昨日は女房が和風バーガーが食べたいので、買ってきてほしいと言われました。
私もフライドチキンを久ぶりに食べたくなりました。
ドライブスルーにもなっていますが、バイクで並んで注文すると車だけでの購入だと断れられました。この店ではバイクでのドライブスルーは使えなかったのです。
*ネットには「原則としてバイク・自転車でのドライブスルーのご利用は可能です」とのことでした。
しかし「店舗によってはご利用を制限している場合がございます」状況によっては断わる店舗もあるようです。と書かれています。その店だったのでしょう。
したかがなしに、バイクを止めて店内に入りました。
この店舗はオールセルフになっていたんです。
以前はカウンターでメニューを見ながら注文できたので、カウンターに行っても店員は背中を向けています。
後ろを見ると、機械のまえに何人か並んでいます。
現金用とキャッシュレス用のボックス(機器)が離れて並んでいました。
現金用に並びましたが、操作が分かりません。欲しい品もなかなか出て来ません。
操作が分からず、店員に話しかけても少しお待ちくださいと言われましたが、少しの時間が長すぎます。
前の方の操作を見ていると、注文し終わると長いレシートが出てきました。
きっと、そのレシートには取り出し(受け入れ)番号が書いてあるのでしょう。
少し待ってくれと言われた店員も来ません。結局、何も買わず(買えず)に店を出ました。
これをセルフレジと言うのですね。まぁ~カラオケは行きませんが、タッチパネルで選曲したり、飲み屋でもタッチパネルが多くなりました。スーパーもバーコード読みで買い物します。
アルコール類は、年齢確認のために店員が確認操作しています。そう~以前コンビニでノンアルコールを買い求めた時に、年齢確認を求められました。
"これはアルコールが入っていないのでジュースと一緒でしょ!"と言った覚えがあります。
対面レジですが、レジ機器が要求しているのです。こんな爺さんが20歳未満に見えますかね?すべて機械的になっていました。
タッチパネル形式の飲み屋でも、店員を呼んで注文しています。
非接触の推進や効率化、人手不足などを補うことを目的とし、飲食店でもセルフレジや注文時のタッチパネルが導入されているのでしょう。
店によっては、ロボットが席まで運んで来ます。
また、こんなデリバリーやウイバーイーツもあるようですが、活用したこともありません。
時代に乗り切れないのか、時代が早すぎるのか分かりませんが、一言も会話をしない商売?になったんですね。
ここまでやるのか!が昨日の思いです。(年寄りのひとりごとです)
yuki76