昨日、当所のアクセス数が日頃の倍近くに急上昇。
何事かと思ったがすぐピンときた、
朝イチに中東久人氏が出演したのだ。
同じく朝イチによく登場する実姉の料理研究家大原千鶴さんとの関係を知りたいと言う人が多いらしい。
「中東久人 姉」という検索ワードで来られる方が多い。
因みに、googlでこのキーワードで検索するとトップでここのブログ記事が登場する。
びっくりぽんやわ!(笑)
確か、かなり昔のアクセス解析で検索ワード1位はやはり料理人の「岸田周三」氏だった。
そう言えば、かつて高頻度で岸田周三氏検索で来られた方が多かったのに
今や、それは皆無。
何故そうなるのか、この辺りの構造がよく分からない。(^^;
いずれにせよ、料理人は人気者だと言える。(^^;
と言うより、おそらくネットの最人気テーマは「食」。
ブログも食に関するものが多い。
一億総食いしん坊時代なのだ。(^^;
池田勇人のように貧乏人は麦飯を食え、なんて今言ったら絶対選挙で落ちるだろうな。(笑)
さて、本日の大枚。 100ルーブル、1918年もの。
これで何が食えたのだろう?(^^;
最近は、料理学校の短期養成講座があって、半年ほどで、寿司職人が実際に誕生するそうだ。独学で寿司職人になった人もいる。
いかにもホリエモンの言いそうなことだ。
しかし、魚の目利きとか、出汁の取り方とか、実際には、長い時間は、かかるだろうが、基本は正しいように思う。
しかし、それを言っちゃ、おしまいという発言でもある。
中学・高校の体育系の部活動で「努力が大事、集中力が大事」といっている監督・顧問も心の底では「センスが一番大切」と知っている。でもそれを言ったら、明日からセンスのない部員が来ませんわ。
ホリエモンは「人の処遇」ということがわかってないんじゃないか。
先ほどまで、美山荘やご本人、ご夫人の動画などを楽しみました。
いやん、白州正子のお気に入りを知らなかったなんて。
これはしたり。
いつか行ってみたいな~。
京都の山奥で、一日4組、しかも2年先まで予約が一杯げな!
そのルーブル紙幣、ホンモノですか!?
夢のようなお料理も、世の中が太平であったればこそ、
革命が起きて、使われなかった100ルーブル?
これを今掲げるとは、いやさ愚石さま、おぬしもワルよのう。
三つ星寿司屋を営業することなのか、
とにかくは食っていける寿司屋を営むことか?
センスが無くても何とか食べていけるってことはあるでしょうに。(^^;
修行も一概に無駄とは言えません。
親方に鍋で殴られる理不尽も、経験したものとしないものでは
その後の人生、かなり違いがありましょう。
ま、店で客の前で怒鳴りつけるのだけは止めて欲しいけど。(^^;
何が楽しかったのか?
美山荘は二年待ちですか?
そんなこと無いと思いますけどね。
どうしても生きたいときは何とか出来るのでは。(^^;
ルーブル紙幣は本物だと思います。
荷物の整理をしていたら出てきたのです。
何の値打ちもなさそうですが。(^^;;
中東久人氏や美山荘についての、いろんな紹介サイトや動画です。
先代の後を継ぐプレッシャーや、女将さんのお話など
ちょっとドラマ仕立てみたいで、次々に見ておりました。
どうしても行きたい時は、、、愚石さまに相談してみようっと!
ただし、京都と行っても山の中。
結構な移動距離を覚悟して下され。(^^;