ヨナ
2018-07-21 | 聖書
いきなり、「そして、・・」から始まるヨナ書。
この前に、どんな記述があったのか、気になる。
この始まり方からして、この書は狂言かな、と。
嵐の時、深く眠り込むヨナ。
イエスも、嵐の時、眠っていた。
ヨナを助けたいと思った船員たち。
でも、神はますます海を荒れさせ、船員たちにヨナを海に投げ込ませる。
なぜ、ヨナは自分から海に飛び込まなかったのか?
イエスの処刑と対比させる意味があったのか、単に自殺はダメだからか・・
船員たちは、罪のない血を私たちに帰させないでください、と神に呼ばわってる。
イエスも、杭に付けられたとき、彼ら(ローマ兵?)をお許しください、と言ってる。
三日三晩、魚の腹の中にいたヨナ。
足かけ三日、墓の中にいたイエス。
魚の腹の中で、ヨナは祈る。
命は、エホバ神に全く依存していること。
救いは、エホバ神のものであること。
歩いて回ると三日かかるニネベ。
その都市に入ったヨナは、歩いて一日(だけ)、しきりにふれ告げる。
すると、人々は神に信仰を置くようになり、あれよあれよと話は広まって王に達し、事態はどんどん進んで、あっという間にニネベ中が悔い改める。
40日後に滅ぶはずだったニネベ。
ヨナは不満たらたら。
ひょうたんのくだりも狂言ならでは。
エホバ神の手のひらの上で転がされちゃってるヨナは、愛されキャラだね。
この前に、どんな記述があったのか、気になる。
この始まり方からして、この書は狂言かな、と。
嵐の時、深く眠り込むヨナ。
イエスも、嵐の時、眠っていた。
ヨナを助けたいと思った船員たち。
でも、神はますます海を荒れさせ、船員たちにヨナを海に投げ込ませる。
なぜ、ヨナは自分から海に飛び込まなかったのか?
イエスの処刑と対比させる意味があったのか、単に自殺はダメだからか・・
船員たちは、罪のない血を私たちに帰させないでください、と神に呼ばわってる。
イエスも、杭に付けられたとき、彼ら(ローマ兵?)をお許しください、と言ってる。
三日三晩、魚の腹の中にいたヨナ。
足かけ三日、墓の中にいたイエス。
魚の腹の中で、ヨナは祈る。
命は、エホバ神に全く依存していること。
救いは、エホバ神のものであること。
歩いて回ると三日かかるニネベ。
その都市に入ったヨナは、歩いて一日(だけ)、しきりにふれ告げる。
すると、人々は神に信仰を置くようになり、あれよあれよと話は広まって王に達し、事態はどんどん進んで、あっという間にニネベ中が悔い改める。
40日後に滅ぶはずだったニネベ。
ヨナは不満たらたら。
ひょうたんのくだりも狂言ならでは。
エホバ神の手のひらの上で転がされちゃってるヨナは、愛されキャラだね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます