きょうは、月一の絵手紙レッスン日、雨の中重い道具を持って
歩いて１５分かかってました(^_^;) 何時もは自転車で一走りなのに。
今月から 独楽吟 を始める事になりました。
独楽吟とは福井県出身の歌人 橘 曙覧（たちばなあけみ）1812-1868が
考案した楽しみはで始まる日常吟です。
今月から毎月レッスンの日に一枚一年かけて描くことに成りました、
（楽しみは）で始まり（時）で終わる歌です。
*楽しみは朝おきいでて昨日まで無かりし花の咲けるとき＊
＊楽しみは心おかぬ友達と笑ひかたりて腹をよるとき＊ 橘 曙覧
等たわいない喜びを絵に添えて描いて行きます、
さぁこれから毎日楽しみについて考えて行かなければ(^O^)／
そんな訳で第一回目です。
時間が余ったのでもう一枚絵手紙を。
生け花などによく使う花だと花屋さんが言ってました。
珍しかったので買って来て描いて見たけど描きにくい(*_*;
宿根スイトピ-で初夏に咲くんだそうです。
もっと沢山花が付いてるけど随分割愛してしまった。
花言葉=仲直り
絵を描きだした頃の絵です、３～4年前かな～、
最近筆を持ってないので又墨を摩って描きたいと思ってます、墨汁を使うより
硯石でゆっくり摩って描く方が好きです。
描いたころに一度掲載してますが。
此のころは色鉛筆でも達磨大使の絵を何枚か描いてます、しばらく達磨絵にはまってました。
日美展に出そうと思い描きかけたんだけど、うっかりしてました。
用紙が既定の物と違ってるのに途中で気づいた(´・ω・`)
この絵は提出出来ないです、まだ日にちが有るんだけど勢いが萎えてしまったよ、
どうしょうか考え中、
紫陽花の花言葉=移り気、浮気、無情、冷淡、高慢 等ネガティブなことばの反面
ポジティブな言葉も有ります、辛抱、強い愛情、元気な女性
