「こどもの日」。
ジジババと30過ぎの娘の三人暮らしには無縁の日。
カミさんも娘も仕事なので
ワンコと二人でステイホーム。
とりあえず、相棒のワンコと散歩に。
昨日一日降っただけなのに、
太陽の眩しいこと。
東向きの散歩道。
ダラダラと下り道が続きます。
西向き。
木々の間に釈迦ヶ岳が見えるのですが、
白トビしていますね(^-^;
散歩道の写真をながめてみると、
ほとんどが緑色。
一口に緑色といっても
薄い色から濃い色までずいぶん差があります。
じゃぁ緑色って何だろう?
定義を調べてみると、
「植物の葉のような色で、黄色と青緑の中間色 」
「シアンとイエローを混合するとできる」
まぁそうなのでしょうけれど、
散歩道の木々の緑を見ていると千差万別。
もう少し深堀してみると、
「みどり」が色として登場するのは平安時代以降とか。
それまでは「瑞々しさ」を表す言葉でした。
今でもその名残があって、
例えば、艶やかな髪の毛は「みどりの黒髪」
生まれたばかりの赤ちゃんは「みどり児」
ワンコとの散歩を書いていたのですが
話がずれてしまいました(#^^#)