「城ケ山から白帆が見える二つ三つ四つオワラ有磯海」
城ケ山山頂から見下ろす八尾町
晴れた日には富山湾が見えるそうです。また、以前は灯台と同様に常夜灯が燈っていました。(大西さん談)
「揺らぐ釣り橋手に手をとりて渡る井田川オワラ春の風」
八尾四季の春の歌に出てくる山吹橋
東新町から見下ろす諏訪町
上新町柳清水
鏡町おたや階段
西町の石垣
夜明けの禅寺橋と西町
朝焼け十三石橋
始発電車に乗るため禅寺橋を渡り町民広場の前を歩いていると、十三石橋の先の山の上の雲が朝焼けの為、赤く燃え上がっていました。うろこ雲の襞に反射した光の模様はまるで阿弥陀如来来迎図にある山越し阿弥陀が向こうの霊山立山から現れたことを暗示しているようだと、もうろうとした頭で思っていました。(本来の阿弥陀来迎は西方からです)