玉陽庵 算命学ブログ

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出産日を人工的に変えた場合は?

2014年10月21日 | 算命学 あれこれ
算命学は、生年月日で占います。

でも、最近では医学が発達し、
陣痛促進剤などである程度出産をコントロール
できたりするそうですね。

一昔前などは、お医者さんが休みの日に出勤したくないから
無理やりその前に出産を促した・・・などという噂も
まことしやかに囁かれたりしました。

また、早産や難産で出産予定日とはまったく違う日に
生まれるお子さんもいらっしゃいます。

このように、十月十日では無かったり
人為的に出産日を変えられてしまった場合、
その誕生日から算出した星は、正しくその人の
宿命を表しているのか?

・・・そんな疑問を持つ方がいらっしゃいます。

答えは、「それでもやはり、正しく宿命を表している」です。

算命学でいうところの「神」は、特定の宗教とはかかわりがなく、
「森羅万象」や「自然の法則」と同義です。
この「神」がこの世を成り立たせているバランスの絶妙さは
少しでも自然科学に触れたことのある人ならお分かりになるでしょう。

人の誕生日も同じ。
たとえ人工的に出産日を変えられようと、
そんな出来事が起こることすら、神の計算の内なのです。


人間が少々知恵を付け、色々とやってみたところで
所詮、神の手のひらの上、ということかもしれませんね。


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