玉陽庵 算命学ブログ

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玉陽庵 ホームページ 正式オープン

2014年10月26日 | プロフィール
これまでプレオープンと称して
公開してきた『玉陽庵ホームページ』ですが
ようやく本日、正式オープンとなりました!

トップページに、『玉陽庵』の由来を追加し
メールフォームを設置してみました(^^)

このブログの内容について何かご質問等あれば、
コメント欄やメールと共に、ホームページの
メールフォームも是非ご利用くださいね!

このブログと共に、玉陽庵ホームページも
どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m



【玉陽庵ホームページはこちら】
http://www001.upp.so-net.ne.jp/gyokuyou-an/

【ご質問、お問い合わせはこちら】
gyokuyouan☆gmail.com
(☆を@にかえてくださいね)


☆本日の通常更新記事は、↓↓↓下↓↓↓にあります。

星符の取り扱いについて

2014年10月26日 | 個人鑑定
算命学の占い相談に行かれた経験のある方は
何らかの「星符」を受け取られていませんか?

確かに、「星符」は算命学の知識がないと
記号のような漢字の羅列でちんぷんかんぷん。
だからといって、粗雑に扱ったりはしていませんか?

実は、「星符」は、その方が天から与えられた
エネルギーや魂を写し取ったもの。
いわば、「その人自身」なのです。

できるだけ、汚したり破ったりはしないように
大切に保管してください。

廃棄する場合は、くしゃくしゃと丸めてポイ!
・・・なんてしないでくださいね!!

廃棄する前に、きちんと、星符に大きく×印を書き
「これは私自身ではありません」と示してから
捨てるようにしてください。

算命学のお勉強をされている方などで
星出しをした紙をお持ちの場合も、まったく同じです。

星符を粗雑に扱うことは、その方自身を粗雑に扱うこと。
間違いがあったり、印刷ミスをしたりした場合も
きちんと×印をした上で廃棄するようにしましょう(^^)



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未来を知るのはズルじゃないの?

2014年10月25日 | 算命学 あれこれ
この世で苦労することは、誰でも避けたいと思うでしょう。
ただ、何の苦労もしていない人は人間的には成長しません。
だからこそ、昔の人は「若いころの苦労は買ってでもしろ」と言ったのでしょう。

こんな話をしていて、ある質問を受けたことがあります。

「算命学で未来を占い、色々な試練を事前に知って逃れてしまったら
それは成長の機会を無くしてしまうことにはならないですか?」

人生は修行の場。
なのに、降りかかってくる試練を先に知るのはズルになるのではないかと、
とても誠実なその方は思ったようなのです。

「避けられる苦労なら、ことごとく避けて通りたい!」という
お気楽タイプの私には、目から鱗のご質問でした(笑)

算命学では、確かに色々な災厄やトラブルの種を予見することはできます。

ただ、折よくそのような出来事が起きそうなタイミングで
お会いできる方と、お会いできない方がいらっしゃいます。

仲の良いお友達でも、どんなに重要なアドバイスをしたくても
どうしてもタイミング良く会えず、アドバイスが間に合わないことがあります。

また、せっかくお会いすることができても、現実的な問題で
完全には避けるのが難しい場合もあるのです。

最近、しみじみと感じるのは、「この世に偶然はない」ということです。
これはよく祖母から聞かされた言葉で、この世の出来事には必ず理由があり、
色々な巡り合わせで起きていることなのだから、良いことには必ず感謝をし、
悪いことにも起きた理由があるのだから、真摯に受け止めなさいということ。

ものすごく久しぶりにお友達と会ったり、最近知り合った人とたまたま算命学の話になったり。
こんな時に、「ああ、この人は何かに導かれて私の元にやってきたのだな」と
感じることが良くあります。
おそらく、守護をされているその方のご先祖様が、具体的な警告を私の口から言わせるために
導いたのだと、そう思うのです。

アドバイスを言いたくても言えないのとは、逆の例ですね。

私たち占い師は、どんなに未来を占うことができても
目の前に導かれることのない方には、決してアドバイスすることはできません。

その方にとってどうしても必要な試練が降りかかる場合、
その方は占い師の元にはたどり着きませんし、たとえたどり着いても
完全にはその試練を避けることはできません。

おそらく、その試練こそが、その方の成長には欠かせないからでしょう。

逆に、避けて良い難の場合にのみ、私たち占い師はアドバイスが許されるのだと、
私はそう思います。

だから、もし占いで未来の危機を告げられ、対処法を示されたなら
悩むことなく実践してくださいね(^^)
その難は「避けて良い難」ですし、決してズルではないですから(^^)



