ピクトンで民泊(?)したタウンハウス風コンドミニアムのベランダからの
眺めです。 ハーバーの広場の向こうは港という最高のロケーションです。
人口4,000人少々という小さな町ですが、北島のウエリントンとの間を結ぶ
結構大きいフェリー(冒頭の写真の私の左側に写っています)が港を出入り
しています。
山々と木々の緑。
さんさんと降り注ぐ陽光が作る黒い影。
抜けるような空の青 . . . 本文を読む
ステキなB&Bをもっとゆっくり味わいたかったし、親ペンギンが
昼間海に出て獲って来た餌を、日が沈むころ浜辺に潜んで待っている
子にやる光景も見たかったけど、早朝、南島の東海岸の中ほどに位置する
ティマルを発って、いったん北島の南端の首都ウエリントンを経由して、
またまた南島の北端の街ネルソンへ飛びました。
NZ南島の南部、中部 1,400kmを走破し終え、いよいよ最後の北部に
なっちゃいました . . . 本文を読む
ダニーデンの朝。
宿をチェックアウトして、とっても急な坂を下り、昨夜部屋から眺めたクレアビーチへ。
きれいな白浜。NZのイメージがどんどん変わって行きます。
ダニーデンは「スコットランド以外では最もスコットランドらしい街」と言われるそうです。
スコットランド風かどうかまでは分かりませんが、明かにNZの街並みというより、ヨーロッパ風
です。ビーチだけでなく、歴史的な建物も見学しました。
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クイーンズタウンの展望台での眺望をしっかり味わい、1時間ほどで町に降りてきました。
ひょっとしたら一番早く降りてきた乗客かもしれません。
それほど手際良くゴンドラ乗車ができました。
クイーンズタウンの事前情報で特に気になるものがありました。これです。
すごい行列でしょ。何の行列だと思います。これ、ハンバガーを求める人の行列なんです。
写真右端のお店 ファーグバーグ という超有名ハンバーガ . . . 本文を読む
ワナカの朝。目覚めると快晴。NZに来て最高の天気です。
クイーンズタウンへの期待が高まります。
ゴンドラは9時運転開始なので、9時を目標にワナカを出発。
1時間の峠越えのドライブ中、ますます天気が良くなっていきます。
そしてクイーンズタウンに到着すると快晴! 雲ひとつありません!
ゴンドラ乗り場はもちろん、駐車する場所も前々日に下見してあったので、スムーズに進みます。
乗り場に到着しま . . . 本文を読む
次の日は、ツノ坊の一番思い入れの深いクイーンズタウンのスカイゴンドラに乗る予定でした。
しかし天気予報はしっかり曇。36年前に展望台から見た景色はどうみても無理そうです。。。
あの景色が見られないのであれば、ゴンドラに乗る意味が無い。
ミルフォードサウンドと同じことです。
違いは、ミルフォードは『今度こそ』というリベンジだったのに対して、クイーンズタウンは『もう一度』。
さらに難問が。翌日、 . . . 本文を読む
ミルフォードサウンドを諦め、クイーンズタウンへクルマを走らせました。
こんな景色を楽しみながら。
天気が良かったので、街へ入る手前で、クイーンズタウンの絶景が楽しめるというリマーカブルスキー場へ
上りました。ところがこれがものすごい急勾配。ローギヤでも上らないところがあるくらいの斜度です。
グングン高度が上がり、クイーンズタウンの街ははるか眼下に。
おまけにこの日は天気は良いものの、 . . . 本文を読む
テアナウ最終日。
この一帯に強風警報が発令されました。
それにも関わらず、ミルフォードを目指す観光バスが次々と向かって行きます。
しかし今回は、行くことが目的ではありません。
36年前に見られなかった景色を見るために行くのであって、行っただけでは
意味がありません。
夫婦で慎重に何度も協議した結果、今回は「行かない」ことに決めました。
とっても残念だけど、おかげで テアナウの人たちとこん . . . 本文を読む
絶好のミルフォード日和だったのに。。。
大いに落胆したけど、
「この辺りにはまだ2日滞在するから、その間に。。。」
と気を取り直して、宿泊地のテアナウまで1時間半来た道を引き返しました。
テアナウの街(と言っても本当に小さな町で、主要部はすべて徒歩圏内)で夕食を取り、宿まで戻ると、
ツノ坊が、
「あ、虹だ! 虹なんて日本じゃもう長らく見てないな〜」
「本当だ! きれいだね」
「きっ . . . 本文を読む
シンガポール経由でやって来たのは 36年前の新婚旅行以来のニュージーランド。
シンガポール経由なのも36年前と同じです。
オークランドで乗り継いで、クインーズタウンへ。
ここで借りたのがマツダ3でした。
ドライブがとても快適だったし、天気が予想以上に良かったので、一挙に350km走って
ミルフォードサウンドを目指すことにしました。
新婚旅行で知ったんですが、世界一雨が降る郵便局と言われ . . . 本文を読む