関連ブログ記事・・・2025/2/13付「新名神・高槻市平野部の2025/2/10時点の工事状況(後)」
今回は、高槻市内で新名神高速道路が東海道新幹線と交差する付近に絞って報告します。
北東側(京都側)の側道から交差部を見た様子。桁が新幹線部分の上まで来るまではまだ時間がかかりそうです。
新幹線に最も近い橋脚を根元から見上げた様子。まだ橋脚本体も完成には至っていません。
東海道新幹線および阪急京都線を乗り越える部分は、NEXCO西日本ではなくJR東海が工事発注者となります(工事の事業主体はNEXCO西日本)。
小さなガードの向こうに聳える新名神の橋脚。
新幹線・阪急京都線のすぐ西側の橋脚本体は既に完成しており、足元には何もありませんが、やがて桁が押し出されて新幹線に近づいた頃には再び工事ヤードになるはずです。