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星符(見本)を公開しました。

2014年10月24日 | 個人鑑定
『玉陽庵ホームページで』、個人鑑定の際に
お渡ししている「星符」の見本を公開しました(^^)

「個人鑑定」のページへ

見本になっていただいたのは、高名な日本画家の川合玉堂先生。
1873年11月24日、愛知県に生まれ、10代で画才を開花させ
日本画壇の中心的存在となって活躍。1957年に84歳で病没されました。

とても優しい画風で、私もいつか青梅市の玉堂美術館で
作品を直接拝見したいと思っています(^^)

星符で示した1900年(27歳)以降の10年間は、まさに才能が開花した時期。
26歳~45歳までの20年間は、「神から与えられたチャンス」と呼ばれる
時期ですので、ちょうどその時に才能が開花するという
大変に恵まれた巡り合わせの方だったようですね。

ただ、年譜を拝見すると、その後も地位や名誉の上昇が続いていますので
もしかすると奥様の影響があるかもしれません。

結婚されている方の場合、かなり配偶者の運気が影響するのです。

お仕事で出世したり、収入が上がったという方。
「ご自分の努力と運」はもちろん、奥様、あるいは旦那様の運気に支えられての結果ですから
配偶者の方への感謝は、どうぞお忘れなく(^^)



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ダイアナ妃の宿命

2014年10月23日 | 算命学 あれこれ
まずは御礼を!
「日本ブログランキング」の「算命学・易学」カテゴリーで
このブログが1位になっていて、仰天しました!!

ポチっとして下さった皆様、本当に本当にありがとうございます!(>人<)
つたない文章を読んでくださって、本当に嬉しいです!!

「算命学って、面白いかも」と思っていただけるよう、
これからも微力ながら頑張ります(*^^*)

さてさて、本日の本題です(^^)

前イギリス皇太子妃であるダイアナ妃と言えば
すでに伝説的な存在で、知らない方は少ないでしょう。

私も世紀の結婚のときは夢中でテレビを見ましたし
パパラッチに狙われ続ける彼女を気の毒に思い、
悲劇的な自動車事故の後、
葬儀に参列する王子たちを見て涙したりしました。

大半の人は彼女に同情し、彼女から夫を奪ったカミラ夫人を
悪者扱いしたのではないでしょうか?

さて、算命学でダイアナ妃の宿命を見ると、どうなるか?

同じ誕生日の方もいらっしゃる可能性があるので
詳しい宿命についての説明は避けますが
算命学の観点から見れば、彼女は決して
「周囲の被害者、犠牲者」ではありません。

周りを巻き込み、犠牲にしたのは、むしろ彼女自身でした。

算命学は物事の善悪を語りません。
もちろん、ダイアナ妃は懸命にご自分の宿命を生き、
精一杯輝かせただけですから、彼女が批判されるべきとも思いません。

ただ、あらゆる騒動は、それが特殊な宿命を持つダイアナ妃だったからこそ起きたこと。
恩師も、カミラ夫人がチャールズ皇太子を奪い返すような行動に出たのは
「それがダイアナ妃だったからでしょうね」とお話されていました。
女の勘、とでもいうべきなのかもしれませんが、彼女はチャールズ皇太子が
ダイアナ妃と共にいると危険なのを無意識に察知していたのかもしれません。

カミラ夫人が行動に出ていなければ、おそらく不幸な事故に巻き込まれたのは
チャールズ皇太子であり、最悪の場合、後継者である王子たちまで
巻き込まれる可能性もあったと思われるからです。

このように、実はイギリス王室を救ったのはカミラ夫人だったと聞くと、
驚かれる方も多いと思います。
実際、お教室でこのお話を聞いた時の驚きは、私も忘れられません。

算命学が与えてくれる視点は、実に興味深いと思いませんか?(^^)


※万が一ダイアナ妃と同じ生年月日の方がいらした場合。
 あまりご心配なさらなくて大丈夫です(^^)
 彼女と同じ境遇で育ち、プリンセスになってしまうような
 強烈な運勢の上昇に見舞われるような人生でない限り
 彼女ほど波乱に満ちた生涯にはならないと思われますので。



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