インド人のカレー屋

会社の帰りに開発部の後輩と寄った、駅前のカレー屋。
ここはインド人が経営しているお店で、本格的なカレーが食べれるというので初来店。

とりあえずメニューを見ても、よくわからない（汗）

なので無難にチキンカレーとチャイを注文！

初めて食べるインド人お手製の本格カレーはというと、、、

グルメ漫画で『うぉっ！！こ、このカレーはっ、、、、！口にした瞬間ピリっと辛いのに、飲み込むと舌に辛さが残らないじゃないかっ！！ぜ、絶妙なスパイス配合だ、、、、ふっ、オレの完敗だぜ！ボーズっ！！！』なんてセリフを見た事あるよなないよぉ～ななんだけど、実際ここのカレーにはこのセリフがジャストフィット！！

もうこりゃインド人もビックリ！！本家本元の味に思わず舌太鼓っ！！！

ピリっとくる辛さに汗をかくんだけど、舌にビリビリ感が全く残らない（驚）水なしでも完食出来るよ！

本物のカレーの底力を知った瞬間でした（笑）

議員年金廃止に批判的って、、、

議員年金廃止案に批判的な輩が与党内にいるらしい。
なんかプロセスが明確でないとか、首相の鶴の一声で即決するのはいかがなものか？とか、年に百万以上治めているのに、横領だ！とか、、、そんな事を理由に挙げている、、、

プロセスなんか世の中からこれだけバッシングされているんだからキッパリ廃止！！って言ってるんだから明確じゃん！！他に何のプロセスが欲しいんだか、そして必要なんだか、、、

首相の鶴の一声で即決はいかがか？ってアホか！？この人の言う事は聞きたくないからイヤだっ！！ってなんか小学生並のダダをこねているようにしか聞こえん！
会社だって社長がやれと言えば従うもんだっつ～のっ！！反対するにはそれなりの論理を持って説破するのが大人だろうに、、、

廃止するとは横領だ？あなた達大好きでしょ？横領するの（笑）そのあんたらがどの面下げて口にしているんだか、、、
百万以上払っているからなんだっての？オレらの年金をきちんと払えるかわからない現状で、自分の年金は確実に確保したいって事だよねぇ。自分達の横領政治の結果なんだから、国民より先に議員年金廃止して償う事は当たり前であって、渋る事自体がおかしいでしょ～が？これを機に将来の年金支給に不安を持つ国民の気持ちに共感して前向きな考えを持つ議員が、、、、、出るわけないね、、、期待もしてないけどさ。

つまりは、、、結局のところ保身しか頭にないとしか捉えられない、、、

オレの頭はこのように解釈する。

首相『議員年金。あれね、、、廃止するからみなさんよろしく！』

反対派議員A『え？首相マジっスかぁ～！突然何言っちゃってるスかぁ、、、熱でもあるんじゃないんスかぁ～？？だってオレら年間百万円以上年金治めているんですよぉ～！そりゃあんまりじゃないっスかぁ～（泣）』

肯定派議員A『何言ってんだオマエ？議員年金が国民からどれだけバッシングされているのか知らないわけなかろ～が？国民を顧みぬ政治は政治にあらずだろ～が？』

反対派議員A『だってオレ老後も今と変わらぬリッチライフを満喫したいだよぉ～！議員年金なくなったら、国民庶民共と変わらない生活になっちゃうじゃん！！そんなん絶対イヤだね！！』

肯定派議員B『実際、私達の政治の結果が招いた財政赤字だ、、、まずは私達が痛みを負わなければ国民は誰一人納得してはくれないだろう。』

反対派議員A『はぃ？あなた本気でそんな事言ってるの？足りないお金なんて増税して国民から吸い上げればいいじゃんか？何の為の国家権力だと思ってるんだ？上手く使えよ～！』

オレの脳内劇場では今このようなストーリー展開になっている。