トランプ斬首が描かれた、マリリン・マンソンの新曲MV (R$E)
アメリカの過激ロックアーティストのPVでの内容です。
現実ではもちろんございません。
この動画を見て、動画の内容よりも、アメリカという国の過激さを感じました。
こんなことは日本では絶対にないことですよね?
しかし、アメリカでは表現の自由として認められ、それを認め楽しむ人たちもいるのです。
もしかしたら、トランプ氏はこの動画を逆手にとって、さらに人気を集めるかもしれませんし..
この動画は話題、注目を集めてはいますが、国の規制的な力で削除されたりはしてません。
たぶん、この記事のタイトルを見て思わずクリックしてしまった人もいるでしょう。
それと同じように、このロックアーティストも現実の出来事に付随して話題性を作ったと言えるでしょう。
少なくとも、シリアISなどの実際の斬首動画がネットに出回るよりは、全然いいです。
過激な内容であるけれど、あくまで表現ですから。
過激な表現が過激な現実を作っていくのか..
過激な表現があるからこそ、現実はなんとか平穏を保てるのか..
それにしてもアメリカという国はやっぱりアメリカですね。