銀座の書道展

やることが多すぎます。

お付き合いも多すぎます。

９月２３日（秋分の日）は書道仲間５人で銀座の書道展を２か所観てきました。

 

 

やはり、銀座は銀座ですね。

雰囲気やセンスが違います。

 

 

そこらのスーパーに行くような格好の方はいらっしゃいません。

外人さんも多く、みなさんモデルさんのように見えます。

 

 

通る車もベンツとかアウディ、黒塗りの大きい車。

赤塗りの大きい車もとおりました。

 

 

 

この日にお伺いしたのは、知り合いの若手書道家（日本の代表的な書道家になれる方）

内田藍亭先生の書展です。

 

 

さすが銀座、さすが藍亭先生。

美人の受付嬢です。

書道展だけあって、記帳は筆のみです。

 

 

藍亭先生が出迎えてくれました。

富山からご両親もお越しで、また２歳の子どもさんと奥さまもお出でになりました。

肩肘張らずに和やかな雰囲気の書道展でした。

 

 

そして、他の会場に移動です。

銀座アートスペースギャラリーです。

ここでは、我が「墨華書道会」の師　桑原翆邦先生（皇太子の書道の先生）の小品展が開催されていました。

仕事以外に男仲間で出かけることは、そんなに無いと思います。

それぞれ立場は異なりますが仕事の話は一切しません。

まぁ～気の合った書道仲間と言うところでしょうか。

 

 

腹も減り、あなごの「はかりめ」でランチです。

実はこれを肴にして、 生ビールと骨酒を２杯いただきました。

電車の中は酒臭い息で迷惑ならないように、小さな呼吸をして帰宅しました。

 

今日２４日は、７名で長野県の松本へ行って来ます。

美味しい蕎麦と、書道展を観るためです。

 

yuki-G