いよいよ4月となりました。桜はまだですが、日本もやっと春に向かっているのだろうと・・。
東京電力は債務超過状態を政府資金でごまかすことが限界に来たようですし、昨日は南海トラフでの巨大地震による津波高さの変更がありました。
高知県黒潮町で最大の34メートル、浜岡でも22メートル(地盤隆起を計算に入れて!現状海抜ならもっと高い!)と、現状の堤防建設には効果のないことが明らかになりました。
堤防をつくるのではなく、早く使用済核燃料をほかに移し、地震と津波で冷却機能を喪失しても、使用済核燃料が爆発しないようにするべきだろうと思います。
というわけで、じゃなく、それはさておき本日は告知です。
市民の電力会社をつくった「シェーナウ」の映画とタケちゃんの話。
いかがご案内文章です。
*****************************
第3回「えねぱそ」出前講座/映画と講演の集い/参加費無料!
どうなる?どうする!「ニッポンの電力自由化と私たちの選択」
いまや、脱原発・脱東電の流れが大きくなりつつあります。
ただ、脱原発は行動に移せても、脱東電は、どう行動すればいいのか、むずかしいですよね。
企業に対しては、電力は2005年以降ほぼ自由化されており、
PPS(特定規模電気事業者)から電気を買うことが可能です。
しかし、一般家庭では、いまだ地域独占の電力会社以外から電気を選ぶことができません。
この先、電気の供給はどうなるのか、そして私たちはどうすべきなのか、
考える手がかりとして、映画と講演の集いを企画いたしました。
まず、ドイツで市民が電力会社をつくったという
ドキュメンタリー映画「シェーナウの想い」を見てから、
NPO法人環境エネルギー政策研究所(ISEP)で、飯田哲也さんとともに
自然エネルギーの伝道師として活躍されてきた竹村英明さんに、
ニッポンの電気事情や今後の選択肢などについてお話をうかがいます。
さらに、今年から発売になった個人向けグリーン電力証書「えねぱそ」についても、
詳しく解説していただきます。
参加費無料で、席に限りがありますので、お早めにお申し込みください。
日時:2012年4月2日(月)13:30~16:30(開場:13:10)
会場:旭区市民活動支援センター「みなくる」研修室
(相鉄線鶴ヶ峰駅から直結のビル「ココロット鶴ヶ峰」4F)
〒241-0022 横浜市旭区鶴ケ峰2-82-1 ココロット鶴ケ峰4F
TEL 045-382-1000 FAX 045-382-1005
http://www.city.yokohama.lg.jp/asahi/guide/shisetsu/koukyou/shi-minakuru.html
内容:第1部:映画「シェーナウの想い~自然エネルギー社会を子どもたちに」(60分)
http://www.geocities.jp/naturalenergysociety/index.html
第2部:講演「電力自由化と私たちの選択」(竹村英明さん)
・自然エネルギーは順調に増えるのか?いつ主役になれるのか?
・日本のエネルギー需給はどうなるか?電力は足りるのか?
・発送電分離とは?そのメリットとは?
・PPS(特定規模電気事業者)は今後どうなる?
・7月から導入される固定価格買取制度はとうなる?
・東京電力は国有化されるのか?されたらどうなる?
・グリーン電力証書とは?その仕組みとは?
・個人向け証書「えねぱそ」とは? などなど・・・
・もちろん、質疑応答もたっぷり時間を取ります。
定員:50名
会費:無料
申込:お名前・メールアドレス・所属(あれば)を明記のうえ、
info@ene-paso.net もしくは FAX 020-4666-4343までお申し込みください。
定員となった場合以外は返信しない予定ですので、直接会場へお越しください。
主催:ASA三ツ境北部
共催:えねぱそパートナーズ
協力:自然エネルギー社会をめざすネットワーク
●講師プロフィール
竹村英明(たけむら・ひであき)さん
・環境エネルギー政策研究所(ISEP)顧問
・東日本大震災つながりぬくもりプロジェクト事務局長
・eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)アドバイザー
・エナジーグリーン株式会社副社長
1951年広島生まれ。横浜市立大学卒業。衆参の議員秘書や環境保護団体のスタッフを経て
2004年より環境エネルギー政策研究所。飯田市のおひさま進歩エネルギー事業立ち上げを
担当後、(株)自然エネルギー・コム(エナジーグリーン社の前身)でグリーンエネルギー
証書事業を担当。東日本大震災後に個人向けグリーン電力証書「えねぱそ」を考案。現在
各種NPO活動のかたわら「社会運動ビジネス」としての「えねぱそ」の普及にも奔走中。
東京電力は債務超過状態を政府資金でごまかすことが限界に来たようですし、昨日は南海トラフでの巨大地震による津波高さの変更がありました。
高知県黒潮町で最大の34メートル、浜岡でも22メートル(地盤隆起を計算に入れて!現状海抜ならもっと高い!)と、現状の堤防建設には効果のないことが明らかになりました。
堤防をつくるのではなく、早く使用済核燃料をほかに移し、地震と津波で冷却機能を喪失しても、使用済核燃料が爆発しないようにするべきだろうと思います。
というわけで、じゃなく、それはさておき本日は告知です。
市民の電力会社をつくった「シェーナウ」の映画とタケちゃんの話。
いかがご案内文章です。
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第3回「えねぱそ」出前講座/映画と講演の集い/参加費無料!
