磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける
世界一社風のいい会社を目指しています。

昼の部

2016年11月13日 19時54分15秒 | オフ・タイム

ホテル宿泊組で、翌日は、犬山を案内しました。

まずは、明治149年 (写真をよく見てね) の今年、私が元・村民だった明治村へ。


      

真昼間からプロジェクションマッピングか・・・? と思ったり、

      

いや、いや、前夜の深酒が残っているのか・・・? とも思ったけど、



小春日和の午前の陽射しが聖パウロ教会のステンドグラスを通して、
なんとも幻想的な光景を創り出しているのでした。




みんなが一番見たかった帝国ホテル。みんな見惚れていました。


      

私の好きな穴場。高田小熊写真館のスタジオで記念撮影。


ここでNくん、Oくんの二人とはお別れ。

残った5人で、もうひとつの名古屋めしのきしめんを食べました。
私にとっても、明治村で始めてのきしめんでした。


午後は、これまた私のお気に入り からくり満載の 商家兼ゲストハウス
東松家住宅。

次いで西園寺公望さんの別邸 坐漁荘。




締めは明治村の紅葉のスポットのひとつ 西郷従道邸。

      

11月中旬にもかかわらず、気温は20度近く。
そんな中でも 窓から見える景色はゴージャスそのものでした。
建物ガイドを合わせ、明治を堪能してもらえたと思います。


ここでさらにTくんと別れ、残った4人で犬山城へ向かいました。



驚いたことにものすごい人出です。

城下の参道は人でいっぱい。駐車場に入るのも行列。
お城も まるで来日したばかりのパンダを見学するかのように、列をなして
お城の中の階段を昇り、城郭の最上階に到着しても、周囲に巡らせた廻縁も
交通規制がされて、一方通行でぐるっと回ると、そのまま下りの階段へと
誘導されるという、まさにベルトコンベア状態。

これが、たまたまなのか、いつものことなのか?


最後まで残ってくれた3名を犬山駅に送り届け、ここでお別れしました。


わざわざ名古屋に来てもらうので、何とか楽しんでもらおうと、あれこれ
企画したんですが、みんなから、

 「楽しかった」

 「おいしかった」

と言ってもらえて、本当にうれしかった。


本当に同期はいいな。

明治村の規模、すばらしさは十分に分かってもらったので、また行きたいと
思ったら、いつでも知らせて。元・村民ですから、村の活性化のためにも、
喜んで案内するからね。

わざわざ名古屋まで訪ね、ISOWAも見学してくれて、ありがとう!
楽しい、楽しい、二日間でした。



明治村と犬山城、両方見学する人は、共通券がありました。
明治村ではほとんどPRしてくれないので、忘れず、申し出て下さい。
我々は犬山城で初めて知って、一人350円も大損しました。 



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