が込み上げてきました。

そうなんです。! 
精魂込めて描いた絵は私の分身なのです。






試み

2017-09-26 06:38:12 | 日々の思い
振り込め詐欺の手口が年々巧妙になってくるのに驚いています。

人の心理を巧に読み取って進化している詐欺は、その道の専門家が考えているのでしょうか。

我が家ではいつも対策を考えています。
「お金が急に必要になったからなんとかしてほしい。知り合いがいくから渡して欲しい」 の一般的な手口には、本人が来なければ絶対わたしません。忙しいとか手が離せないの理由をいっても受け付けません。本当になんとか工面してほしいなら、本人が飛んで来るはずです。

どこかで待ち合わせて渡してほしいと言われれば、私なら警察署を指定します。

振込みは絶対しません。

いろいろ対策を考えたり、どのように会話しようかと練習して面白がっていますが、わが家には一度も怪しい電話がかかって来たことがありません。

セールスの電話はどこで番号を調べたのかよくかかってきます。
「だれだれさんのお宅ですか。奥様でいらっしゃいますか」と言われれば「違います」と即座に言ってすぐ切ります。

先日ある会社の賞品に応募したので、当選したのかなとウキウキ気分で話していたら、以前取り寄せした商品の継続依頼の電話だった。それがわかったら時点から無愛想に受け答えした。

「以前お買い上げいただいた商品はお気に入っていただいたでしょうか」

「よくも悪くもなかったです。」

「どこかお身体で心配なことはおありでしょうか」

「別にありません。」
(見ず知らずのあんたに心配事などだれが話しますか)

「今後も我が社の商品を継続してお買い上げください」

「今後買うつもりは全くありません」

会話にならないと思ったのかここで電話は切れた。
途中で電話を切ることも出来たが自分がどれだけ無愛想に出来るか試してみた。案外私は出来ることを確信した。

成り切りごっこ遊びも又楽しからずや。



スムージー

2017-09-24 16:33:01 | 料理
今朝のスムージーです。

材料は 甘酒、人参、レモン、グレープフルーツ、キウイー、黄色くなったゴーヤ です。



材料を全部BITAMIXにいれたところ。


フルスピードでMIXしたところ

江戸切子のガラス容器にいれていただきま~す。

私の朝食はこれだけです。

初秋の庭

2017-09-22 09:22:13 | ガーデニング
初秋の庭です。

9月初めに蒔いた冬野菜の芽がでてきました。毎日観察するのが楽しみです。
大根と聖護院蕪の芽です。

赤大根です。芽がでたときから赤みを帯びています。

ナタネナ

レタス

ルッコラ

ゴーヤを全部取り払って別の野菜コンテナで育てていた早生のえんどう豆を置きました。霜が降りない内に収穫出来ることを願いながら。

秋の花です。
春に比べて地味ですが、澄み切った空気に似合っています。

玄関先の寂しいコンテナ花壇です。

酔い芙蓉と秋明菊です。
早朝に撮影したので、白い芙蓉が咲いています。

こぼれ種で育った日々草です。丈夫な植物で過酷な条件でも育つありがたい花です。

喪服のリフォーム

2017-09-18 06:40:43 | 手芸
喪服をリフォームしました。

夏用の喪服がなくて思案していたところ、クローゼットを整理していて、昔の喪服が見つかりました。半袖のワンピースに長袖のジャケットです。生地をよく見ると案外薄手で裏地を外して一重にすれば、夏用の喪服になりそうです。
早速作業に取り掛かりました。
先ずワンピースの袖を取り外してノースリーブにしました。スカートは透けるのでその部分の裏地は残して、上半身は裏地を取り除きました。ウエスト辺りを縮めて表地に目立たないようにくけました。

長袖ジャケットは袖も身頃も裏地を全部取り外しました。
裏地がある場合は縫い代の端は切りっぱなしでもいいのですが、一重にすると縫い代の端をきちんと始末しないと解れてきます。その始末に手間と時間がかかりました。喪服は例え夏用でも長袖にして腕を出さないのが礼儀です。
涼しげな夏用喪服が出来上がりました。
洋裁の知識があるといつでも役立ちますよ。それと体型を維持していると、流行をちょっぴり取り入れて昔の服が着れますよ。

技術とアイディアはお金より強し!!!!