どうなる?どうする!「ニッポンの電力自由化と私たちの選択」
いまや、脱原発・脱東電の流れが大きくなりつつあります。
ただ、脱原発は行動に移せても、脱東電は、どう行動すればいいのか、むずかしいですよね。
企業に対しては、電力は2005年以降ほぼ自由化されており、
PPS(特定規模電気事業者)から電気を買うことが可能です。
しかし、一般家庭では、いまだ地域独占の電力会社以外から電気を選ぶことができません。
この先、電気の供給はどうなるのか、そして私たちはどうすべきなのか、
考える手がかりとして、映画と講演の集いを企画いたしました。
まず、ドイツで市民が電力会社をつくったという
ドキュメンタリー映画「シェーナウの想い」を見てから、
NPO法人環境エネルギー政策研究所(ISEP)で、飯田哲也さんとともに
自然エネルギーの伝道師として活躍されてきた竹村英明さんに、
ニッポンの電気事情や今後の選択肢などについてお話をうかがいます。
さらに、今年から発売になった個人向けグリーン電力証書「えねぱそ」についても、
詳しく解説していただきます。
参加費無料で、席に限りがありますので、お早めにお申し込みください。
日時:2012年4月2日(月)13:30~16:30(開場:13:10)
会場:旭区市民活動支援センター「みなくる」研修室
(相鉄線鶴ヶ峰駅から直結のビル「ココロット鶴ヶ峰」4F)
〒241-0022 横浜市旭区鶴ケ峰2-82-1 ココロット鶴ケ峰4F
TEL 045-382-1000 FAX 045-382-1005
http://www.city.yokohama.lg.jp/asahi/guide/shisetsu/koukyou/shi-minakuru.html
内容:第1部:映画「シェーナウの想い~自然エネルギー社会を子どもたちに」(60分)
http://www.geocities.jp/naturalenergysociety/index.html
第2部:講演「電力自由化と私たちの選択」(竹村英明さん)
・自然エネルギーは順調に増えるのか?いつ主役になれるのか?
・日本のエネルギー需給はどうなるか?電力は足りるのか?
・発送電分離とは?そのメリットとは?
・PPS(特定規模電気事業者)は今後どうなる?
・7月から導入される固定価格買取制度はとうなる?
・東京電力は国有化されるのか?されたらどうなる?
・グリーン電力証書とは?その仕組みとは?
・個人向け証書「えねぱそ」とは? などなど・・・
・もちろん、質疑応答もたっぷり時間を取ります。
定員:50名
会費:無料
申込:お名前・メールアドレス・所属(あれば)を明記のうえ、
info@ene-paso.net もしくは FAX 020-4666-4343までお申し込みください。
定員となった場合以外は返信しない予定ですので、直接会場へお越しください。
主催:ASA三ツ境北部
共催:えねぱそパートナーズ
協力:自然エネルギー社会をめざすネットワーク
●講師プロフィール
竹村英明(たけむら・ひであき)さん
・環境エネルギー政策研究所(ISEP)顧問
・東日本大震災つながりぬくもりプロジェクト事務局長
・eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)アドバイザー
・エナジーグリーン株式会社副社長
1951年広島生まれ。横浜市立大学卒業。衆参の議員秘書や環境保護団体のスタッフを経て
2004年より環境エネルギー政策研究所。飯田市のおひさま進歩エネルギー事業立ち上げを
担当後、(株)自然エネルギー・コム(エナジーグリーン社の前身)でグリーンエネルギー
証書事業を担当。東日本大震災後に個人向けグリーン電力証書「えねぱそ」を考案。現在
各種NPO活動のかたわら「社会運動ビジネス」としての「えねぱそ」の普及にも奔走中。
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