玉陽庵 算命学ブログ

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ダイアナ妃の宿命

2014年10月23日 | 算命学 あれこれ
まずは御礼を!
「日本ブログランキング」の「算命学・易学」カテゴリーで
このブログが1位になっていて、仰天しました!!

ポチっとして下さった皆様、本当に本当にありがとうございます!(>人<)
つたない文章を読んでくださって、本当に嬉しいです!!

「算命学って、面白いかも」と思っていただけるよう、
これからも微力ながら頑張ります(*^^*)

さてさて、本日の本題です(^^)

前イギリス皇太子妃であるダイアナ妃と言えば
すでに伝説的な存在で、知らない方は少ないでしょう。

私も世紀の結婚のときは夢中でテレビを見ましたし
パパラッチに狙われ続ける彼女を気の毒に思い、
悲劇的な自動車事故の後、
葬儀に参列する王子たちを見て涙したりしました。

大半の人は彼女に同情し、彼女から夫を奪ったカミラ夫人を
悪者扱いしたのではないでしょうか?

さて、算命学でダイアナ妃の宿命を見ると、どうなるか?

同じ誕生日の方もいらっしゃる可能性があるので
詳しい宿命についての説明は避けますが
算命学の観点から見れば、彼女は決して
「周囲の被害者、犠牲者」ではありません。

周りを巻き込み、犠牲にしたのは、むしろ彼女自身でした。

算命学は物事の善悪を語りません。
もちろん、ダイアナ妃は懸命にご自分の宿命を生き、
精一杯輝かせただけですから、彼女が批判されるべきとも思いません。

ただ、あらゆる騒動は、それが特殊な宿命を持つダイアナ妃だったからこそ起きたこと。
恩師も、カミラ夫人がチャールズ皇太子を奪い返すような行動に出たのは
「それがダイアナ妃だったからでしょうね」とお話されていました。
女の勘、とでもいうべきなのかもしれませんが、彼女はチャールズ皇太子が
ダイアナ妃と共にいると危険なのを無意識に察知していたのかもしれません。

カミラ夫人が行動に出ていなければ、おそらく不幸な事故に巻き込まれたのは
チャールズ皇太子であり、最悪の場合、後継者である王子たちまで
巻き込まれる可能性もあったと思われるからです。

このように、実はイギリス王室を救ったのはカミラ夫人だったと聞くと、
驚かれる方も多いと思います。
実際、お教室でこのお話を聞いた時の驚きは、私も忘れられません。

算命学が与えてくれる視点は、実に興味深いと思いませんか?(^^)


※万が一ダイアナ妃と同じ生年月日の方がいらした場合。
 あまりご心配なさらなくて大丈夫です(^^)
 彼女と同じ境遇で育ち、プリンセスになってしまうような
 強烈な運勢の上昇に見舞われるような人生でない限り
 彼女ほど波乱に満ちた生涯にはならないと思われますので。



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