ブラじゃ無いですよ、脱プラ=脱プラスチック。(^^;
東京のコンビニでおでんを買う時、鍋など容器を持参すると
おでん五個につき39円の値引き、とのニュース。
え、今頃そんな事言ってるの!(^^;
スーパーのレジ袋が有料化した時にこんなサービスも始まっていると思ってました。(^^;
プラスチック自体は既に200年違い歴史があるものの、
市中に出回ったのは1960年以降。
それまでは、お豆腐を自転車販売のおじさんから買う時、鍋を持って出たし、
包装紙の主体は新聞紙で、卵も新聞紙を三角に折った袋に入れていた。
別にプラスチックがなくてもやって行けてたのだ!
肉は竹の皮で包んだが、今や、竹の皮は高級品仕様!(^^;
リンゴは木の箱にモミガラと共に、炭は炭俵に入っているものだった。
牛乳瓶も酒瓶も再使用、勿論ビール瓶も!
つまり、見事な再生可能循環型社会だったのだ。今風に言えばサステイナブルか!(^^;
さて、便利な生活に慣れた身で半世紀前の生活に戻れましょうか?
ファッションの如くのエコではなく、本気で脱プラしようとすると、
相当以上の生活変化を覚悟せねばなりませぬな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます