『時のみぞ知る』に続く『クリフトン年代記 第2部』。
発刊されてすぐ読みました。
でも第1部を読んでしばらく経っていたので、どうも記憶があいまいな
部分があり、読んでいてもすっきりせず、結局、第1部の最後の部分を
もう一度読んで、再スタートしました。
やっぱり連続モノは、続けて読みたいですね。
この作品、ストーリー以外にもうひとつすばらしいところがあります。
初版から文庫本で登場することで . . . 本文を読む
段ボール業界の超VIPが来社され、ディスカバーISOWAツアーに参加して下さい
ました。
段ボール業界の頭脳と称される方なので、
「自分語りして、質問にお答えするだけじゃもったいないので、
ぜひ聞いてみたいということがあれば、逆質問してみては」
と今日の語り部たちに発信しておきました。
こうしてツアーがスタートしました。
ツアー参加者が超大物なので、 . . . 本文を読む
宮島ナイトクルーズを終えた翌日は、早々に広島を出て、先週に続き
鳥取に行きました。
鳥取と言っても、先週は鳥取市、今回は境港です。
車の中から外の景色を眺めていたら・・・
大きな道路標識が目に飛び込んで来ました。
なに、なに・・・ 水木しげるロード、米子鬼太郎空港
そ、そ、そうでした。ここ境港はゲゲゲの鬼太郎のふるさとでした。
「来たろう? もとい、鬼太郎?」
「はい、鬼太 . . . 本文を読む
松尾芭蕉が『奥の細道』の旅の間に体得した『不易流行』という考え。
「不変の真理を知らなければ基礎が確立せず、変化を知らなければ
新たな進展がない」、しかも「両者の根本は一つ」である。
「不易」を基礎として、日々変化する「流行」を捉えることにより
新たな「知」が獲得され、更にその中からさらに「不易」が抽出
されていく。
「不易」は「流行」の中にあり「流行」が「不易」を生み出す循環。
ある勉 . . . 本文を読む
今日は広島へやって来ました。
それも牡蠣を食べるために。。。
でも、私のことをよく知ってる人なら、
そんな訳ないよね
って、すぐ分かりますよね。
そう、だって私、牡蠣嫌いですからね。笑
それじゃあ何のため?
おお、なんと神々しい。宮島の厳島神社。
照明に照らされた大鳥居が水面に写り込んでいます。
去年、初めて訪れた . . . 本文を読む
名古屋も紅葉が今真っ盛り。
今日は、私の村の紅葉を紹介します。
冒頭の写真は、私の家のお隣さんのお宅の様子です。
うちの村は1丁目から5丁目まであって、わが家は1丁目なんですが、
紅葉はわが1丁目が一番です。
わが家の斜め前には、
とても立派な枝振りのもみじの大木があります。
天然記念物に指定されてもおかしくないほど立派です。
その大木を挟んだ向かい側には、
お . . . 本文を読む
カニの晩餐時は、雷も光るようなやや荒れ模様の天気でしたが、
一夜明けると、山陰らしからぬ日差しもまぶしいような秋晴れとなり
ました。
鳥取と言えば砂丘。
せっかくならと、高石さんが出発までの時間を利用して案内して
くれました。
まず高石さんが案内してくれたのは砂の美術館。
私は内心あまり乗り気じゃなかったんですが、高石さんが何度も
「砂で作った像をぜひ見て下さい。
一見の価値あります . . . 本文を読む
タイトルとは大きくかけ離れたトップ画像。
何やら不穏な予感が・・・
それはそれとして、早朝勉強会のメンバー、社長・高石さんの高石工業さんの
鳥取工場を仲間と見学させてもらいました。
高石さんの会社、本社はわが社の重要お客様の1社であるY紙器様の
ご本社の近くの大阪・茨木ですが、
「せっかくなら一番大きい鳥取工場に来て、
ついでに(ついでにですよ)旬の松葉がにを
楽しんで下さい」
. . . 本文を読む
今月も二代目・定時後ミーティングを開けました。
この会も何だかんだで1年続けることができました。
これもひとえに、事務局長のHくんや事務局次長のNくんが毎月
「社長、そろそろ今月の日程を決めましょう!」
と思い出させてくれること、そして突然のアナウンスにも関わらず、
毎回参加してくれる物好きな(笑)同志メンバー、そして何より
そこで語られる参加者の想いの質の高さのおかげです。
みんな、 . . . 本文を読む
私が真剣に仕事をしていたら、突然、
「○×△☆◎■」笑×2
大きな楽しそうな声が聞こえてきました。
私の席から5mくらい先で電話をしている工務のMさんです。
何を話していたか、まったく覚えていないので、記号で表現しました。
でもとにかく楽しそうで、話しながら、大笑いしてるんです。
もちろん仕事の話ですよ。
相当酔っていると勘違いしちゃうほど、楽しそうに、電話の相手と話して
いたので . . . 本文を読む