明日のものみの塔研究記事。
1節。死と死後の命についての偽りの教えはサタンのうそである、という聖書的根拠って何だろう?
4節。サタンがある時点で別のうそ(体が死んでも霊の世界で生き続ける)を持ち出した、っていう聖書的根拠は? ある時点っていつ?
8節。地獄の火の責め苦もサタンのうそである、という聖書的根拠は?
9節。不滅の魂があるというのもサタンのついたもう一つのうそだ、という聖書的根拠は?
これって、聖書にこのことが直接書いてあるんじゃなくて、世の支配者であるサタンが偽りの宗教を用いているという教理からの推論だよね。組織の教理(真理とされていること)と合わないものはみんな、偽りの父サタンの教え(うそ)です、ってことにしてるんだよね。
人間にはもともと、死にたくないっていう感覚があるんだから、死や死後の命を考えたって自然だと思うんだよね・・・人間の考えって、いったいどこまでサタンや悪霊(邪悪な天使だっけw)に支配されてるんだろう? 哲学とかも全部操られてるってことなのかな。そのへん、よくわかんないや。
もしかしたら人間が考え出したこともサタンのうそにされちゃって、サタンとしては「オレじゃねーよ・・・」って思ってるかも。
まぁ組織としては、自分たち以外の宗教を敵とみなしたいわけだから、サタンのせいにしとくのが手っ取り早いんだろうな。信者を従わせるにも好都合なんだろうし。
6節。(死や死者に関して)不必要な恐れや不安から解放されている、ってあるけど・・・代わりにサタンや悪霊(邪悪な天使だってばw)が実在して影響を及ぼしてることやら、大患難だのハルマゲドンだのが来るやらって、不必要な恐れや不安を煽ってるよね。
7節。サタンの難解なうそ、ってあるけど・・・何を指して難解だと? 「あなた方は決して死ぬようなことはありません」って単純明快なうそだよねw。
そういえば似たようなうそ、聞いたことある・・・「現存する万民は決して死することなし」。
8節。エジプトの災いとか、カナンの虐殺とか・・・旧約の神はかなり残忍だよなぁとは思う・・・
10節。「地獄の火の責め苦がどんなものかを体験させれば、異端者は死ぬ前に改心し、地獄に落ちずに済むと信じる人がいたようです」と責めてますけど・・・これ、完全忌避によって排斥者や断絶者が改心するかもしれない、っていう組織の考えと同じですよねぇ。
「神様がお子さんを天使にするために取り去られたんですよ」と言うのと、「完全忌避することが神の愛ですよ」って言うのと、どちらが神を貶め人を苦しめ悲しませているでしょうかねぇ。
「呪いやたたりを受けないようにするために、先祖をなだめようとする」のって、ハルマゲドンで永遠に滅ぼされないために、集会や奉仕に行って(エホバ=組織に従って)エホバをなだめようとするのと変わらない気がする。
自分たちのやってること、完全に棚に上げてますよねぇ。
12節。聖書に反する習慣に関しては、すべて良心で良いと思います。信じてないんだから、やろうがやるまいがどっちでもいいと思います。大事なのは、14節にあるように、他の人の感情を不必要に害さないようにすること、愛や思いやりや敬意を示すことだと思います。
13節。出版物と長老はやめときましょう。祈りと聖書と良心で十分です。
結局、イヤだなぁと思うのは、神にどう思われるかじゃなくて、組織に兄弟姉妹にどう思われるかを気にしなきゃいけない、ってことです。これって、世からじゃなく、信者から組織からの圧力ですよ。常に監視の目を意識しないといけないという。自由はどこにあるんでしょう。
目が疲れたので今週はこのへんで・・・
1節。死と死後の命についての偽りの教えはサタンのうそである、という聖書的根拠って何だろう?
4節。サタンがある時点で別のうそ(体が死んでも霊の世界で生き続ける)を持ち出した、っていう聖書的根拠は? ある時点っていつ?
8節。地獄の火の責め苦もサタンのうそである、という聖書的根拠は?
9節。不滅の魂があるというのもサタンのついたもう一つのうそだ、という聖書的根拠は?
これって、聖書にこのことが直接書いてあるんじゃなくて、世の支配者であるサタンが偽りの宗教を用いているという教理からの推論だよね。組織の教理(真理とされていること)と合わないものはみんな、偽りの父サタンの教え(うそ)です、ってことにしてるんだよね。
人間にはもともと、死にたくないっていう感覚があるんだから、死や死後の命を考えたって自然だと思うんだよね・・・人間の考えって、いったいどこまでサタンや悪霊(邪悪な天使だっけw)に支配されてるんだろう? 哲学とかも全部操られてるってことなのかな。そのへん、よくわかんないや。
もしかしたら人間が考え出したこともサタンのうそにされちゃって、サタンとしては「オレじゃねーよ・・・」って思ってるかも。
まぁ組織としては、自分たち以外の宗教を敵とみなしたいわけだから、サタンのせいにしとくのが手っ取り早いんだろうな。信者を従わせるにも好都合なんだろうし。
6節。(死や死者に関して)不必要な恐れや不安から解放されている、ってあるけど・・・代わりにサタンや悪霊(邪悪な天使だってばw)が実在して影響を及ぼしてることやら、大患難だのハルマゲドンだのが来るやらって、不必要な恐れや不安を煽ってるよね。
7節。サタンの難解なうそ、ってあるけど・・・何を指して難解だと? 「あなた方は決して死ぬようなことはありません」って単純明快なうそだよねw。
そういえば似たようなうそ、聞いたことある・・・「現存する万民は決して死することなし」。
8節。エジプトの災いとか、カナンの虐殺とか・・・旧約の神はかなり残忍だよなぁとは思う・・・
10節。「地獄の火の責め苦がどんなものかを体験させれば、異端者は死ぬ前に改心し、地獄に落ちずに済むと信じる人がいたようです」と責めてますけど・・・これ、完全忌避によって排斥者や断絶者が改心するかもしれない、っていう組織の考えと同じですよねぇ。
「神様がお子さんを天使にするために取り去られたんですよ」と言うのと、「完全忌避することが神の愛ですよ」って言うのと、どちらが神を貶め人を苦しめ悲しませているでしょうかねぇ。
「呪いやたたりを受けないようにするために、先祖をなだめようとする」のって、ハルマゲドンで永遠に滅ぼされないために、集会や奉仕に行って(エホバ=組織に従って)エホバをなだめようとするのと変わらない気がする。
自分たちのやってること、完全に棚に上げてますよねぇ。
12節。聖書に反する習慣に関しては、すべて良心で良いと思います。信じてないんだから、やろうがやるまいがどっちでもいいと思います。大事なのは、14節にあるように、他の人の感情を不必要に害さないようにすること、愛や思いやりや敬意を示すことだと思います。
13節。出版物と長老はやめときましょう。祈りと聖書と良心で十分です。
結局、イヤだなぁと思うのは、神にどう思われるかじゃなくて、組織に兄弟姉妹にどう思われるかを気にしなきゃいけない、ってことです。これって、世からじゃなく、信者から組織からの圧力ですよ。常に監視の目を意識しないといけないという。自由はどこにあるんでしょう。
目が疲れたので今週はこのへんで・・・