このブログは本当ならば「私のブログメモ」の方へ載せるべきですが今回は
私の思いもありこちらにＵＰとします。
いいお天気なので兵庫県立美術館に 堀文子画伯の美術展を見に行って来ました。
現在９０歳を優に超えて今なお現役で絵を描かれている女流画家です。
ヒマラヤの青いケシに魅了され何度もヒマラヤまで足を運び絵を描かれています。
「一所不在、旅」をテ－マに 群れない、慣れない、頼らないと言う信念を
貫かれ逞しい気持ちの持ち主で素晴らしい絵の数々でした、
１００号を超えるような大きなカンバスに描かれた絵が何枚もあり
全部で１３０点もの絵に圧倒されました。
一重の薄ピンクに咲くバラの花です。２~３年前だったか
この花を中の島バラ園で見た時はとても綺麗で一目で好きになりました。
花言葉＝永遠の愛情
始めて見た時は花がとても大きくて一重なのに豪華な感じでした、
今年の花は一回り小さめです、他に咲くバラも今年は全般的に小さく思いました。
花を手いれしている方に聞いて見たら今年は開花が早くて今の花は２番花
だと言ってました、でも綺麗さには変わり有りません、バラ園は見事です。
久しぶりに絵手紙を描いて刺激が蘇り今までどんな絵を
描いていたのかと家に残ってる絵を整理していたら半紙に
描いた絵が沢山出て来ました、再掲載のも有ると思いますが
もう一度載せて見ます。
習い始めたころの絵なので恥ずかしいんですが、懐かしいです。
絵手紙の良さを実感してます。
久しぶりにご機嫌伺いの絵手紙です。最近筆を持っなかったので
スム－ズに筆先が進みません、言いわけですが色鉛筆画ばかり描いてると
筆先に余計な力が入ってしまいます、習慣とは怖いものです。
ポピ-の名前で親しまれている花、和名ではひなげし、フランス語ではコクリコ
中国語では虞美人草、ポピ-は英語だそうです。
好きな花で描いて見たいと思いながらなかなか咲いてるところに出合えません
そこで写真を見ながら描いて見ました。
花言葉＝いたわり、思いやり、恋の予感、陽気で優しい
最近咲いている所を見てないのでリアルさに欠けますがどうでしょうか(*^-^*)
子供の頃は実家の畑に咲いていた記憶です。
この花の持つ雰囲気 色あいがとても好きでなんです。
